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やはり今どきの国会議員は馬鹿だった
http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/11/03/post-5622/
3Nov2016 天木直人のブログ
きょう11月3日の読売新聞は、国会議員の73%が憲法改正を支持していることがわかったと、一面トップで大きく報じている。
国民を対象とした最近の世論調査では、各社によって多少のばらつきはあるが、憲法改正の是非については拮抗しているというのが最近の傾向のはずだ。
憲法9条に至っては改憲反対の方が大勢のはずだ。
それにくらべて国会議員の大半が改憲賛成だという。
やっぱり国会議員は国民より馬鹿だということだ。
こんな恥ずべき世論調査の結果を、憲法公布70年にあたるきょうの紙面で、あたかも歓迎するかのように報じる読売新聞は、一体何を考えているのだろう。
もはや読売新聞はナベツネ不在の迷走するメディアになってしまったようだ。
それともナベツネ自身がおかしくなってしまったとでもいうのだろうか(了)
◇
憲法改正「必要」73%…国会議員アンケート
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161102-00050153-yom-pol
読売新聞 11/3(木) 6:02配信
読売新聞社は、日本国憲法が3日に公布70年を迎えるのに合わせ、憲法に関するアンケート調査を衆参両院の国会議員を対象に実施した。
回答した議員のうち、憲法を「改正する方がよい」と答えた議員は7割を超えた。改正項目については「自衛のための組織保持」(48%)が最多で、良好な環境を保障する「環境権」や地方の権限を定める「国と地方の役割」などが続いた。衆参両院の憲法審査会で優先的に議論すべき項目としては、参院選の合区を解消するための「参院議員の地域代表制」などが上位に挙がった。調査結果は、10日以降に再開する憲法審査会の論議に影響を与えそうだ。
日本国憲法は1946年(昭和21年)11月3日に公布、翌47年5月3日に施行された。今の憲法が果たしてきた役割については、回答者の96%が評価した。
憲法改正については「改正する方がよい」が73%で、「改正しない方がよい」の16%を大きく上回った。憲法が70年間に果たした意義を評価しながらも、時代の変化に対応した改正の必要性を認める声が多かった。
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