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(回答先: 首相の「真珠湾訪問」は勝者の歴史を是認するだけだ。(日々雑感) 投稿者 笑坊 日時 2016 年 12 月 06 日 06:49:28)
真珠湾攻撃はルーズベルト大統領の仕掛けた罠であったことは、下記の本に詳述されている[1]。
このことは今は世界に知られている[2]。
[1]の本ではルーズベルト大統領がどのように日本を対米戦争へ追い込んだか、彼が日本海軍の真珠湾攻撃を知りながらその情報をハワイへ伝えなかった理由が、公文書を基に克明に書かれている。
1999年5月25日、真珠湾攻撃時の米太平洋艦隊司令長官ハズバンド・キンメル大将とハワイ方面陸軍司令長官ウォルター・ショート中将の名誉回復決議が上院で採択され、2000年10月11日、下院でも名誉回復決議採択された[3]。
この時、ハズバンド・キンメルの遺族が著者のロバート・B・スティネットへ礼状を書いた事からも、ロバート・B・スティネットの本の信憑性の高さ、影響力の大きさが分かる。
しかし、この決議に時の大統領ビル・クリントンは署名を拒否、次代ジョージ・W・ブッシュも拒否している。
安倍首相は上記の上下院決議に、オバマ大統領の署名を求めるべきである。
安倍首相はこの本を熟読し、真珠湾での行事でマスコミの報道しない真の歴史、日米戦争はどうのように起こされたのか、再び悲劇が起きないようにするためには何をすべきかを世界に説明すべきである。
[1] 真珠湾の真実 ― ルーズベルト欺瞞の日々 単行本 – 2001/6/26
https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E6%B9%BE%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F+%E2%80%95+%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E6%AC%BA%E7%9E%9E%E3%81%AE%E6%97%A5%E3%80%85
ロバート・B・スティネット (著), 妹尾 作太男 (翻訳)
トップカスタマーレビュー 5つ星のうち 5.0
アメリカ政府が認めなくとも、真実は真実…
投稿者 京都のサムライ 投稿日 2006/9/27
真珠湾攻撃が米国中枢の策謀であるとの噂は当初から存在した。
だが本書は、単なる噂話ではく、多くの公文書に基づいて実証しようとした点が素晴らしい。しかも公文書の出典、番号までもが明示されているから、アメリカ国民なら誰でもそれを確認することができる。
しかし、コトがコトだけに、アメリカ政府が認めることは永久に無い。よって日本政府も公式には触れることは無い。そのために、これだけの資料をもって論じても、トンデモ本扱いされるという哀しい宿命を背負った本である
[2] 真珠湾攻撃、911の真実!連綿と続くアメリカの自作自演の歴史をイタリア国会議員が告発!
https://www.youtube.com/watch?v=hVFvcfNrjXI
[3] ハズバンド・キンメル
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%BA%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%AB
しかし、大日本帝国海軍による真珠湾攻撃の責任から1941年12月17日付の大統領命令で司令長官を解任されたため少将に戻り、1942年3月に予備役となった。1968年3月14日コネチカット州で死去、86歳だった。
名誉回復[編集]
1999年5月25日、ハズバンド・キンメルとウォルター・ショートの名誉回復決議が上院で採択され、2000年10月11日、下院でも名誉回復決議採択されたが、時の大統領ビル・クリントンは署名を拒否。最終採決は次代ジョージ・W・ブッシュまで持ち越されたが、ブッシュも署名をしていない。
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