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自民党の若手議員がTPP採決で棄権
http://79516147.at.webry.info/201611/article_85.html
2016/11/11 16:52 半歩前へU
自民党の若手議員、鈴木憲和は、衆議院本会議を途中退席し、TPPの採決を棄権した。「私の一番初めの選挙で反対だから応援してくださった皆さんがたくさんいるから、自分なりのけじめとして賛成はできない」
鈴木は2012年12月の衆院選で山形2区から出馬。TPP交渉反対を掲げ、賛成派の民主党候補を破って初当選した。自民党は、鈴木に離党の意思がないことから「処分に値しない」と問題視しない考えだ。
断っておくが、鈴木が特別立派なわけではない。これが有権者に対する最低限の姿勢だろう。しかし、彼のような議員はまれだ。与党も野党も、平気で前言を翻す議員だらけ。
自民党が野党だった時、防衛相の稲田朋美は月刊誌の対談で「TPPは日本壊国宣言だ」と発言、先月の国会で野党が追及した。
「稲田は自民党の中でも先頭に立ってTPP反対の署名を集めていた。国益を守るためにはTPPに断固反対と演説していた」と迫った。
これに対し、稲田は「野党時代、一政治家としてさまざまな発言をしていたことは事実」と認めながら、安倍政権の閣僚になって考えが変わったと説明した。ご都合主義もいいところだ。
ここをクリック
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20161111-00000004-jnn-pol
自民・鈴木憲和氏が造反、TPP採決を棄権
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2912430.html
自民党の鈴木憲和議員は、衆議院本会議を途中退席し、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)の承認案と関連法案の採決を棄権しました。自民党は、鈴木氏に離党の意思がないことから、処分は見送る方針です。
「私の一番初めの選挙で一番メインの公約がTPPに反対だったから。反対だから応援をしてくださった皆さんがたくさんいるから、自分なりのけじめとして賛成はできないという判断をした」(自民党 鈴木憲和議員)
自民党の鈴木議員は、党の方針に反して衆院本会議でのTPP承認案などの採決を棄権したことについて、こう理由を述べました。
二階幹事長は、鈴木氏に離党の意思がないことから「処分に値しない」と問題視しない考えを示しました。
一方、鈴木氏は党の農林部会長代理を務めていましたが、小泉進次郎部会長に辞表を提出し、受理されました。(10日22:01)
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