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2016年12月13日 「ジャーナリスト同盟」通信
<やくざに支配された永田町>
恥をしらない指導者や国家に支配される民衆は、本当に悲劇である。日本は、間違いなくそんな国に下落してしまっている。売春・覚せい剤に加えて、やくざの利権の巣である、ギャンブル・博打という重罪犯罪までも、免罪符にする、悪魔法案を強行するという。野党は内閣不信任案で対抗して当然である。カジノ解散ともなれば、晴れて野党連合は政権を奪取することが出来る。ソウルの再現となる。安倍・自公よ、逃げるな!
<自公・維新にやくざの組織票?>
かつて「秘書残酷物語」(エール出版)を書いたことがある。たくさんの自民党秘書の生の声を集めて、それをまとめて本にしたものだ。
その場面で、統一教会・勝共連合とやくざがまとわりつく自民党議員の正体もあぶりだすことに成功した。長年の秘書らとの友情が、真実を暴露させてくれたものであるが、ただし、タイトルからして、そのことだけをクローズアップすることはできなかった。
ともあれ、自民党と同党議員らがやくざのために働くことは、別に不思議なことではない。やくざと自民党は腐れ縁・連携している。犯罪集団とグルになっている自民党議員は、とても政治家と呼ぶことは出来ない。政治屋である。
カジノ法案で見えてきたのは、やくざは公明党や右翼の維新にもまとわりついている、と断罪すべきだろう。カジノ推進政党なのだから。恥知らずもいいところだ。
<ハマコーだけではない>
政治部の現役時代は、当たり前のようにハマコー批判に徹した。理由は、彼がやくざ、現役のやくざだったからである。残念ながら朝日記者でも、ハマコーをヨイショしていたものだが、筆者はひるむことなく叩き続けた。老いた場面で、千葉県警が彼を押さえつけた。
ハマコーの選挙をやくざが取り仕切っていることを、ライバルの自民党議員なら皆知っていたが、それでも彼を退治できなかった。他の議員も多かれ少なかれ、やくざとの関連があったためだった。小泉純一郎の祖父が入れ墨をしていたことは、よく話題になった。ハマコーも人前で裸になることはなかった。
やくざと入れ墨は一体だ。これに女性は見ただけで体が硬直してしまうため、容易にレイプされてしまう。入れ墨はやくざの武器なのだ。
<博打・麻薬と強姦売春のやくざビジネス>
やくざの三悪は、警察官であれば、だれでもよく知っている。博打・賭博・ギャンブルである。
カジノもまた、その代表格である。れっきとした重い犯罪である。刑法犯である。市民に不幸をもたらせる悪行であるためだ。
やくざの独占的不法行為・犯罪ビジネスは、麻薬である。覚せい剤がいまや主流である。性行為のために、これを誰しもが使用しがちだ。野球選手や芸能人に限らない。
やくざはすべて覚せい剤の常習者である。これを使うと、容易に女性をレイプすることが出来る。彼らは、その場面を撮影して証拠として保管、それをレイプした女性にちらつかせることで、性奴隷にして、売春行為を強要させて、金銭を巻き上げる。恐ろしいダニだ。
女性最大の敵がやくざなのだ。博打・売春・麻薬という恐ろしい武器で、世の中を荒らしまわっている。そんなやくざを退治しているのが、フィリピンのドゥテルテ大統領である。日本の政治屋とは逆の行動で、国民の人気を博している。ドゥテルテこそ男の中の男である。
<木更津レイプ殺人事件が暴く巧妙なやくざの罠>
やくざが市民に姿を変えて女性を強姦、その後に性奴隷として水商売をさせていた凶悪事件が、木更津レイプ殺人事件である。
被害者は戦争遺児の栄養士だった。若い年齢ではなかったが、日頃の鍛錬と徹底した健康管理で、同級生と比べると、10才以上も若い美人栄養士だった。
それに瀟洒な住宅での一人住まいである。そこをやくざに狙われた。それまで、彼女は家に知らない男性を上げることはしなかった。郵便局員か宅急便であることを、あらかじめ確認した上で、玄関を開けるという慎重な対応をしていた。
こともあろうに、やくざを家に入れることなど万万が一想定さえできなかった。彼女は選挙の際、信仰仲間の上部組織から、ハマコーやハマコーの息子に投票するように言われても、決して投票しなかった。それでいて、なぜやくざを自宅に入れてしまったのか。
<信仰・介護福祉施設の罠>
木更津レイプ殺人事件の犯人・浜名は、地元の有力者の調べだと、50代半ばの指を2本も詰めた入れ墨やくざである。
この性凶悪犯は市民に姿を変えていた。それだけではなかった。新興宗教に入信、その足場を利用して、妻に介護施設・デーサービスKを経営させていた。さらに「本業は大工」という触れ込みだった。戦争遺児の栄養士は、同じ信仰仲間のヘルパー・吉田HUMIEに誘われてKでバイトを始めた。
戦争未亡人が、夫の形見として残してくれた戦争遺児の馬山朋子(仮名)を、まんまと騙してKに連れ込んだのは、浜名の共犯者・吉田だった。
実に、巧妙な罠だった。この悲劇的事件は、現在、月刊誌「財界にっぽん」に連載中である。
<レイプ写真をばらすという死の脅迫>
やくざの特徴は、血も涙もない点にある。覚せい剤犯罪の裏に必ずやくざがいるが、決まって捜査線上に現れない。「ばらせば殺す」と厳命されているからだ。
やくざにレイプされた女性は、110番通報ができない。抵抗もできない。性行為の場面の写真をばらすと脅されているからだ。
木更津レイプ殺人事件の被害者も、最期は「ばらす」という死の脅迫に倒れた。幸い、携帯電話の通話記録が決定的な証拠として存在している。まじめ捜査なら、容易に解明される。
<まともな政治家ならドゥテルテを見習え>
悪党であるやくざが跋扈する日本では、女性は安心して生きられない。独り身の美人は特にそうである。小銭を持っている女性もやくざに狙われている。
カジノ解禁になると、やくざの跋扈は一段と激しくなる。背後で、性奴隷にされた女性も暗躍させられよう。覚せい剤・売春もひどくなろう。
日本にまともな政治家がいれば、フィリピンを見習うべきである。抵抗するやくざを射ち殺すぐらいの警察力を付与すればいい。やくざ抗争を周りで監視する、現在の生ぬるい警察力は間違っている。
<このままでは警察力の低下>
今日のようなやくざ・暴力団が跋扈する日本では、警察力の低下は否めない。警察が捜査にびびっている?お話にならない。
秦野章元警視総監が生きていれば、どう対応したであろうか。やくざ跋扈の日本は、政府と国民にとって恥である。警察の武器は、やくざに対して容赦なく活用すべきなのだ。
<売春・麻薬・覚せい剤・ギャンブル大国へ>
このままの日本では、売春の日本・覚せい剤大国・ギャンブル大国として、国際社会に汚名をさらし続けることになろう。
本日、12月13日は南京大虐殺という世紀の悪行が、日本軍によって強行された忘れ得ない日である。日本にまともな政府が誕生すれば、南京へ追悼の旅をする日でもある。それどころか、蛮行を反省も謝罪もできない、恥知らずの政府与党は、カジノ解禁日にしようとしている。
野党の決起を強く求めたい。
2016年12月13日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
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