http://www.asyura2.com/16/senkyo214/msg/809.html
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衆院議員補欠選挙が東京第10区(豊島区 練馬区)と福岡6区で行われた。
東京第10区
以下は投票日前に書いていたものである。
今回、期日前投票者数が、豊島区と練馬区で合計で前回比2.5倍となっている。
しかしマスコミは、「低調だ」と虚偽報道をしていた。
そして練馬区では、期日前投票者数が、前回比では減少している。
しかし豊島区だけ 期日前投票者数が 大幅増加している。非常に不自然である。
そして福岡市では、大川市選管はダブル選挙である。
したがってチェックが甘くなる。久留米市 うきは市などあるが
ここも不自然な状況がある。徹底してチェックしたほうがよい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%AC%AC10%E5%8C%BA
• 豊島区
• 練馬区の一部
光が丘のうち、1丁目
田柄のうち、1丁目全域、2丁目全域、3丁目14-30番地、4丁目全域、5丁目21-28番地
北町、錦、平和台、氷川台、早宮、桜台、羽沢、栄町、小竹町、旭丘
豊玉上のうち、1丁目
豊玉北のうち、1-2丁目
福岡県第6区
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E7%9C%8C%E7%AC%AC6%E5%8C%BA
区域
久留米市
• 大川市
• 小郡市
• うきは市
• 三井郡
o 大刀洗町
• 三潴郡
o 大木町
結論を先に言えば、不正を防止・予防しないといけない。
何をやればいいのか
それは今回は豊島区選挙管理員会
http://www.city.toshima.lg.jp/361/1607300928.html
選挙管理委員会事務局
http://www.city.toshima.lg.jp/361/kuse/soshiki/senkyo/006590.html」
久留米市選管
http://www.city.kurume.fukuoka.jp/1500soshiki/9188senkan/3010oshirase/2016-0908-1034-195.html
http://www.city.kurume.fukuoka.jp/1080shisei/2120senkyo/3030kekka/index.html
大川市選管
http://www.city.okawa.lg.jp/s082/
小郡市選管(こごおりし)選管
http://www.city.ogori.fukuoka.jp/search_org/commitee_etc/election_admin/
うきは市選管
http://www.city.ukiha.fukuoka.jp/section/pub/detail.aspx?c_id=15&sct_m_id=19
(参考)朝日新聞報道(沖縄県議選でのPC集計不正発覚報道)
http://img.asyura2.com/x0/d5/1820.pdf ←この記事を有効に使うべき。
○500票バーコードをバーコードリーダーで読み取り、最終的に
各候補者が何票になるのかは、電子データであるため、ブラックボックスである。
おかしな事例が多数あり、全国で100名以上が、不正選挙訴訟をやっている。最高裁まで争っている最中である。したがって、必ず人の目でチェックしていただきたい。
○「バーコードリーダーで読み込む前の状態の各候補者の票と読み込む後の
各候補者の票が違うことが多い。だから、参観人にわかるように、各候補者の
票をつみあげてほしい。」
○500票につけるバーコード票では、読み込んだあとのPC集計の時点で
変化している(と思われる)ケースが全国で多数ある。
必ず、人の目で確認してもらいたい。
○500票につけるバーコード票は、バーコード票をバーコードリーダーで
読み込んだ時点から「電子データ」に変わる。
この「電子データ」をPC集計している
はずだが、この「電子データ集計」の時点で日本中で誤作動が頻発している。
○例としては、平成24年の衆議院議員選挙、都知事選での国分寺市選管、そして最近では、沖縄県議選でもあった。
沖縄県議選では、その場で集計をし直している。
6月5日の朝日新聞の夕刊でも報道されている。
その他、日本中で誤作動が頻発しているので、必ずチェックしてもらいたい。
○(1)全くチェックしていない場合←これがほとんど。
特にダブル選挙の場合はチェックなんてやっているひまがなくなる。
だからやっていない。
とうてい無理。
今回大川市選管はダブル選挙なのでまったくチェックできないはず。
(2)選管が「チェックしていますよ。大丈夫です。」という場合は
以下の通り。
実際に聞いてみると、
1「500票のチェックは、500票がすべて同じ候補者かどうかをぱらぱらめくってきちんとチェックしている」
というが、それは、バーコードリーダーで読み込む「前」のチェックであるため、
何にも効果がない。
バーコードリーダーで読み込む「前」の状態と、
「後」の状態が違うのだからそんなチェックは無効である。
(例 北海道5区の千歳選管、恵庭選管)
2「500票のチェックは、きちんとやっています。きちんと電子画面上で
あっているかどうかチェックしていますよ」
これは電子画面上でのチェックであって、無効である。
いくら電子画面上で「正しく反映されているように見えても、
最終出力の時点でPC集計されて変化していれば、気づかない。したがって無効である。」(例 大阪市選管、大阪府選管)
3 開票の手引きには、「どんなにおかしな点や異議があっても再開票しないでください」とわけのわからないことが書いてある。(例 大阪市選管 大阪府選管ほか多数)
4 予備票が、期日前投票者数の数だけ 無くなっていた(堺市選管の管轄の各区選管)
(予備票が期日前投票用に納入されるが、納入と同時に合計10万票が行方不明になり
その各区で行方不明になった数が、各区の期日前投票者数と同じという怪奇現象が発覚。)
5 68万人の有権者情報を選挙のたびに持ち出していて(逮捕された)元堺市選管職 員が設計開発した期日前投票システムは、形を変えて、某社が基本設計を採用。これは
政令指定都市(東京、大阪市、横浜市、仙台市、神戸市、福岡市等)等で使用されて いる。
大川市選管の場合は、開票速報で おかしな点が現れる可能性が非常に高い。
ただ、開票速報というのは、選管にやましいことがある場合は特に
瞬時にHPで見せたあとに、すぐに消し去るという「上書き方式」で
掲載される。
上書き方式である。
本来は、時間帯ごとにずっと掲載していたものを
「上書き方式」に変えるのだ。なぜかというと 不都合なことがあるのだろうか。
ただ、予防しないといけない。
沖縄県議選の例では、まったくPC入力されたデータは信頼できないということが朝日で報道された。
これを見せて、選管に、バーコード、PC入力データなどすべて人の目で
2重、3重にチェック願いますというべきだ。
そして参観人が見れるところに、票を候補者ごとに積み上げるようにいうべきだ。
たいてい、一番みえにくいところに置く。
しかも候補者ごとに積み上げず混載するとんでもない選管がある。
<大川市選管はダブル選挙であるため 選管職員が猛烈に忙しくなりバーコード票が実数とあっているかどうかを全くチェックできないはず
<ダブル選挙である場合は、バーコード票の取り込み数が、変化しても、誰もわからないほど忙しくなる>
ダブル選挙となっている場合は、選管職員が非常に忙しくなるため
チェックがおろそかになる。要するにやっつけ仕事になるのである。
不正がみつかりにくいようになる。
ということは大川市選管をチェックする必要性がある。
期日前投票箱は、選管職員が土曜日の夜つまり誰もしらない夜間に
一人で車で運ぶ。だれもチェックしていない。
実は、ここが最大の発見なのだが、(東京都の場合は)
「期日前投票所」と
「当日の投票所」は、同一の場所はない。
たとえば期日前投票所と当日の投票所が一緒であれば
期日前投票所から夜間に車で、選管職員が人知れず
期日前投票箱を運ぶなんて とんでもないセキュリテイ違反なことは
必要なくなるはずである。
わざわざ、選管職員の場合は一人で運んでもよいことにするなどとわけのわからない政令を定めている。
つまり、必ず、期日前投票所から、期日前投票箱は、
選管職員が、夜間に一人で、車で運ぶことになっているのだ。
しかし
期日前投票所と当日の投票所が場所が違い、
車で運ぶことになっていれば、「白昼の死角」ならぬ「夜間の死角」が生じるので
要注意である。
そしてもう一つは 当日の投票所で、バーコード票による集計が行われる。
たとえば、A候補 とB候補がいる。投票結果がどうあれ、
結果は49対51で最初から定まっている。
つまりA候補が、200票 B候補が100票入れられたとすると
それぞれの票を、A候補は0.49×(A候補200票+B候補100票)
B候補は、0.51×(A候補200票+B候補100票)
に出力する様にPCで設定をされる。すると、投票総数は同じなので外部からは操作されていることがわからないのである。しかも結果はあらかじめ決まっている。
<バーコード集計システムは公明正大ではないため公職選挙法第一条にも
憲法第31条にも違反する、とんでもない制度である>
ちなみに、この「電子選挙過程」(=バーコード票とPC選挙ソフトをいれて集票する過程をいれていること)は、まったく公明正大な選挙制度ではないため
憲法違反である。
要するにブラックボックスをバーコード票という形でいれられているのだ。
これは明確に憲法第31条の「適正な手続き保障」が行政にも及ぶことの最高裁判例に
反する。また公職選挙法第一条の公明正大な選挙を実現する立法趣旨にも違反する。
だから全国の「バーコード票」とPC集計システムはすべて廃止しないといけない。
手作業に戻すべきだ。
しかも開票マニュアルには、「どんなことがあっても再開票しないでください」
とわけのわからないことが書かれていることが非常に多い。大阪府の開票の手引きには
でかでかと書かれている。
繰り返しいうが
これはダブル選挙の鉄則は→選管職員が、非常に忙しくなり、
チェックが甘くなる。
具体的には、100票束をまとめて2個(200票)から5個(500票)にする。
その束にバーコード票を添付して
バーコードで読み取るが、そのバーコードで読み取る前の票数と
読み取った後の票数が一致しているかどうかは選管はチェックしていない。
例外的にチェックしていますよと主張する選管もいるが、よくよく聞いてみると
電子画面上で あっているかどうかチェックしましたという。
電子画面上で、あっているかどうかをチェックしているだけで、トータル数は
まったくチェックしていないのである。それは今までの大阪市長選挙でもそうだし
大阪府知事選挙でもそうだ。北海道5区の恵庭市選管もそうだったし 千歳市選管もそうだ。みんなスポットでしかチェックしていない。
また東京都の選挙でも全国の参議院比例の選挙でもそうだった。
彼ら選管職員は忙しくてそんな細かいことは勘弁してくれという感じでやっている。
特にダブル選挙なんてのは、人員的に細かいチェックなんて無理ですよというのが
彼らの本音である。
しかしきちんとやってもらわないといけない。
開票に参観する人たちは、かならず、車でいったほうがいい。電車がなくなるころに
わけのわからないことがよく起きる。つまり深夜12時過ぎが勝負なのである。
そして選管には、きちんと参観人がチェックして見える個所に候補者別に
票を積み重ねろと要求しないとだめだ。よくあるのは体育館をつかって
壇上に 開票立会人が一同に 座らせられる。遠いから、よく見えないはずだ。
その開票立会人に見やすいようにという口実で、一番参観人から遠いところ、つまり
壇上にいる開票立会人からは目の前になるところに 票が積み上げられるが
これが、候補者別になっていないでつみあげている場合が非常に多い。つまりわからないようにしているのである。
選挙の開票過程において、開票速報を、時間帯別に
公表せずに、最終過程だけを公表するように変更されている場合が多い。
例をあげれば大阪府選挙管理委員会もそうだ。参議院全国比例もそうだった。
要するにやましいところがあるとその選管は、途中開票結果を
公表しないか、すぐにホームページから消そうと「努力する」
のである。大阪府選管が典型である。ちなみに堺市選管職員は逮捕されている。
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