昨日のNHKのあさイチという番組にNHK出身のフリージャーナリストの池上彰がゲストに出ていたが同番組の映画紹介コーナーで、ロシアに亡命しているスノーデンの半生を撮ったオリバーストーンの「スノーデン」が紹介され、その中で日本に赴任していたスノーデンが軍情報部に日本自衛隊幹部やら政府関係者がやってきたことや、日本人の情報(ネット電子メール、電話)について米軍が監視していいかと聞いたら、日本人たちはそれは困ると言って拒否したが、実は勝手に監視していた(今でもしている)とアケスケに語っていたシーンが使われた。

池上もそれを一緒に見ており、司会者が池上にCIAやDIAのこうした諜報活動を知っているか？とふると池上は躊躇なく「ある政治家に聞いたが聞かれてまずい話は携帯やメールでは絶対しないと言っていた。諜報はもはや常識であり我々は日々こうやってモニタリングされていることを前提にしなければいけない」と答えていた。
池上は米国だけでなくロシアや中国、そして日本自身もそうした諜報活動をやっており、そんなことは当たり前のことだとこともなげに語った。

ところで池上は日本も諜報をやっていると言うが、スノーデンが依然言っていた話によると米国にとって日本の諜報活動は共有と言う名の筒抜け状態にあるらしく、逆に米国のこうした情報は日本とは共有されていないらしい。
つまり日本の対外情報の核は米国に握られているということなのだが、さもありなんと俺は思った。

で、最初に戻るとこの「半歩前へ」とかいうブログ主の書いてることは、スノーデンや池上の話と比較するとぬる過ぎて呆れてしまうと言うのが俺の言いたいことでした。

もうロシアとアメリカは一心同体では？

ちょっとまとめすぎですね

トランプ当選まで、米ロ戦争寸前だったことを忘れてはいけません
しかも、もし米ロ戦争勃発となれば、それは当然核戦争になり、世界を巻き込む第三次世界大戦になりかねないと言われていました

このような状況で、戦争屋勢力ヒラリーの当選を妨害するのは、ロシアとしてはいわば当たり前の外交戦略と言えるでしょう
平和時に、何の関係もない他国の選挙に手を突っ込むのとは違います
　

言葉遣いの問題かとは思いますが、悪で悪に対抗できるものでしょうか
私は、プーチン氏はフィリピンのドゥテルテ氏同様、厳格だけど正義感のある人物だと思います
ちなみに、プーチン氏はロシア正教、ドゥテルテ氏はカトリックですが、おそらく一般の日本人よりは厳格な宗教心をお持ちなのだと思います
　

レームダック・オバマとヒラリー婆落選で職を失いそうな「ＣＩＡ」幹部が、必死で騒いでるだけ！。

証拠・詳細経緯は「関係者・機関・捜査」に多大な影響が有ると言って、記載されていない！？。

確たる証拠・経緯も示せない物を世間では「陰謀説」っていうんでしょ！？。

オバマがロシアによる『サイバー攻撃陰謀説』を公言してから、各国でロシア高官・外交官の暗殺が相次いでいる。

これが下手をすると「第三次世界大戦」の引き鉄に成る恐れの「報告書」だとは、片腹痛い。

プーチンが未だ、余裕かまして「苦笑」してる内は良いが、本気で反撃に転じたら米国CIA幹部・オバマは手痛い「クロスカウンター」喰らいますヨ！。

折角「ノーベル平和賞」貰って、最後に「生き恥曝す」このザマは、何処かのキチガイ総理の「大叔父」佐藤何某元首相と同様で、『インチキ受賞』がバレますヨ〜ン♪。

一時期、中国によるサイバー攻撃が（国ぐるみの攻撃と）話題になってたがあれはど
うなったの、対応が違いすぎるね