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2016-10-11 11:07:00
翁長雄志沖縄県知事は10月8日に菅義偉官房長官と会談し、高江のヘリパッドしについて、いわば「大変歓迎」したそうです。これは琉球新報が10月9日に報じたところによるもので、菅氏が「米軍北部訓練場の年内変換」の意向を示し、翁長知事も「大変歓迎しながら返還を承った」と報じました。
これは、高江のヘリパッドを「大変歓迎する」といったのと同じです。事実、翁長氏は高江については何にもしゃべらず、ただ「米軍北部訓練場の年内変換」を「大変有難く承った」わけです。言外に、「高江のヘリパッドは、政府にお任せする」といった意味が隠されています。実際、翁長氏は機動隊の力ずくの排除には一度も抗議せず、黙って見過ごしています。
翁長氏は、知事選の立ち合いのときから、辺野古については海面埋め立ての取り消しを「絶対に肯んじませんでした」。つまり、この時を見越して、埋め立てを肯んじませんでした。ある意味では、この時を見越して、海面埋め立てを保留していたわけです。
先日も、政府側が「最高裁が(辺野古を)オーケーといえば、沖縄は従う」という意味のことを言っていました。だから、翁長氏は知事選に立つときから、政府側とどうすればうまくおりあえるかで、いろいろ工夫していたわけです。それが、ようやく分かってきました。沖縄の人も、翁長氏の裏切りを見逃さないようにしなければなりません。
次は、最高裁が「辺野古でオーケー」を出す時期です
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