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【注目の記事】「死に物狂い」「泣きながらパチンコ」ギャンブル依存症の体験談
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/24900
2016/12/12 健康になるためのブログ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201612/CK2016121102000119.html?ref=rank
四十代の女性は出産直後、夫が気遣いで設けた月に一度の「お母さんのお休みの日」にパチンコに行ったことがきっかけでのめり込んだ。子どもの学資保険を切り崩し、実家の仏壇から金を盗み、子ども二人を認可外保育園に入れてまで通い、最後は死に物狂いでやらされている感覚と分かっていても、泣きながら続けた。
十二人の証言者には、数少ない勝った記憶や負けた悔しさで「ギャンブルで借金を返す」という発想から抜け出せず、両親、兄弟、姉妹、友人にうそをついて借金を重ね、家庭が崩壊していく状況が共通する。
依存症という「病気」との自覚がないことも大きな特徴だ。証言者の多くは苦しんだ末に家族に病院に連れて行かれ、はじめて依存症と認識。山本氏は国会で、証言者は気づけただけ「幸運な人たちだったかもしれない」と指摘した。
厚生労働省推計で、依存症の疑いのある人は全国で約五百三十六万人。同基金の佐野章二理事長は本紙の取材に「日本は至るところにパチンコ店があるなど、世界の中でもギャンブル依存症になる環境がある」と指摘。カジノ法案について「まず今ある依存症対策に取り組むべきで、カジノ解禁は論外だ」と述べた。
以下ネットの反応。
これを放置や容認している政治家も知識人もカジノの反対も賛成も偽善だ!【カジノ対策をする、依存症対策をする】という奴らは今すぐやれ!
— ko-shi (@seigi55) 2016年12月10日
IR法案の問題じゃない、偽善者共よ!
死に物狂い 泣きながらパチンコ ギャンブル依存症の体験談:https://t.co/Y18CTXMyVT
死に物狂い 泣きながらパチンコ ギャンブル依存症の体験談https://t.co/jk59DzqJGx 私の友人は抜け出せなかった。私も出来る限り資金返済の手助けをしたが、結局、離婚、家庭崩壊。本人の最後は"餓死"だった。通帳に残った残金は数十円。管理人の通報まで誰にも知られず。
— アパ(大阪16区) (@apa_8_8) 2016年12月10日
気持ちが分からなくはないけど、ここに書かれている内容は「カジノ解禁法がなくても依存してる人」の話だよね。カジノ解禁是非の話に結びつけることには少々無理があるような・・・ - 死に物狂い 泣きながらパチンコ ギャンブル依存症の体験談 https://t.co/MBTXBGkveM
— きむらけい (@dotnsf) 2016年12月10日
東京新聞:死に物狂い 泣きながらパチンコ ギャンブル依存症の体験談(TOKYO Web) https://t.co/dycGkPwmQU
— kazusan (@kazusan41932975) 2016年12月10日
最近は一等地にパチンコ屋ができている。大型ショッピングモールに隣接していたり女性や若者も気軽にギャンブルにはまってしまう環境が日本にはあるの。
この話聞いてなんでカジノ云々になるんだ。まず今そこにある危機、パチンコ先に問題にせんかい。
— すね次郎 (@nortigre) 2016年12月11日
:死に物狂い 泣きながらパチンコ ギャンブル依存症の体験談: https://t.co/McXubyzovx
おいらも苦しかったよ。負けた後、むなしくて自暴自棄になって、また金借りるんだ。勝ったときは天下を取ったようだった、
— 三日月村9条の会 (@tobatozankoudes) 2016年12月11日
東京新聞:死に物狂い 泣きながらパチンコ ギャンブル依存症の体験談:政治(TOKYO Web) https://t.co/OL7uU5qXyP
カジノのプログラム法案が通過すれば実施法の中で規制項目が吟味される。実質換金が容認されているパチンコについても対策強化を!
— 辻よしたか (@ytsuji2001) 2016年12月11日
東京新聞:死に物狂い 泣きながらパチンコ ギャンブル依存症の体験談:政治(TOKYO Web) https://t.co/q0YJUI7LW0
煙草も酒も賭博も同じ。“依存症対策” / “東京新聞:死に物狂い 泣きながらパチンコ ギャンブル依存症の体験談:政治(TOKYO Web)” https://t.co/8mx37NdRjM
— 佐原 誠 ☕ (@saharamakoto) 2016年12月12日
「ギャンブル依存症」という呼び方に非常に疑問を感じますが(何でも病気にすればいいってもんじゃない)、パチンコで人生終わる人が増えたのは「ギャンブル性」が高くなりすぎたからですよね。
昔は、一日で「5000円使って1万円勝つ」だったのが「10万使って20万勝つ」になっちゃったからおかしくなっちゃったんですよね。20〜30年前の台がバランス良くておもしろかったんですけどねぇ。
一時は4人に1人がパチンコやってた国なんですから、パチンコの果たしてきた役割も評価すべきだと思うんですけどねぇ。
【おまけ】
個人的にはギャンブルなんかは子供の頃からある程度慣れ親しんでおいたほうが、いいのかなと感じてます(模擬的にね)。僕なんかは小学校の頃からいろいろかじってましたから、20代になった頃にはある程度冷めた気持ちでギャンブルに接してました。
死に物狂い 泣きながらパチンコ ギャンブル依存症の体験談
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201612/CK2016121102000119.html
2016年12月11日 東京新聞
カジノを含む「統合型リゾート施設(IR)」整備推進法案(カジノ解禁法案)でギャンブル依存症増加が懸念される中、依存症に苦しんだ人の体験談が国会で取り上げられた。家族を犠牲にしてもギャンブルにのめり込む壮絶な経験が紹介され、深刻な社会問題であることが伝えられた。 (金杉貴雄)
体験談は、証言集「ギャンブル依存症からの生還」から引用された。ホームレスの自立を支援する会社「ビッグイシュー日本」の関連NPO「ビッグイシュー基金」が男女十二人に聞き取り調査をし、八月にまとめた。八日の参院内閣委員会で自由党の山本太郎氏が読み上げた。
四十代の女性は出産直後、夫が気遣いで設けた月に一度の「お母さんのお休みの日」にパチンコに行ったことがきっかけでのめり込んだ。子どもの学資保険を切り崩し、実家の仏壇から金を盗み、子ども二人を認可外保育園に入れてまで通い、最後は死に物狂いでやらされている感覚と分かっていても、泣きながら続けた。
十二人の証言者には、数少ない勝った記憶や負けた悔しさで「ギャンブルで借金を返す」という発想から抜け出せず、両親、兄弟、姉妹、友人にうそをついて借金を重ね、家庭が崩壊していく状況が共通する。
依存症という「病気」との自覚がないことも大きな特徴だ。証言者の多くは苦しんだ末に家族に病院に連れて行かれ、はじめて依存症と認識。山本氏は国会で、証言者は気づけただけ「幸運な人たちだったかもしれない」と指摘した。
厚生労働省推計で、依存症の疑いのある人は全国で約五百三十六万人。同基金の佐野章二理事長は本紙の取材に「日本は至るところにパチンコ店があるなど、世界の中でもギャンブル依存症になる環境がある」と指摘。カジノ法案について「まず今ある依存症対策に取り組むべきで、カジノ解禁は論外だ」と述べた。
証言集は無料。問い合わせは、同基金=電03(6380)5088=へ。
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