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下村博文文部科学相 / 「(国立大学長に対し)入学式や卒業式での国旗掲揚と国歌斉唱の要請」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/87dd82a5a2fa4ee26e49cc5d4e4251fb
2016年12月27日 のんきに介護
――この国に生まれてきた以上、
「靖国で会いましょう」を胸に、
いつでも
戦死する覚悟を学生に植え付けねばならない。
総理大臣から受けた恩を思い、
日々涙する人間に育てるのは大学の使命である――
みたいなこと、
言いたいんだろうな。
しかし、政府は、
武器商人の手下だということ、
みんな知っている。
結局は、
金儲けのためだ。
この点、
内藤正典さんが
「学生は学費を払い、対価として教育を受けるために入学するのであって、国家に忠誠を誓うために国立大学に行くわけではない」
と言ったそうじゃないか
(デモクラシーな言葉@whatsdemocracyさんのツイート〔7:09 - 2016年12月27日〕参照 )。
その通りだ。
激しく同意だ。
こんな風に政府に厳しい批判を投げつける者こそ、
真正の愛国心の持ち主だ。
しかし、
去年、
ビッグイシュー新年254号で紹介された
英国の作家、ジュリアン・バーンズの次の言葉、
「最高の愛国心とは、あなたの国が不名誉で、悪辣で、馬鹿みたいなことをしている時に、それを言ってやることだ」など、
逆立ちしたって、
下村博文のような卑しい男には
理解できんだろうな
(拙稿「ジュリアン・バーンズ / 「最高の愛国心とは――」」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/41108214bc947faa2e779d775de9497e)。
下村博文文部科学相は国立大学長に対し、入学式や卒業式で国旗掲揚と国歌斉唱をするよう要請した。学生は学費を払い、対価として教育を受けるために入学するのであって、国家に忠誠を誓うために国立大学に行くわけではない。(masanorinaito)
— デモクラシーな言葉 (@whatsdemocracy) 2016年12月26日
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