http://www.asyura2.com/16/senkyo216/msg/815.html
Tweet |
街頭演説をする公明党(央・山口代表)/(C)日刊ゲンダイ
池田大作は「生ける屍」、「ミイラ」と書いた高野孟の勇気
http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/12/02/post-5724/
2Dec2016 天木直人のブログ
12月1日号の日刊ゲンダイ「永田町を読む」は国民必読だ。
ジャーナリストの高野孟氏が、日本の政治を歪める創価学会と公明党を徹底批判している。
創価学会や公明党を批判する記事には驚かない。
それらはすでに多数あるからだ。
しかし、私が国民必読だと書いた理由は、その記事の中で高野孟氏が、創価学会の名誉会長を「生きる屍(しかばね)」、「ミイラ」と書いたことだ。
2010年5月の創価学会本部の幹部会に出席して以降、今日まで、池田大作名誉会長は6年半にわたって一切おおやけに姿を現していない。
これは事実だ。
そのことで池田大作氏の状況が重篤であることは皆が推測している。
しかし、「生きる屍」、「ミイラ」と書いたのは、私が知る限りはこの高野氏が初めてだ。
もちろん高野氏は、その言葉は元公明党議員から聞いたと逃げ道を作っている。
しかし、高野氏は次のような自らの言葉で、今の創価学会・公明党の「急所」をついている。
私が衝撃を受けたのはまさしくこの記述だ。
「・・・池田が生きる屍ではまずいので、『元気にしておりますよ』という話にして、その虚構を維持するために流行作家並みの勢いで本を出したり、写真展を開いたりしているが、もちろんすべて本部のスタッフの代作である・・・ミイラ同然の池田の威光を背に学会を仕切っているのは、原田稔会長、谷川佳樹・八尋頼雄両副会長ら(だ)・・・」
もし、高野氏に名指しされたこれら創価学会の幹部たちが高野氏を名誉棄損で訴えなければ、高野氏の書いたことを認めたという事だ。
きょうから我々国民は、堂々と創価学会は国民を欺いていると言いふらすことができる。
創価学会・公明党の深刻なところは、政権政党として権力を握っているところだ。
国民をだまして国家権力を私物化したなれの果てを、我々はいま韓国で見ている。
安倍首相と創価学会は、まさしく国民をだまして国家権力を私物化している。
日本は、いつ韓国のようになってもおかしくはない(了)
関連記事
日本の政治を著しく歪める創価学会と公明党の「急所」 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/16/senkyo216/msg/771.html
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK216掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。