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日米同盟を見直せと安倍首相を恫喝したプーチン大統領
http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/12/14/post-5773/
14Dec2016 天木直人のブログ
日露首脳会談を明日に控え、読売(読売新聞と日本テレビ)がプーチン大統領との単独インタビューを行った。
それをきょう12月14日の読売新聞が詳細に報じてる。
それを読めば読むほど一方的で、屈辱的だ。
よくも読売はこのような売国的なインタビューを行ったものだ。
それをそのまま垂れ流したものだ。
その中でも、安倍首相にとって、いや日本にとって、もっとも深刻なプーチン大統領の発言がある。
それを紹介するのがこのブログの目的だ。
プーチン大統領は米国が主導した対ロ制裁に日本が同調した事について、次のように語っている。
「・・・日本が(米国との)同盟で負う義務の枠内で露日の合意がどのくらい実現できるのか、我々は見極めなければならない。日本はどの程度、独自に物事を決められるのか。我々は何を期待できるのか。最終的にどのような結果にたどり着けるのか。」と。
これは安倍首相に対する恫喝だ。
米国とロシアとどちらを取るのかと迫っているのだ。
安倍首相の数ある外交失敗の中でも、これほどの失敗はない。
そのアメリカはトランプ大統領になってロシアとの関係を進めようとしている。
プーチン大統領はトランプ大統領になって米ロ関係を根本的に改善しようとしてる。
どうやら安倍首相の日本は用済みになりそうだ。
安倍首相の日本は、日米関係も、日露関係も、失う事になりそうだ。
北方領土が返ってこないどころではない。
戦後の日本外交のすべてが音を立てて崩壊しつつある(了)
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