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≪安倍内閣にもウヨウヨいるよ≫日本会議「大東亜戦争の誇りを取り戻し、憲法改正へ」報道特集より
http://www.asyura2.com/16/senkyo216/msg/690.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 11 月 29 日 11:40:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

【安倍内閣にもウヨウヨいるよ】日本会議「大東亜戦争の誇りを取り戻し、憲法改正へ」報道特集より
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/24570
2016/11/29 健康になるためのブログ



報道特集 11月26日 16/11/26

※35:12〜憲法改正と『日本会議』



以下ネットの反応。






















日本会議の根っこの人たちは「終戦を受け入れられない人たち」という話を聞いたことがあります。彼らの中ではまだ第2次世界大戦は終わっていないのかも知れませんね。

って、そんな価値観の人たちを中心に(安倍内閣の事)憲法改正やられたら、どんな国になっちゃうんでしょうか?第2次世界大戦を否定していないわけですから、また同じような戦争を繰り返すことになるのではないでしょうか?



 

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コメント
 
1. 新共産主義クラブ[2598] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2016年11月29日 11:51:20 : nXU6RiYjM2 : 0ibUcqLi_d4[60]
>日本会議の根っこの人たちは「終戦を受け入れられない人たち」という話を聞いたことがあります。
 
 
(参考)日本会議の「新憲法の大綱」について 
 
  平成28年11月11日
 
●新憲法の大綱
日本会議新憲法研究会

一、前  文
我々日本国人は古来、人と人との和を尊び、多様な価値の共存を認め、自然との共生のうちに、伝統を尊重しながら海外文明を摂取・同化することにより独自の文化を築き、天皇と国民が一体となって国家を発展させてきた。
我々は、このような我が国固有の国体に基づき、民意を国政の基礎におく明治以来の立憲主義の精神と歴史を継承発展させ、国民の自由と権利を尊重するとともに国家の一員としての責任を自覚して新たな国づくりへ進むことを期し、併せて世界の平和と諸国民の共存互恵の実現に資する国際責任を果たすために、この憲法を制定する。

二、天 皇
我が国の歴史をふまえ、天皇の地位と権能を明確にする

(1)日本国は立憲君主国である。
天皇は日本国の元首であり、日本国の永続性及び日本国民統合の象徴である。

(2)天皇は元首として、内閣の補佐に基き左の行為を行う。
1、内閣総理大臣の任命
2、衆議院及び参議院議長の任命
3、最高裁判所長官の任命
4、憲法及び皇室典範の改正、並びに法律及び政令の公布
5、条約の批准並びに公布
6、国会の召集及び衆議院の解散
7、衆議院議員の総選挙及び参議院議員の通常選挙の施行の公示
8、国務大臣及び法律の定めるその他の公務員の任免
9、全権委任状及び外交使節の信任状の授与
10、外交使節の接受
11、栄典の授与
12、元号の制定
13、恩赦
14、儀式

(3)天皇は伝統に基く祭祀、儀礼その他象徴にふさわしい行為を行う。

(4)天皇の行為については内閣が全て責任を負う。

(5)元首及び象徴の尊厳は守られるべきことを明記する。

[今後の検討事項]
1、皇室典範の整備(践祚(ぜんそ)及び大嘗祭、皇族の監督権等について明記し、皇統についても触れる。なお皇室典範は法律ではあるけれども、その改正のためには皇室会議の審議を要するものとし、皇室が実質的に関与することによって一般の法律とは異なる扱いをする)。
2、皇室経済法の整備(相続税の適用除外等の明記)。
3、宮内庁の位置づけの再検討。
4、その他皇室関連法規の整備。

三、防 衛
正義と秩序ある平和の追求を宣言するとともに、国軍の保持並びに国軍に対する政治優位の原則を明記する

(1)我が国は正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国際条約を遵守して、国際紛争を平和的手段によって解決するよう努める。

(2)我が国の安全と独立を守り、併せて国際平和に寄与するため、国軍を保持する。

(3)国軍の最高指揮権は、内閣総理大臣が行使する。

(4)国軍の指揮及び編制は、法律で定める。

四、国際協力
我が国の国際社会に対する積極的な寄与を目指し、新たに、「国際協力」の章を設ける

(1)我が国は、各民族及び各国家の共存共栄の精神に基づき、次に掲げる  目的の実現のための積極的な国際協力を行う。
1、自由で公正な国際経済社会の実現。
2、自然保護と産業開発の調和、各国の自助及び応分の負担を原則とする地球環境の保全。
3、世界的規模での文化財保護その他固有の民族文化の復興。

五、国民の権利及び義務
現代国家にふさわしい新しい権利を採用するとともに、現行の権利及び自由について補正する。加えて具体的人権と公共の福祉との調和をはかる。

(1)憲法で定める自由及び権利は、国政上、最大限尊重されなければならない。同時にそれは、権利の濫用の禁止、他人の権利の尊重及び公共の福祉の実現のため制限され得る。

(2)自由を享受し、権利を行使するに当たっては、自助努力と自己責任の原則に従うとともに、公共の福祉の実現のために努力する責任を負う。

(3)現代国家にふさわしい新しい権利や義務規定を採用する。

(4)情報に関する新しい権利と義務の規定を新に設ける。
1、国民は法律の定めるところにより、政府及びその機関の有する情報の開示を求める権利を有する。但し、国防・外交・公安上の機密情報及び企業、個人の秘密に関わる情報及びその公開が公共の福祉を害するおそれがあるとして法律で定める情報については、国はこれを保護する義務を負う。
2、個人の秘密に関わる情報は、保護されなければならない。但し、国の安全を害する場合、犯罪捜査、税務調査その他法律で定める場合を除く。

(5)環境に関する権利と義務を新たに規定する。
1、国民は、健康で文化的な生活を維持するため、公共の福祉に反しない限度において良好な自然環境を享受する権利を有する。
2、国民は自然環境を保護し、将来の国民にこれを伝えるよう努めなければならない。

(6)国民の義務として、教育を受ける義務、納税の義務に加えて、新たに遵法義務及び国を守る義務を明記する。

(7)信教の自由を保障するとともに、国及びその機関が、特定宗教を布教・宣伝し、並びにそのための財政的援助をしてはならないこと、また宗教団体による政治支配を禁止する旨を明記する。

(8)表現の自由は、最大限尊重されなければならない。但し、個人の名誉の保護、青少年の保護その他公益上の必要のため、法律の定めるところにより国はこれに制限を加えることができる。

(9)婚姻における個人の尊重及び両性の平等とともに、国は国家・社会の存立の基盤である家族を尊重、保護、育成すべきことを明記する。

(10)教育は、この憲法の前文に掲げられた理念を基本として行われるべきこととともに、学校教育に関する国家の責任を明記する。

(11)財産権については、国土の公共性を明らかにするとともに、国民の財産権と、国土の利用及び自然環境の保護との調和をはかることを明記する。

(12)本大綱に掲げる権利、義務のうち、国家構成員たる国民に固有のもの以外は、原則として外国人にも適用する。

六、国会及び内閣
国会と内閣については、抜本的な見直しを行い、国政の刷新をはかる

(1)現代国家の要請に応えるべく、国会と内閣について新たな役割分担を考え、統治機構の再構築をはかる。
1、国会の「最高機関性」を見通す。
2、内閣および内閣総理大臣の権限を強化する。

(2)「権威の府」としての参議院の独自性を発揮させるべく、左の点において現行の二院制を抜本的に見直す。
1、議員の選出方法
2、憲法上の権限
3、運用上の配慮

(3)憲法に政党条項を設け、政党は国民の政治的意思の形成に協力し、その結成及び活動は自由であること、並びに政党の組織及び運営は民主的でなければならないことを明記する。

[補足事項]首相公選制について
首相公選制については、検討の結果、これを採用しないこととした。

七、司 法
憲法訴訟を専門に扱う部門を、最高裁の中に設置する

(1)憲法訴訟の続出と裁判の遅滞に対処し、憲法解釈の統一をはかるべく、最高裁の中に憲法訴訟を専門に扱う部門を設置する。

(2)最高裁の裁判官の国民審査制度については、新憲法ではこれを採用しないこととする。

八、地方自治
中央集権を是正し、地方自治の活性化をはかる。

(1)地方自治の本旨を明らかにし、行政の広域化に対処するために、地方自治体の再編と権限の再配分をはかる。

九、 非常事態
非常事態については、新たに以下のような規定を設ける

(1)我が国が外国から武力攻撃を受け、またはその危険が切迫している場合、及び内乱・騒擾(そうじょう)、大規模自然災害等の非常事態が生じた場合、内閣は国会の事前又は事後の承認のもとに、政令により、非常事態宣言を発することができる。非常事態においては、国軍の出動を命じ、及び法律に定めるところにより、非常事態が解消されるまで一定の権利の制限を行うことができる。事後の承認が得られなかった時、また非常事態が終了したと認められた時は、政府は解除宣言を発しなければならない。

(2)右の非常事態及び経済恐慌その他の緊急やむを得ざる事態において、国会が閉会中のときには、内閣は緊急命令と緊急財政処分の命令を制定することができる。緊急命令と緊急財政処分の命令は、すみやかに国会の事後承認を得るものとする。事後承認が得られなかった時、また緊急やむを得ざる事態が終了したと認められた時は、政府は失効宣言を発しなければならない。

十、憲法改正

(1)憲法改正は、国会または内閣が発議し、衆参両院の総議員の五分の三以上の賛成を必要とする。

平成5年5月3日   公表
平成13年2月11日 改訂
 
 
https://www.nipponkaigi.org/opinion/archives/8502
 


2. 2016年11月29日 12:12:43 : VQ6YXHgqXQ : q@ZkIF1nHiE[1]
こういう思想、発言を、思想信条の自由、言論の自由の名のもとに、野放しにしていていいのか。
ドイツのように法律で規制し、根絶すべきだ。百害あって一利なし。
明治維から第二次世界大戦までの時代は、縄文から始まるこの国の歴史においては、まったく異例、異様なな時代である。
当時の国民の多くは、本来の国民性とは相いれない、異常な国民性を持つように強いられた。

3. 2016年11月29日 14:21:30 : ZQaUpuhUK2 : cc0dtlqGZdo[182]
●戦没者230万人:6割「餓死」の学説も 無謀な作戦が惨劇招く
http://gunji.blog.jp/archives/1008115649.html
●日本軍死者の半分以上が、餓死・病死
この、100万人を超える餓死者を出した連中が、靖国には祀られている。餓死者もたまらんだろう。ビルマの竪琴という物語があるんだが、水島上等兵は戦死者を弔うために僧になったわけじゃない、坊さんの格好していると、現地人が食料を恵んでくれるので、敗残の日本兵が坊さんの格好をして食料を集めていたわけです。おいら、そうやってビルマから逃げ延びてきた爺さんから直接、話を聞いたので間違いない。現地人は、それが偽物の坊さんだと知りながらも、食料を投げつけてくれたそうです。「お陰で、オレが率いていた仲間だけが生き残って日本に帰れた。今でも感謝している」と爺さんは言っていた。
戦後も、こうして庶民を殺した戦犯がのさばって自民党政権を作ってきた。岸も中曽根も、吊るされてしかるべき人間です。
太平洋戦争でも責任を取らなかった、フクシマでも責任を取らなかった、どれだけ大量に国民を殺しても、自分だけは安全地帯。それが日本の政治家、役人です。
http://my.shadowcity.jp/2014/08/post-5437.html
●食料はない!気合いでたたかえ!
大東亜戦争で死んだ「戦死者」の半分以上が「餓死」「病死」だそうで、まぁ、話にならない。おいらの知人の爺さんは、ビルマからタイに、徒歩で引き揚げてきたんだが、率いていた部下を食わせるために、坊さんの格好して、食べ物を貰って歩いたそうだ。現地の人は、日本兵の偽坊主だと知りながらも、食料をくれたそうです。その機転で、彼の部隊は餓死者を出さずに帰国できた。一方で、内地の高級軍人たちは、若者に特攻を命じながら、毎晩芸者を揚げて飲み呆けていた。土浦には、そんな料亭がいまでも残されています。軍隊のあったところでは、どこでも料亭や女郎屋が付き物だった。
日本軍には、民間人を守るという発想がなかった。自分の事しか考えてない。
http://my.shadowcity.jp/2014/05/post-4761.html

4. 2016年11月29日 15:58:52 : 2ba1UeOS2E : 62OIab_eEe0[180]
戦争でいい思いをした人達がいて、現在、彼らが権力やその周辺にいることがよくわかります。
日本会議の集会の後ろからの写真で禿頭の山をみると「老害」とつぶやく自分がいます。戦時中の一体感を懐かしむ高齢者の人達もいて、絶望気分。

山本太郎さんが、どのシチュエーションだったか「もうこの国は引き返せない道に入ったかもしれない」or「もう間に合わないかもしれない」といったことを思い出します。
阿修羅に愚痴るしか能のない自分を能無しとつぶやきます。

こうして、戦争の雰囲気をだせただけで彼らの勝ちですね。彼らは戦争がしたいのではなく、戦争の準備で稼ぎたいわけだから。その後、戦争になれば、なお良し。日米安保がどうなろうと、戦争の準備の理由には事欠かないから。
バカヤローの奴らだよ。ちくしょう。


5. 2016年11月29日 16:01:54 : sUICw3PWx6 : S3iv8fu_yX8[1]
日本の誇りを取り戻したいなら、まずアメリカにものをいっていいなりにならないこと。住民のほとんどが反対している辺野古の基地など要らんだろう。

6. 2016年11月29日 17:02:13 : Vb7XxsTcK2 : IL2t0H1mCKc[11]
日本の誇りを取り戻したいなら まづ阿修羅左翼が消えないとどうにもならない。

反日自虐をやめる、 安倍さんがだめなら。

じゃ民進、共産に首相にふさわしい人がいるか?、蓮法か?

野党に人材いるの? 批判は上手なのはいるよ。


7. 2016年11月29日 17:15:10 : uQTcaCwRXo : 2Vi33_E1jEU[1]
日本人の誇り?
日本(キムチ)会議に言われたくないね。
我々、日本人は、中国とも英米とも仲良くやりたいのよ。


8. 2016年11月29日 17:29:06 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1023]
「大東亜共栄圏」「八紘一宇」「五族協和」 これらのウヨ連中にとって耳障りの良いスローガンは
すべて 後から取って付けた綺麗事 世界中のどこから見ても侵略戦争なのを 飾りたてる【建て前】でしかない

なにが 「誇り」 だ、兵士の いや国民のほとんどを無駄死にさせておきながら 誇りもへったくれも無い事だ

大部分が餓死戦病死だった南方に孤立させられた兵士達 まるっきり無意味な ただ叩き落されるためだけに
死ぬ事だけを要求された神風特攻 わざわざ万歳三唱をして 「これから突撃します」 と敵に知らせて
機関銃弾の雨アラレの中に突っ込んでいった玉砕戦法 こんな戦いが誇りか? 馬鹿の見本だろう

「アジアの解放」 なんてのも綺麗事で嘘っぱち 欧米列強に取って代わる新たな支配者を目指しただけ
その証は 南方の資源地帯を占領して まず先にやった事が、600か所とも言われる【神社の建立】である
そして、毎朝 皇居の方角に向かって最敬礼をさせる【天皇崇拝の強制】である


アジア解放に貢献したのも 事実ではあるが、ただ単に 結果的にそうなっただけの事
アジア解放に身を投じた兵士は あくまでも個人の意思であり、日本の国家の指示でもなければ方針でも無い
政府や軍中央の本音は あくまでも資源の収奪と搾取である

終戦直後 日本の国家から出された命令は 「都合の悪い(見られて困る)書類を焼却処分セヨ」 だけである
「現地軍に合流して独立運動に加担せよ」 などという命令は、一切 出ていない。


★ そもそも、アメリカなんぞと 戦争する必要など 微塵も無かった 「不必要な戦争」 であり
「始めから勝てる訳がなかった戦争」 でもある あの戦争での犠牲者は すべて無駄死にである ★



9. 2016年11月29日 22:14:43 : HrFTRFNcGS : QtQYPlSKr2A[226]
大東亜戦争の誇り?
爆発させといて人のせいにするってことか?
大負けしてるのに勝ってる勝ってる!って叫ぶことか?
挙句の果てに命からがら引き上げることか?
負けたってことが誇りか?

不思議な日本会議!
そんなに戦争したかったら、日本会議のメンバーが
南スーダンに行けばいいじゃん!
道路工事位は役に立つ。
そして鉄砲飛んできても自己責任!
自分の命は自分で守れ!
それこそ大東亜戦争の誇り


10. 2016年11月29日 22:50:14 : xQoZn42Pr2 : 2ydlNWODHRI[1392]
日本会議はどうしてもお山の大将になりたいんだね

11. 2016年11月29日 22:56:27 : m4658yx2Ag : wo@m6Re59c8[25]

坂東 忠信? @japangard

拙著「在日特権と犯罪」を、版元の青林堂さんから、
民団新聞、朝鮮日報、有田芳生先生、辛淑玉先生
その他の方々に謹呈献本して頂きましたが、
お礼も脅迫もクレームもなし(笑)
「犯罪特権」「通名隠し口座」「国籍別在日の日本人殺し一覧表」くらいは
反応してくれないと寂しいな。
午後4:03 ・ 2016年11月28日
https://mobile.twitter.com/japangard/status/803132264347353088


12. ネコの目[93] g2yDUoLMlto 2016年11月29日 22:59:48 : kQufOUyS5Y : S8rFd9MT5gs[54]
報道特集は自分も見た・・・まあ、忙しくて録画してだけどね。

>大東亜戦争の誇りを取り戻し、憲法改正へ

まあ
何と言うか・・・これはもう、完全にカルトの世界ですね。
若い人々を扇動して、戦争の何たるかを知らしめ無い。
彼らは、中国を相変わらず「シナ」と呼び、大国になっていくのが、悔しいのです。
中国人が大嫌いな人間ですね。そのくせ、アメリカには、媚びへつらう。
うちのじっちゃんばっちゃん(もう居ませんが)が生きていたら、何と言うか!!
祖父母は遺言のように
「戦争は嫌だ。あの時代は大嫌いだ」
と言っていたなぁ〜。

日本人としての誇りを持つのはよいことだとは思うが
「大東亜戦争」の正当化は許せない。絶対に許せない。
これによって、幸せになった人民がどこに居るのか?
年寄りは、そして若者ももっと考えて欲しい。
・・・と言いつつ、
ああ、無理かもなぁ〜最近の日本人のアホサ加減にはほとほと呆れているからなぁ。


13. 2016年11月30日 03:06:04 : 32huwzSpC6 : 9IwaVRcz_Lw[2]
何が「大東亜戦争の誇り」だ!

日本会議の連中はあの戦争の結果、朝鮮も台湾も南樺太も
千島も失い、300万人以上の国民が犠牲になり、今日まで
アメリカの属国に甘んじている現実をどう考えているのか?

日本は昭和20年に滅び損ねたのだと思う。

降伏などすべきではなかった。

原爆を何発落とされようとも、本土決戦をやって
日本全土が沖縄のようになるべきだった。

その結果“明治レジーム”は完全に崩壊し、日本は真に
生まれ変わることができただろう。



14. 2016年11月30日 12:11:35 : unA9hWYW1I : ZvrK62aHhUQ[218]
●条件反射実験「パブロフの犬」
高等動物には、概ね一度「痛い目」をその身に喰らうと、本能的に二度と再び同じ体験を避けようとする拒否反応(条件反射)を、強烈に示すと云われる!

●それが既に有名な上記「パブロフの犬」と呼ばれる、あまねく実証済みの犬を使った生態反応実験だ!!

●アジア太平洋戦争(いわゆる詐称大東亜戦争)で、内外に2千万人(日本人310万人)以上に及ぶ膨大な犠牲と、言語に絶する惨禍を蒙る、あれ程の「痛い目」を喰らいながら、歴史の厳しい「負」の教訓から、何一つ学ばず、未だに戦争の美化正当化に狂奔する、自称「日本会議」に巣食う極右外道どもは、もはや上記高等動物のカテゴリー外どころか、全く異質なそれこそ如何なる状況下にも、「自己増殖本能」やら「細胞分裂本能」しか具わらぬ、最下等生物並みか、又は突然変異で出現の、グロ不気味な無機質怪物といった類の存在ではなかろうか!!

●『こんな結果になるなら、米英と何もあれ程の大戦争を、戦う必要は全くなかった!!』
          <A級戦犯、東條英機の述懐 於、巣鴨プリズン>

●『かくも無謀な大戦争を惹き起こし、内外に言語に絶する犠牲と惨禍をもたらした、軍閥指導部の責任と罪科は、万死に値する!!』
          <元海軍兵学校長 海軍大将 井上成美>

●『新憲法に於いて、日本は戦争を放棄することになったが、その意義は実に深甚微妙である・・・・(中略)・・・・我らは心から戦争放棄の偉大な意義を自覚し、身に寸鉄を帯びずしてただ正義に基づいて国を立て、むしろ全世界に対してその進むべき新しき道を示そうとする大覚悟と大抱負を持たなくてはならない・・・・(後略)』
  <元関東軍参謀 元陸軍中将 石原莞爾「新日本建設(我らの世界観)」>

●『ポツダム宣言によって、日本が賢明ならざる目論見によって、日本帝国を滅亡に導いた軍閥指導部は一掃され、民意によって選ばれた指導者によって、平和国家としての再建が急がれるでしょうが、前途益々多事多難なることが想像されます。建設への道に安易なる道はありません。軍部よりの圧力によったものとは言え、あらゆる困苦と欠乏に耐えたあの戦争十ヵ年の体験は、必ず諸君に何物かを与えるに違いないと思います。新日本建設には私たちのような過去の遺物に過ぎない職業軍人、或いは阿諛追従せる無節操なる政治家、侵略戦争に合理的基礎を与えんとした御用学者らを断じて参加させてはなりません。
恐らく占領軍の政策として何らかの方法が採られるでありましょうが、将に死に就かんとする私は、日本の前途を思うの余り一言申し添えたいと思うのであります・・・・(後略)』
  <山下奉文元大将 遺言(口述筆記)森田正覚教誨師(巨杉の杜)一部抜粋>



15. 2016年11月30日 12:43:29 : 8H6mkZOM7A : Mj2YlqSBANA[65]
日本会議ねぇ!
生長の家で長崎大学の卒業生たち(椛島とか)ばかりが日本会議を牛耳っている。
自分たちだけの信仰心で運営しているのだ。

それに騙されて
神社本庁が入っているのだから、陛下もお怒りだろう!
陛下は「生長の家」を信仰されてるのか?
神道だったと思うのだが、伊勢神宮は神道を捨て「生長の家」に改宗したようだ。
皇室の方々の足が伊勢神宮から遠ざかるのはやむおえまい!

神社本庁が一番に陛下の御心を忖度しないといけない立場なのに、
陛下に刃向うことしかしていない!
早く日本会議を離脱しろ!


16. 2016年11月30日 17:09:01 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[1025]
あの戦争には 誇りなどと言うものはまったく有りません 【馬鹿ウヨの妄想】でしかなく 言うなれば
「日本の歴史上 最大にして最悪の悔恨」 これ以外の何ものでもありません

実際にあの戦争を体験した あるいは戦前戦後の激動期を生きた人たちは、100人いれば100人とも
口を揃えたように 例外なく 「あんな馬鹿げた戦争 二度とやってはならない」 必ずこう言います

さらに、14さんのおっしゃる通り、あの戦争が 「侵略戦争」 であった事は 当時の軍人達が認めている事
決して 後世の人間が勝手に作り上げた歴史などでは無い  石原莞爾などはこうも言う
「日本国民は たとえ侵略され蹂躙されても構わないから、戦争放棄に徹して生きていくべき」
満州事変の張本人と言われ 日本を戦争への道に引きずり込んだ男 とまで言われる石原莞爾であるが
戦後には このように日本国憲法(特に第九条)を大絶賛している

『蹂躙されても構わないから』 ← 今時の左翼論客ですら ここまでは言わないぞ ( ̄∇ ̄;)


★ あの戦争に、唯一の意義を見出せるならばそれは 「日本国民が 平和の尊さを学んだ事」 これしかなく
それが解らぬ人間(バカウヨ)は、何も学ぶ事の出来ない 精神年齢が子供同然の脳味噌しかない人間である ★


17. 2016年11月30日 17:47:24 : F9tpOWr6Ww : ZXNvncwDDwQ[65]
「日本会議」など極右系の人々の目指す理想は彼らが永遠に偉大だと崇拝している「戦争に明け暮れた明治憲法下的体制」への回帰だと思います。月刊雑誌「正論」や「WILL]などを読めば分かります。太平洋戦争は日本の自存自衛とアジア解放の〈聖戦」だつたという彼らの中には、戦争の評価でも「アメリカには惜敗したが中国には勝つていた」というのから、太平洋戦争は敗戦、どころか「日本が勝つた」という著書も出している「勝ち組」もいます。「一億玉砕」は戦時日本のスローガンでしたが、またぞろ武闘タカ派の著書などに、好戦的内容を眼にします。困つたことです。

18. 2016年11月30日 22:07:30 : EQu0ql0Kso : tzDcThlrTpc[4]
最近思うんですよね。
実は、あの戦争の時代(支那事変〜太平洋戦争)大多数の日本人は最高に幸せだったんじゃないかと(脳内麻薬満載でハイになっていたんでしょうけど)。

自分が学生だった頃、バイト先にいた戦争経験者のお年寄りから「満州」の話をよく聞かされた。まるで西部劇のフロンティア開拓者の如く「大陸の野蛮人を平定し、啓蒙してやった」的な話。とてもまともとは思えなかったが、彼の言う「満州」と言う言葉にはロマンが溢れていた。
太平洋戦争時、あの凄惨な硫黄島の激戦の最中でさえ、日本国内では大相撲に熱狂していたらしいし。日本人には極限状態の当事者にならない限り、悲惨な現実を「我が事」として認識するメンタリティが欠如しているのではないか。
あの戦争の時代は大本営発表によって気持ちが最高に高揚した夢の時代だったのではないだろうか。現在とよく似てますよね。


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