>>1. EtkRF4nxUk4 さん 今のままの民進党に政権をとらせたなら大変な事になります。 民進党の掲げている悪政策や裏切り、反省すべき事柄や、修正すべき所を、主権者が黙っているのは不自然だと思います。自民党に変わる野党第一党であるからこそ、有権者がどんどん発言し、批判し、民進党を修正すべきと思います。それをして、改心と修正をさせてからでしか、とても民進党には政権は与えられません。 ですが、もう、民進党の修正や、改心はとても無理のようですから、ここは、民進党を割って、国民派の議員だけを拾い上げて、野党連合に混ぜた方が、この国の救国のために良いと思います。または、野党連合側が「政策」を決め、国民の99 %の為の「政策協定」をして、その政策に賛同出来る議員だけを集めて、国民救済の為の器にすべきと思います。 今のままの民進党ではとても使いものになりません。自民党より酷い事になる事は、先の政権交替時のクーデター後の菅・野田政権の有様で実証済みです。貴方が仰るように、黙って民進党に任せたなら、自公政権よりも酷い状態に進んでしまう恐れがあります。先の政権交替時の菅直人政権と野田政権の裏切り具合を、もうお忘れですか?たった三年足らずで、現在、安倍政権が進めている政策悪政の殆どを民進党のクーデター組みの菅政権と野田政権が決めたものなのです。 安部政権の今やっている悪政は、TPPも消費税増税も、集団的自衛権も、秘密保護法も、安保改正も、労働改悪も、全て安部政権に先駆けて決めたものなのですよ。安部政権は、その民主党が決めた線路を、ただただ走っているだけなのです。今も、民進党は、その悪政策を頑なに掲げ続けています。自民党安部政権と同じ政策を掲げ続けて野党面をしています。自民党の二軍と言う別名をつけられても仕方ないですね。そして、現安部政権の産みの親が民主党なのです。 旧民進党の決めた悪事をお忘れのようですから、ここに載せて差し上げます。↓ですよ。とくとご覧下さい。 ※(鳩山⇒小沢ラインが米国の思い通りにならないため、前原⇒岡田ラインを使うことにするという、暴かれた米国公電の東京新聞の記事。具体的には、沖縄基地問題を担当した、岡田克也外相、前原誠司沖縄担当相、北澤俊美防衛相の三名が、鳩山首相に対して忠誠を誓わず、公文書違反までして、横田政府=米国の僕(しもべ)として動いたのです。このために、鳩山首相が追求した、普天間基地の県外・国外移設方針がことごとく座礁しました。
※「労働の規制緩和」では、98年より始まった法改正でほとんどが自民党と一緒に法案採択しました。 ※消費税10%増税、決めたのは民主党菅政権です。 ※TPPは、2010年10月に民主党・菅内閣が「平成の開国」と言うスローガンで決めました。それを、野田内閣も継承し、現安倍政権が進めています。 ※原発再稼働も、菅直人が原発事故後たった3ヵ月後にG8で原発推進を宣言した。G8でストレステスト後に安全確認後に「再稼動」すると宣言しました。その後、2030年まで原発を廃止すると言う目標を示していますが、それまでは再稼動をし続けるという、消極的な脱原発になります。これは、民進党は原発再稼動容認の党なのです。 ※「安保法制」の目的その具体化も民主党の岡田、北沢が中心となり進めました。「安保法制のその具体化の宣言」民主党で進めて、安倍政権で制定されてしまいました。 ※「オスプレイ沖縄配備」も決定したのは民主党・野田政権・森本防衛大臣の時です。 ※「辺野古米軍基地建設」も民主党が決定しました。 ※「社会保障」切り捨て「一体改革」を指示したのも民主党の菅直人政権です。 ※「集団的自衛権の行使容認」に動いたのは、他ならぬ民主党の野田政権。野田は、国家戦略会議の下部組織として「フロンティア分科会」を設置し、その会議に「集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈の見直し」を提言させました。 ※「自民党憲法改正草案」は、2012年4月に、当時の谷垣禎一自民党総裁と、民主党の野田佳彦首相が、二人で密会を重ね、話し合って決定したものです。 ※「駆けつけ警護」というのは、自衛隊が海外の現地の武装勢力と戦闘することを認めること、現地住民を巻き添えにして殺傷すること。民主党の「駆けつけ警護」の法制化が、どうして「安保法制」反対になるのか。これを見ても、本心では自民党の安保法制に賛成と言う事になります。 ※「戦後最も親米的」とさえいわれる「クーデター後の民主党菅・野田政権」は、どのように誕生したのか。経緯は、昨年末に内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」が公開した米外交公文書に垣間見ることができます。 この公電の意味を読み解くポイントは、米国が交渉の相手として当時の鳩山由紀夫首相ではなく、岡田、菅両氏を名指しました。 ※2009年9月、鳩山政権誕生と同時に「年次改革要望書」=米国のための日本改造命令書は廃止されました。これがどれほど救国的な「偉業」行為か分かるでしょうか。鳩山氏と小沢氏は、この悪しき内政干渉指令書を止めたのです。これは言い換えると、小鳩ラインが国民の生活を守る方向に舵を切って米国からの独立に舵を切った紛れもない証なのです。ところが、2010年6月菅直人が総理大臣になった途端に、菅政権はこの瞬間から対米隷属に舵を切って「日米経済調和対話」という新しい名前で復刻させてしまいました。 ※鳩山政権でのもう一つの「偉業」。影の日本政府と言われていた「事務次官会議」の廃止。この事務次官会議を鳩山政権は、「脱官僚支配」という政策のもと、廃止することを決めました。実質的な政府の最高意思決定機関となっていたのです。戦前を含め、日本の近代史上、誰も出来なかったことだったのです。これらの偉業も、クデター後の「菅政権、野田政権」によって覆され復活されてしまいました。 まだありますが、主要なものはこんなところです。 現在、安部政権が進めている事の殆どが、旧民主党、現民進党が舵を切って決めたものばかりなのですから。これを見ても、何も言わずに民進党に政権を委ねたいとお思いでしょうか?
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