http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/176.html
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霊界からお呼びがかかったか、ネトウヨ産経新聞から読者が離脱しまくっている由だ。笑ったらあかんよ
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/b6c012093b8000b40e4c49eff500761f
2016年12月24日 のんきに介護
リテラが
「産経「別冊正論」が丸ごと一冊「霊界特集」! オカルトに急接近する産経新聞のグロテスクな思惑」
と題して、
産経が宗教に手を出そうとしている背景を説明していた。
☆ 記事URL:http://lite-ra.com/2016/12/post-2791.html
この権力志向の強い
新聞社が
宗教との親和性などあるはずがない。
この点、僕は、
リテラの記事、執筆者の
宮島みつや氏と見解を異にする。
宮島さんという人、
宗教に敵愾心を持っていて、
十把一絡げにして
カルトと決めつけ、理不尽なものとしている。
たとえば、誰にしろ、
「魂」と呼んでいる箇所は全否定で
取りつく島がない。
宗教を知らないという点では、
日本会議の
宗教の仮面を被った
商売人とさほどの違いがないのではないか。
話が
かなり横道に逸れてしまった。
話を戻すと、
産経がスポットを当てているのは、
本物の
宗教者でなく、
本当のところでは宗教を憎んでいながら、
宗教を利用しようとする、
仮面の宗教者であると、
僕は、
考える。
言うならば、
宗教の冒涜者だ。
この人たちは、
霊感商法によって
あぶく銭を掴むのが目的で集まっている人と
同列に考えてよい。
産経新聞が
熱を入れて紹介しているのは、
その本心を隠した
仮の姿だ。
つまり、
「幸福の科学」が育てている
オカルトの
女性アイドルグループ「anjewel」やら、
その他、
矢作直樹氏が主宰した病院の中でした霊感セミナーやら、
あきれるではないか。
その他、
「日本の名誉を守る国民の会」顧問の湯澤なんたらという
頭のいかれた
「靖国神社」元宮司らが取材対象で、
碌な内容ではない。
なぜ、同紙がそんな下劣な者たちを特集したかと言うと、
逼迫した
経済事情があるようだ。
今がすべて、金がすべて、自分がすべての
安倍ぴょんにくっついて大金を得ようとした結果、
金庫から金が消えた!
という
因果応報な話だ
(教訓的に言うと、
大欲は無欲に似たりってことだよね)。
すなわち、
読者が激減して、
新聞として
機能を喪失したからのようだ。
どんな酷い悪政を敷いても
へらへらと笑い、
支持率が低下しないという国民的スターに
尻尾を振っておけば
会社は安泰
とでも思ったか。
この神様、安倍晋三は、
貧乏神だということ、知らんかったのか。
リテラには、
次のように報告されていた。
-—ネットでは安倍政権と日本社会の右傾化に乗っかって勢いがあるようにみえる産経だが、新聞は部数が激減し、経営事情はかなり逼迫している。17年3月期の中間決算短信でも、売上高は前年同期比5%減の594億円で、営業利益、経常利益ともに赤字に転落してしまった。フジテレビに見放されればいつ倒産してもおかしくないという業界ウォッチャーもいるほどだ。—―
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