五輪3会場見直し大詰め小池都知事“逃げの一手”の腹の底（日刊ゲンダイ）赤かぶ

五輪3会場見直し大詰め小池都知事“逃げの一手”の腹の底（日刊ゲンダイ）
http://www.asyura2.com/16/senkyo216/msg/703.html
投稿者赤かぶ日時 2016 年 11 月 29 日 17:35:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

五輪3会場見直し大詰め小池都知事“逃げの一手”の腹の底
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/194737
2016年11月29日　日刊ゲンダイ

　　
　　　余裕の表情を浮かべていた小池知事だが…（Ｃ）日刊ゲンダイ

　２９日午後、東京五輪の経費削減を目指す会場見直しを協議するため、東京都、国、大会組織委員会、ＩＯＣによる４者のトップ級会合が開催される。都の調査チームが提示した見直し案に対し、どんな結論が下るのか――。気がかりなのは、小池都知事が２８日になって、「決まるものは決まるかもしれないし、決まらないものは先送りになるかもしれない」と逃げを打つような発言を始めたことだ。

　就任早々、調査チームに見通しを指示した小池知事は、特にボート・カヌー会場の「海の森」から被災地・宮城の「長沼ボート場」への移転に並々ならぬ意欲を示してきた。ところが、「長沼見送り」の下馬評を意識したのか、２８日の「都政改革本部」では珍しく歯切れの悪さが目立った。

「ただ単に五輪コストを削るのではなく、アスリートファーストへの目配りも極めて重要」「私も（日本ウエイトリフティング協会の）会長をやっていたから、（競技の）現場がツメに火をともすようにやっていることがよく分かる」と、急に“物分かりのいい知事”になってしまったのだ。

　しかも、直後の会見では、冒頭の発言に加え、「（３会場が）いくらいくらという問題は、テクニカルワーキンググループ（４者協議の作業部会）が決めていく」と丸投げ発言。五輪のコストカットに執念を燃やしてきた小池知事らしからぬ物言いだ。

　政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。

「小池知事が当初想定していたよりも五輪施設の見直しがスムーズに進んでいないのかもしれません。ＩＯＣや大会組織委など、相手のある話だから都の独断で推し進めるわけにはいかず、難航するのも当然です。加えて、豊洲新市場の真相究明も思うように進まないことから、小池氏の劣勢を伝えるマスコミもあります。ただ、私は、知事の“完敗”とはならないと思う。都議会予算の改革を宣言したように、知事は“次のケンカ”の準備に入ったのでしょう」

　五輪施設の見直し問題は、このままなし崩しとなるのか。都民は冷静な目で知事を見ている。

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五輪ボート会場見直し　小池都知事が「海の森」案受け入れ表明　4者協議で
https://thepage.jp/detail/20161129-00000006-wordleaf
2016.11.29 15:19　THE PAGE

　東京五輪・パラリンピックの会場見直し問題で、国際オリンピック委員会（IOC）と東京大会組織委、東京都、政府によるトップ級の4者協議が29日に行われた。その席で、東京都の小池百合子知事は、懸案となっているボート・カヌー競技会場について、当初計画の海の森水上競技場での実施を受け入れる意向を示した。

　都政改革本部が提案していた宮城の長沼ボート場については、各国の事前キャンプの場所として活用することを求め、IOCのジョン・コーツ副会長もそれを確約した。

　小池知事は4者協議の議論の中で、「宮城の長沼は即使えるところ。復興五輪というはじめのキーワードを実現するにはいいと考えたが、費用の面、ロケーションの面などから、『海の森』の予定地で進めていくという案を東京は取りたい」と述べた。

【五輪3会場見直し大詰め小池都知事“逃げの一手”の腹の底】https://t.co/1uRfmhI6AC #日刊ゲンダイDIGITAL
宮城県登米市長沼をボートとカヌーのスプリント会場とし、北上川支流を利用したスラローム会場を整備すべき。具体的な企画運営と必要経費が未定。
— 鈴木東吉 (@sanbun_suzuki) 2016年11月29日

@yanagase_ootaku 【五輪3会場見直し大詰め小池都知事逃げの一手の腹の底】ゲンダイhttps://t.co/wHlfQRmcRk
「決まるものは決まるかもしれないし、決まらないものは先送りになるかもしれない」と逃げを打つような発言を始めた
長い物に巻かれるのか？
— pam (@pam0551) 2016年11月29日

１．五輪3会場見直し大詰め小池都知事“逃げの一手”の腹の底 https://t.co/lsOMXBen9D ⇒お騒がせ女の結末を見たり。
— Itaru Aoki (@goroh) 2016年11月29日

小池都知事は、都民ファーストでもアスリートファーストでも無くゼネコンファーストやカネゴンファースト。豊洲新市場問題についても、都庁職員ファーストじゃ無いのか。見掛け倒し辞職も近いかも❗
— 闇夜の烏・白銀の兎 (@ymk1107out) 2016年11月29日

五輪会場問題は「大山鳴動して鼠一匹」ということになりそうだな。
【五輪ボート会場見直し　小池都知事が「海の森」案受け入れ表明　4者協議で】（THE PAGE） - Yahoo!ニュース https://t.co/wV6Q3VSOA3
— m TAKANO (@mt3678mt) 2016年11月29日

今日の四者協議で、森元は大事なことを言った。
豊洲の事でもそうだが、小池都知事には当事者意識が欠落している。まとめる立場の者が混乱を招いている。「まとめるのはアンタだよ」と森元は小池を諭したように見えた。#四者協議　 #小池百合子　 #東京オリンピック　 #森喜朗
— T-Bonsai (@KeynotfoundT) 2016年11月29日

小池都知事のオリンピックの見直し、総崩れじゃん。
— くろかわしげる (@kurokawashigeru) 2016年11月29日

【東京五輪】小池都知事による会場見直しは、費用削減が主目的であり、長沼が必ずしも費用削減にならず、海の森で大幅な削減が可能なら、当初の目的は十分に果たされている。それを「あっさり意見取り下げた」とか批判するのは間違っている。#ミヤネ屋 #日テレ #東京五輪
— 北畠芳純 (@MutsuKitabatake) 2016年11月29日

志らくさん、長沼は遠いから駄目ではなく。
環境アセスや用地買収に時間かかり過ぎるから、最初から無理なんですよ!!
長沼は小池劇場に利用された挙げ句、海の森の値段を下げる為の相見積として利用されただけ。
酷い偽善者がいるとすれば、小池都知事と上山顧問ですよ。 https://t.co/xXh3C1RbdH
— のりしお (@norisan_69) 2016年11月24日

森喜朗って、完全に粘着気質で、マジ超しつこいよね。
あきらめが悪すぎるし、小池都知事とおカネに対して、
完全にストーカーモード全開だね♪
— kmokmos (@2015_0919_0218) 2016年11月29日

有明に関しては、小池都知事は賞賛有りかもね。川淵氏が新しい建物を建てるお金を200〜300億用意する為音楽関係者らに声をかけて集めてるらしいですね。小池都知事もその話を聞いてクリスマスまで延ばしたと川淵氏は言ってました。グッディより！
— z (@Mamoru117) 2016年11月29日

小池都知事はオリンピック計画を見直すと言って視察まで行ったのに当初のままになりそうで見切り発車だなんだと責める人いるけど、予算が膨らんでいくのに何もしようとせずそのままにしようとしてた人よりどうにかしてコストダウンを図れないかと模索した小池さんのほうが全然ましだと思う。
— かかわ (@karaage_mondai) 2016年11月29日

1. 2016年11月29日 17:49:41 : OidjQiJ7WE : MX3ahj_@GxI[9]

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＜東京五輪＞「海の森」会場を了承　４者トップ級会合
毎日新聞 11/29(火) 17:05配信

　東京都の小池百合子知事は２９日に開かれた国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）、東京都、大会組織委員会、政府の４者のトップ級会合で、２０２０年東京五輪・パラリンピックで都が整備するボート、カヌー・スプリント会場を「海の森水上競技場」（東京湾岸）とする案を提示し、了承された。「復興五輪」の旗印として掲げていた宮城県登米市の「長沼ボート場」への会場変更は断念した。

　また、バレーボール会場は「有明アリーナ」（江東区）を新設するか既存の「横浜アリーナ」（横浜市）を使うか１２月２５日までに結論を出すと表明した。

　水泳会場は新設する「オリンピックアクアティクスセンター」（江東区）の観客席を２万席から１万５０００席に減らす案を提示し、了承された。【柳澤一男、芳賀竜也】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161129-00000069-mai-soci