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http://31634308.at.webry.info/201612/article_8.html
2016/12/08 21:53
民進の支持浮上を期待して、民進の蓮舫代表が選ばれたが、意向に反して、全く支持率が上がらない。これは、幹事長に野田氏を選んだ時から、わかっていたことだ。
なぜなら、野田氏は、当時の安倍氏の口車に乗って解散し、民主党を惨敗させた張本人だからだ。蓮舫氏が、国民がそんな感覚を持っていることをわからない感性の持ち主では、国民を引き付けることは土台無理だ。
日刊ゲンダイ紙に「また外交日程で揺さぶり 安倍首相“1月解散”へのシナリオhttp://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/195370/2」と面白い記事が掲載された。記事には、トランプ大統領就任1週間以内に首脳会議の設定をしろと安倍首相がハッパを掛けているとある。
記事に書かれるまでもないが、明らかに話題作りをしているのが見え見えである。内閣支持率も60%では、今のチャンスを逃すはずはないと思われる。安倍首相の参謀は憎らしいほど、よく考えている。
自由の小沢代表が野党共闘をしろと口を酸っぱく言っているのに、蓮舫代表自身が強力に進めるという意気込みが無く、兆しが見えて来ない。国民は野党共闘の足元を見ている。この状態では民進が野党共闘と言っても、国民は本物とは見なさない。分析では、野党共闘をしなければ民進の議席は大きく減らすとされている。
これでは、安倍首相のドヤ顔に飽き飽きし、不満を溜めた国民は浮かばれない。
また外交日程で揺さぶり 安倍首相“1月解散”へのシナリオ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/195370/2
ここへきてまた、解散風が強まってきた。安倍首相の新たな外交日程が出てきたことで、永田町では「これはヤル気か」と警戒心が膨らんでいるのだ。
外交日程のひとつは、今月26、27日の真珠湾慰霊。そしてもうひとつが、トランプ大統領就任直後の日米首脳会談だ。
「実は安倍首相は先月の非公式なトランプ氏との会談直後から、『大統領就任式(1月20日)の1週間以内に日米首脳会談をセットしろ!』と外務省にハッパをかけていました。非公式でも公式でも1番目にこだわっている。現在、首脳会談は1月27日を軸に調整されています」(霞が関関係者)
■真珠湾慰霊で支持率アップ狙い
この2つの外交日程がどう解散戦略と絡むのか。想定されるスケジュールは、年明け1月10日の国会召集日冒頭の衆院解散。公示は1月24日(投開票は2月5日)もしくは、31日(同2月12日)だという。
「年末のオバマ大統領との真珠湾訪問を世論が批判することはないでしょうから、支持率アップの要素になる。さらに、トランプ相場の株式市場は年末2万円の勢いで、年明けの大発会はご祝儀相場の2万1000円もあり得る。こうした上げ潮ムードを受けて解散というシナリオ。公示日前後のトランプ大統領との日米首脳会談は、安倍自民党にとって遊説代わりの絶好の選挙運動となるわけです」(永田町関係者)
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