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トランプ側近と会談した事を吹聴する長島民進党議員の愚かさ
http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/10/12/post-5547/
12Oct2016 天木直人のブログ
民進党の長島昭久議員がトランプ大統領候補の外交アドバイザーときのう11日、都内で会談し、その内容を自慢気に吹聴したらしい。
その側近はマイケル・フリン前米国防情報局長で、トランプの外交アドバイザーだという。
長島議員にトランプ大統領になっても日米同盟は変わらないと言ったらしい。
ロシアとの関係強化を歓迎すると言ったらしい。
この事を吹聴する長島議員の、この外交センスのなさはどうだ。
誰が大統領になってもいいようにトランプ側近とも関係を持っておくことはいい。
しかし、それはあくまでも水面下で行うものだ。
ましてや、今度の大統領選では、米国有権者はともかくとして、米国の既成勢力はこぞってトランプに猛反発している。
そんな中で、トランプ側近と会って、トランプ大統領になっても大丈夫だと言わんばかりに吹聴する。
これほど愚かなことはない。
これで米国は、民進党に日本の政権をゆだねられないと、ますます確信したに違いない。
そう思ったら、このトランプの外交アドバイザーは自民党IT戦略特命委員会の非公式会合に出席し、講演したという。
数日間の日本滞在中に政府関係者とも会う予定であるという(いずれも10月12日の朝日新聞)
繰り返して言う。
それが非公表で行われるのならまだいい。
しかし、すでに報道されてしまった。
外交センスのなさは民進党だけにしておけばいいものを、安倍政権もまたこのタイミングでトランプ側近に近寄ってどうする(了)
◇
日米関係「トランプ政権でも心配ない」 陣営の外交担当
http://www.asahi.com/articles/ASJBC6WZZJBCUTFK01L.html
2016年10月12日00時41分 朝日新聞
米大統領選の共和党候補トランプ氏の外交アドバイザーを務めるマイケル・フリン前米国防情報局長が11日、東京都内で民進党国会議員と会談した。出席者によると、フリン氏はトランプ政権になっても日米関係について「心配はいらない」などと語ったという。
来日したフリン氏は、民進党の長島昭久元防衛副大臣らと会食。長島氏によると、在日米軍撤退をほのめかすトランプ氏が大統領になった場合でも、「(日米が)今まで築き上げてきたものをひっくり返すようなことにはならない」などと述べた。
フリン氏は一時、トランプ氏の副大統領候補とも目された「トランプ陣営の外交政策の重要人物」(外務省幹部)。この日は自民党IT戦略特命委員会の非公開の会合に民間ソフトウェア会社の幹部と出席し、約30分間講演した。出席者によると、サイバーセキュリティーについて話し、同席者のソフトウェア会社が提供する人材育成システムの導入を勧めたという。
講演前の記者団の問いかけに「国家の安全保障への脅威について話ができて光栄だ」などと話したが、大統領選やトランプ氏の政策に関する質問には答えなかった。数日間の日本滞在中に政府関係者とも会う予定という。(下司佳代子)
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