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政界地獄耳 どの国も暴言政治家だらけ!?
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1733921.html
2016年11月5日9時12分 日刊スポーツ
★米国ではまもなく混沌(こんとん)とした米大統領選挙に決着がつく。最終盤は両陣営とも、メディアの暴露合戦にさらされているが、それまでは中傷戦だったとも記憶する。過去にもさかのぼり発言が精査され、差別的発言はなかったか、誤解を与えることはなかったか、暴言はなかったかとメディアが検証、当人たちや陣営もその経緯や、場合によっては遊説中に説明を余儀なくされる。それでもそれをどうかわすか、謝罪するのか、話題をそらすのかもすべてが大統領選挙なのだ。
★その厳しい試練と訓練を経て大統領は誕生するのだが、今回は混沌としていて日本での論評はさまざまだ。中傷や暴言が印象に残るが最後はどうなるだろうか。最新の世論調査で支持率は拮抗(きっこう)していて陣営も国民も一喜一憂だろう。すでに閣僚候補の新聞辞令まで出始めている。
★暴言といえば先ごろ来日したフィリピンのドゥテルテ大統領も暴言で有名だ。元々は検察官出身。南部の大都市ダバオで計22年もの間、市長を務め治安改善を徹底的に行った。大統領選でも暴言とジョークと過去の実績が国民の心をつかむ。就任後に麻薬撲滅戦争に取り組み、司法手続きを無視しての警官による“処刑”が公然化。国際社会から批判されたが国民からは圧倒的人気がある。
★さて2日、副総理兼財務相で元外相、首相を務めた麻生太郎は米大統領選挙を「何となく不思議な不動産屋さんがなるか、何となくメール問題のおばさんがなるか、不幸な選択、どっちみち選ばないかんという話をみんな言います。そばで見ていてブンヤ(新聞記者)はいよいよ面白いでしょうけれども、(米大統領と)付き合わなきゃいかんこっちは『結構しんどいなぁ』と思っておかなきゃいかん。その覚悟はしとかないかんですよ」と発言。政治家の暴言癖は後を絶たない。(K)※敬称略
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