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鳥越俊太郎「安倍総理がトランプと会談しやがった。これでは日本はアメリカの植民地じゃないですか!」←意味不明すぎてヤバイ
http://netgeek.biz/archives/87202
2016年11月13日 腹BLACK netgeek
共和党のドナルド・トランプ氏がアメリカ大統領に当選したことを受け、安倍総理がいち早く電話で挨拶を済ませ、17日には直接会談することが決まった。これに対し、都知事選で落選した鳥越俊太郎氏がケチをつけまくっている。
安倍総理はトランプ氏の当選直後にパイプを築くためにいち早く動いていた。
もともとトランプ氏は「ボロ儲けしている日本に対して輸入制限をかける」「コストが高い在日米軍を引き上げる。日本は自分で防衛しろ」などと発言していたため、相当に緊張感が漂っていた。しかし意外にも電話での会話はスムーズにいき、政府関係者はその後、非常に楽観的な見方を示した。トランプ氏は安倍総理について「いい人だと感じた」とコメントしたと言われている。
ただ、「バラいろダンディ」(TOKYO MX)に出演していた鳥越俊太郎氏はこの会談が気に入らなかったらしい。怒りながら文句を言いまくる。
「いやいや、おかしいですよ。だって植民地じゃないですか」
「まだ大統領にもなってないのに、会うっていうのは植民地の代表がよく当選されましたねって行くようなものじゃないですか。だって来年1月まで待てばいいじゃないですか」
はっきり言って主張がよく分からない。確かに日本はアメリカに牛耳られていると批判されることはあるが、それと今回の会談とは無関係なのではないか。事実、安倍総理がいち早く会談して友好的な関係を築いたのは素晴らしい動きだったと評する人が多い。
著述家で日本大学非常勤講師の湯山玲子氏は鳥越氏に反論する。
「いやでも先手必勝でいいなという感じがしたんですけどね…私は…。情報戦だし」反対の見解を示したうえで、日本は誰がアメリカの大統領になろうともうまくやっていかなければいけないと現実的な見解を話した。
湯山玲子氏は言葉を続ける。「日本としてどう国防を考えるかとか、中国とどうするか、付き合い方を考えていかなければいけない。中国は今、ヘイトで変なことになっているじゃないですか。日本はある種、小国ですよ。どう関係をつくらなければという感じですよね」
これに噛み付いたのが鳥越俊太郎。
「だからヒラリー・クリントンになると思ってたのに、ひっくり返っちゃった。どうしていいか分からない。何がどうなってるか分からないから、とりあえずちょっと会ってこいって言うんですよ。慌ててるんです」
また何を言っているか分からない。論点は会談の是非なのに、鳥越氏が話をそらしてしまった。都知事選のときに認知症ではないかとまで言われた支離滅裂な話の進め方は今も健在なようだ。
政策なしで都知事選に立候補した鳥越氏はその後、「勝てるとは思ってなかった」と信じられない発言をした。
選挙中は「勝てると思います」と断言していたのに人間性を疑う掌返しで、これでは周囲の人間が離れていくのにも納得。こんな過去がある鳥越氏に安倍総理を批判する資格はない。そもそも政治に意見できるだけの基礎知識がないように思える。
さて、安倍総理とトランプ氏の電話対談はどう進んだのか。トランプ氏の発言に注目すると非常にうまくいったようだ。
安倍総理はあくまで対等の立場でWin-Winの関係がつくれるようにと配慮して話を進めているわけで、間違ってもアメリカの植民地としてご機嫌伺いをしているわけではない。話の中身も把握せずに偏見で決めつけた鳥頭俊太郎。炎上した焼き鳥は黙っておけ。
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