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民進党の蓮舫代表(斎藤良雄撮影) :産経新聞
就任一か月で評価が定まった蓮舫民進党代表
http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/10/16/post-5559/
16Oct2016 天木直人のブログ
きょうの報道で知った。
蓮舫民進党代表はきのう15日、日本国籍を選択宣言したことを明らかにしたらしい。
それは正しい判断だ。
しかし記者団の取材に答えて明らかにしたという。
これはまずい。
国会で聞かれても個人情報だから答えられないと繰り返していた蓮舫代表が、記者団の質問にあっさり答えてしまった。
国会軽視、国民軽視という批判が起きるだろう。
そして私はきょう10月16日の下野新聞のインタビュー記事で知った。
地方紙が掲載したから、おそらく共同通信とのインタビューだったのだろう。
こう答えている。
「私が失敗したら党も終わり」だと。
民進党が終わりであることは、もはや国民の大方はそう思っている。
しかし、自分が終われば民進党も終わりだ、などということを言ってはいけない。
自分が終わっても民進党にはかわりはいくらでもいる、と言わなければだめだ。
たとえその代りがダメばかりでも、自分が終わったら民進党も終わるというのはあまりにも傲慢であり自信過剰である。
蓮舫代表の評価は就任一か月で定まった。
蓮舫代表が語れば語るほど民進党はだめになる(了)
◇
民進・蓮舫代表 台湾籍離脱手続き「不受理」 日本国籍「選択宣言した」
http://www.sankei.com/politics/news/161015/plt1610150010-n1.html
2016.10.15 20:11 産経新聞
民進党の蓮舫代表は15日、日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題について、都内の区役所に提出した台湾籍の離脱証明書が受理されなかったことを明らかにし、戸籍法に基づき「(日本国籍の)選択宣言をした」と述べた。都内で記者団の取材に答えた。
蓮舫氏は記者団に「不受理なのでどうすればいいかと相談したら、強く(日本国籍の)選択の宣言をするよう行政指導されたので選択宣言をした」と述べた。
蓮舫氏は9月23日に台湾当局から台湾籍の離脱証明書を受け取り、区役所に提出。一方で、国籍法で義務づけられた日本国籍の選択宣言をした時期への言及は避けていた。
国籍法14条は日本国籍の選択について、外国籍の離脱によるほか、戸籍法に従い、日本国籍を選択し、外国籍放棄の宣言をすることによると定めている。
日本政府は台湾を正式な政府として認めておらず、金田勝年法相は14日の記者会見で、一般論として「台湾当局が発行した外国国籍喪失届(国籍喪失許可証)は受理していない」と説明していた。
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