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自衛隊を人柱に改憲の流れ狙う安倍政府
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2016/10/31 11:10 半歩前へU
▼自衛隊を人柱に改憲の流れ狙う安倍政府
紛れもない「戦地」南スーダンへの新たな自衛隊の派遣。戦車や軍用ヘリによる大規模な戦闘を「衝突」だと詭弁を弄し、法的な保護もないまま自衛隊員に危険な任務を負わせようとする。
安倍政権は自衛隊を人柱にして、それをテコに改憲への流れをつくろうとしていると疑いたくなる、とフリージャーナリストの志葉玲が警告する。
彼は南スーダン政府軍との交戦の恐れなど4項目を挙げ、問題点を指摘している。
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来月、南スーダンに派遣される予定の自衛隊の部隊。安保法制により可能となった「駆けつけ警護」。他国のPKO部隊や一般市民が武装集団などに襲撃された際、自衛隊が駆け付けて、応戦するというものだ。
だが、南スーダンへの自衛隊のPKO活動には、以下のような問題点がある。
・憲法上の問題がある―南スーダン軍と交戦の恐れ
・PKO協力法にも反する―停戦が実現したとは言い難い
・自衛隊員が拘束された場合、捕虜としての人権が守られない
・最も必要とされる支援は、駆けつけ警護ではない
○憲法上の問題がある―南スーダン軍と交戦の恐れ
南スーダンでは、2013年12月に大統領派と反大統領派の内戦が勃発。今年7月には首都ジュバを中心に大規模な戦闘が行われ、それ以後も各地で戦闘が頻発している。
問題は、南スーダン正規(政府)軍の兵士達も非人道的な蛮行を繰り返している。今年7月には、米国人も含むNGO職員らが、南スーダン軍兵士らに襲撃を受け、女性職員らを集団暴行。
その場にいた現地人記者が殺されるという事件が発生。事件の際にPKO部隊はNGO側から救援要請を受けていたにもかかわらず出動せず、批判を浴びた。
このため国連の指揮下に入る自衛隊は、最悪の場合、南スーダン軍と交戦することもあり得る。また、PKO基地付近で戦闘があった場合、自衛隊も巻き込まれ、応戦する可能性がある。これらは、交戦権を否定した憲法第9条に完全に違反する。
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自衛隊員が捕虜になったらどうする?
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