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「女性初の宰相候補」から「政権のアキレス腱」への転落 嗚呼、自衛隊員が泣いている
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/196193
2016年12月20日 日刊ゲンダイ 文字お越し
ハイヒールで艦内を闊歩(C)共同通信社
「二階先生は立派な保守政治家です。私は初当選から二階先生をずっと頼ってきました。二階先生、大好きです!」
昨年11月。大阪市内のホテルで開かれた二階俊博幹事長の政治資金パーティーに招かれた稲田朋美防衛相は、大勢の出席者を前にこう挨拶した。
「稲田さんは何か問題が起きるとすぐに二階さんに泣きついていた。当時、二階さんが総務会長、稲田さんが政調会長だったが、実質的には二階さんが政調会長も兼務していたような状態だった」(自民党議員)
だが、老獪政治家で知られる二階といえども、防衛省は管轄外。稲田は「女性初の宰相候補」なんて持ち上げられ、防衛大臣の椅子に座ったものの、「頼れる人がいなくなったため、徐々にバケの皮が剥がれてきた」(前出の議員)というワケだ。
「政権のアキレス腱」との声が強まっている稲田は最近、「私の顔、何かおかしくない?」と周囲に聞く機会が増えているという。
「心労のせい? ないない。網タイツやだてメガネなど、容姿ばかり気にしているからだろう」(防衛省幹部)
ハイヒールで護衛艦を歩いて海上自衛隊員を唖然とさせ、9月の参院外交防衛委では、議員バッジを着けずに答弁。佐藤正久委員長(自民)から「国民の代表としてバッジをもらっている。その重みを受け止め対応してもらいたい」と注意される場面もあった。
緩みっぱなしの防衛大臣は、今や日本の安全保障の最大の「ネック」になりつつある。
(おわり)
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