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「忘れてならないのは「死ね」ではなく、首相の言葉だ。:上丸洋一氏」
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2016/12/28 晴耕雨読
「保育園落ちた!」
首相「本当かどうか確かめようがない」
「そんなのいちいち相手にしてられない」
忘れてならないのは「死ね」ではなく、首相の言葉だ。
東京五輪。
国も都もほかの自治体も、費用負担を避けようと押しつけあっている。
だれが招致したのか、カネもないのに手をあげるな、という恨み節まで聞こえてきそう。
五輪だ万博だカジノだ、の「興行国家日本」から、そろそろ卒業してはどうか。
庶民はもっと実直に、つましく暮らしている。
「国家が国運を賭して最後の一戦を試みたと云ふのなら、あきらめやうもあるが、戦前の日本が、それほどの危機に瀕してゐたとは誰も考へられないだらう。……敗因が、いろいろ云はれてゐるが、最大の敗因は戦争をしたことだと思ふ」菊池寛、文芸春秋1945年10月号(戦後復刊第1号)
真珠湾攻撃は成功したが、あとがよくなかった、という話ではない。
戦争にうって出たことがそもそも、まちがいだった。
生前退位は特別法で、という声が自民党からあがっている。
民進党は特別法ではなく皇室典範改正で、という意見だ。
これを聞いて自民党は「政争の具にするな」と非難し、議論そのものを封じようとしている。
そもそも議論が拡散したのは、専門家でもない桜井よしこ氏や渡部昇一氏らを呼んだからでは。
オスプレイの飛行再開について、産経新聞は「問題ない」という米軍の説明に理解を示した(21日付)。
日頃「国家のプライド」を説いてやまない産経新聞。
「地位協定のもとで手も足も出ない」(翁長沖縄知事)
日本のありようをどうみるのか。
そのプライドが、うずかないか。
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