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トランプが追い込む 安倍首相に「クリスマス解散説」再び
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/194896
2016年12月2日 日刊ゲンダイ
解散も自由にならない(内閣広報室提供・ロイター)
やっぱり、年内解散はあるのか。一度消えた「クリスマス解散説」が再浮上したきっかけは、内閣支持率の上昇と国会会期の延長である。
「もともと12月解散や来年1月解散は、根強く囁かれていました。来年以降の政治スケジュールを逆算すると、年末か年明けに解散しないと、来年秋まで解散するのが難しくなるからです。ただ、自民党幹部が年末解散を打ち消したことで沈静化していた。再び解散説が強まり始めたのは、内閣支持率が60%まで跳ね上がったことと、自民党が臨時国会の会期を12月14日まで延長し、さらに12月24日まで“再延長”する可能性が出ているからです。野党は本気でビビっています」(政界関係者)
「クリスマス解散」なら、自民党は圧勝する可能性が高いという。先月、民進党が選挙情勢を調査したら、大敗した前回2014年総選挙の時とほとんど変わらなかった。それもあって、自民党内からは「今、解散したら勝てる」という期待の声が高まっている。
安倍首相にとっても、早めに解散した方が得策だという。トランプが大統領に就任するからだ。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。
「来年以降、安倍首相にとって、トランプ大統領は最大のリスクになる恐れがあります。とにかく、何をするか分からない。すでに、就任初日にTPPから離脱すると宣言しています。この調子で『在日米軍の駐留費をもっと負担しろ』『日本車に高い関税をかけるぞ』『アメリカの農産物を買え』などとムチャな要求をしかねない。日本の頭越しに中国やロシアと急接近する可能性もあります。そのたびに安倍首相は振り回され、野党から厳しく追及され、支持率を大幅にダウンさせる可能性がある。そうなったら、とても解散など打てない。そこで、トランプが来年1月、正式に大統領に就任する前に解散してしまった方が得策だという見方が出ている。その場合は、12月24日解散―来年1月15日選挙になるはずです」
安倍首相は“解散権”までトランプに奪われている。野党も大急ぎで選挙準備をした方がいいのではないか。
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— 泉川理之 (@T_IZUMIKAWA) 2016年12月1日
あれは嫌とか、これとは合わないとかグダグダ言ってないで、野党はさっさと共闘を急げ。今なら国民の貯まりに貯まった不満を力に選挙で勝てるはずだ。
トランプの要求は無茶なのか?その程度に対応できなければ、政治ではないだろ。
— 777suga (@larkmild2) 2016年12月1日
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今から1ヶ月程度選挙準備してどうにかなるような野党ではないでしょうに。
— 角刈り大魔王 (@Great_Satan) 2016年12月1日
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トランプが追い込む 安倍首相に「クリスマス解散説」再び https://t.co/qdDki0H4gL 「トランプが来年1月、正式に大統領に就任する前に解散してしまった方が得策だという見方」
— BNJ CuratedNews (@BNJCuratedNews) 2016年12月1日
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