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“消えた盛り土問題” 「自己検証報告書」捏造の黒幕は誰だ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/191443
2016年10月8日 日刊ゲンダイ
捏造を認めた岸本良一市場長(C)日刊ゲンダイ
やはり、トップの意向には逆らえないのか。東京都議会は7日、前日に引き続き“消えた盛り土”問題について集中審議を行った。
公明党は都がまとめた「自己検証報告書」の捏造問題を追及。報告書は、「技術会議」が「建物下の作業空間」を独自提言したと記載し、さらに都側がそれに合わせるような資料を技術会議のHPに勝手に追加していた。
大松成都議が「本当に技術会議の提言だったのか」と詰め寄ると、担当者は「提言を受けた事実はない」と返答。「地下空間案は都の提案ではないのか」と畳みかけると、ついに岸本良一中央卸売市場長が「指摘の通りです」と、捏造を認めた。
「都側は2008年12月『建物下の作業空間』案を技術会議の独自提言にしてくれないかと持ちかけたところ、委員に『一度も議論をしていないから無理だ』と一度は断られていた。にもかかわらず、『技術会議の提案だった』と偽るとはヒドイものです」(都政事情通)
しかも、都は10年11月、基本設計発注時に添付する「特記仕様書」に、モニタリング空間を設けることを明記。日建設計は「地下空間案は都側から指示があった」としているから、技術会議の意向はお構いなしに、再度、持ち出したのだろう。
都の報告書は地下空間案が決まった理由について「上司と部下、各部署間での連携不足」と結論づけたが、どうみても、これは「連携不足」というレベルではない。強い意志を持って「盛り土」をやめたのは間違いない。なぜここまで執拗に地下空間にこだわり、盛り土を嫌がったのか。理由は“カネ”と“工期”だろう。日建設計の提案書に「コストカット」「工期短縮」と記されているのが証左である。
「費用のかからない技術を模索したい」と発言していた石原知事の意向を忖度し、地下空間案を押し通したに違いない。ジャーナリストの横田一氏はこう言う。
「08〜10年ごろの石原都政は、まさに知事の“天下”でした。役人は自らの出世や天下り先の確保のため、いつも知事のご機嫌をうかがっていた。知事の考えを忖度し、コスト削減や工期短縮案を採用したとみるのが自然です」
都庁の役人は事実を全て明らかにすべきだ。
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— 過客 (@MasajiEbiike) 2016年10月8日
「費用のかからない技術を模索したい」と発言していた石原知事の意向を忖度し、地下空間案を押し通したに違いない。ジャーナリストの横田一氏はこう言う。
ドン 内田 は無関係なのか?
— cccctako (@cccctako) 2016年10月8日
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随分、盛り上がってる様だが、いつまでグチャグチャ喋ってんだよ。早くしろよ。民間企業ならクビが飛ぶぞ (-_-;) “消えた盛り土問題” 「自己検証報告書」捏造の黒幕は誰だ #SmartNews https://t.co/uVm3eqhhpe
— yo0212 (@yo_0212) 2016年10月8日
宮地 昌之
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【責任のなすりあい体質は変わっていない】
都の報告書はねつ造されていたようです。
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— ケンさまヾ(●´ω`●)ノシ♪♪↑↑ (@kensama88888) 2016年10月8日
やっぱり【捏造(ねつぞう)】だろ!!( ̄∇ ̄)v
《インチキ》だ!! ( ̄^ ̄)
盛り土しろよ、盛り土!!!!!!(*`Д´*)ノシ
地下空間は 都知事が下命した?
— 散歩 (@sanpo777) 2016年10月8日
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