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トランプ新政権が 尖閣諸島の防衛を確約
[私のコメント]
■ 次期米長官、尖閣諸島の防衛確約 歴代米国政権の立場維持
> 次期米長官、尖閣防衛確約 歴代政権の立場維持
> ティラーソン氏は、中国が沖縄県・尖閣諸島に侵攻した場合「日本防衛を確約する協定に基づき対応する」と確約、日米安全保障条約の適用範囲との認識を示した。
> 尖閣防衛義務は日米首脳会談など高官協議で繰り返し明言されてきた。トランプ次期政権も歴代の米国の立場を引き継ぐことになる。
以上の通り、トランプ新政権の国務長官が中国が沖縄県・尖閣諸島に侵攻した場合、日米同盟に従って尖閣諸島の防衛をすることを確約しました。
これはオバマ政権をはじめ、これまでの米国の方針通りということになります。
■ トランプ氏の安全保障顧問も 中国に対抗するため日米同盟の重視を宣言 トランプ新政権で日米同盟はさらに強固になる
トランプ氏の安全保障顧問も 中国に対抗するため日米同盟の重視を宣言しています。(下記)
『米大統領選で勝利した共和党トランプ氏の安全保障顧問は、次期政権のアジア外交方針について、中国に対抗するため日米同盟を重視し「アジアでの日本の積極的な役割」を求める考えを明らかにした。』
http://mainichi.jp/articles/20161112/k00/00e/030/228000c
すなわち、南シナ海、尖閣を含めた東シナ海への中国の軍事侵略は断固として許さない。
これがトランプ新政権の政策であり、よって日米同盟はこれまで以上に強固となるわけです。
日本の安全保障上、これが大きなメリットとなつことは言うまでもありません。
[記事本文]
(西日本新聞)
【ワシントン共同】トランプ次期米大統領が国務長官に選んだ元石油大手首脳のティラーソン氏に対する上院外交委員会の指名承認公聴会が11日午後、引き続き開かれた。ティラーソン氏は、中国が沖縄県・尖閣諸島に侵攻した場合「日本防衛を確約する協定に基づき対応する」と確約、日米安全保障条約の適用範囲との認識を示した。
尖閣防衛義務は日米首脳会談など高官協議で繰り返し明言されてきた。トランプ次期政権も歴代の米国の立場を引き継ぐことになる。
ティラーソン氏は公聴会で「米国はアジア地域で日本や韓国と長い間にわたり同盟関係にある」と強調した。ルビオ上院議員の質問に答えた。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/article/300727
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