http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/580.html
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http://31634308.at.webry.info/201701/article_4.html
2017/01/04 20:21
自由の小沢代表が、再三再四、野党共闘をすれば、政権は取れると述べている。民進の中には、政策が違う政党とは、政権は一緒に出来ないと言う者もいる。また野党共闘を野合と批判する人もいる。小沢氏は、政党が違うのだから、政策が違うのは当たり前で、同じ政策なら、一緒の党になればいいと言う。
今の絶対多数を持って、どんなひどい法案も簡単に通すことの出来る安倍政権の横暴を止めるには、安倍政権を引きずり下ろすしかないのだ。共闘は最大公約数の政策合意でやってほしいのだ。共産を毛嫌いしているが、共産も随分変わった。民進だけで過半数などは夢であり、野党全体で過半数を取れるかである。小沢氏は、共産は閣外からの協力をしてもらってもいいと述べている。
では、本当に野党共闘の効果はあるのかということだが、毎日新聞では、野党共闘で自公に逆転可能な選挙区が58区あると試算している。「与党は3分の2(317議席)を大きく割り込み、計270議席前後まで減らす可能性が出てくる。」と分析しているが、野党の候補者を一本化することが条件である。
これを調整するには、蓮舫氏では難しい。自分が東京選挙区で当選することが出来るか怪しい。この野党のエゴを調整出来るのは、剛腕小沢氏ぐらいしか思いつかない。
野党全体で小沢氏を担いで、政権を取ってもらいたいものだ。
野党協力で逆転58区 14年基に試算
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20170104/k00/00m/010/142000c
毎日新聞2017年1月4日 07時30分(最終更新 1月4日 11時42分)
4野党の幹事長、書記局長会談=国会内で2016年10月5日、川田雅浩撮影
衆院議員の任期(2018年12月)が残り2年を切り、安倍晋三首相は年内の衆院解散を探る。次期衆院選は自民、公明両党が衆院の3分の2を超す議席を維持するか、野党が巻き返すかが焦点。14年衆院選の結果に基づく毎日新聞の試算によると、民進、共産、自由、社民4党が候補者を一本化すれば、計58の小選挙区で与党の現職を逆転する可能性がある。
試算で野党4党が勝利する「逆転区」は、北海道ブロック5▽東北9▽北関東8▽南関東4▽東京8▽北陸信越6▽東海5▽近畿6▽中国1▽四国1▽九州5−−で東日本に多い。
衆院の現有議席は自民党292、公明党35の計327議席。比例代表の獲得議席を前回並みと仮定すると、次期衆院選の小選挙区で野党4党が協力した場合、与党は「3分の2」(317議席)を大きく割り込み、計270議席前後まで減らす可能性が出てくる。
ただ「逆転区」のうち51選挙区では4党系の候補予定者が競合し、現時点で「すみ分け」は秋田3区、福島5区、神奈川12区、長野4区、愛知4区、香川1区、熊本1区の7選挙区にとどまる。
一方、毎日新聞の3日現在の集計では、次期衆院選の小選挙区に883人(男性755人、女性128人)、比例代表に55人(男性46人、女性9人)の計938人が立候補を予定。自民党が298人で、共産党274人▽民進党219人▽日本維新の会45人▽公明党35人−−などとなっている。【中田卓二、吉田啓志】
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