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「1月解散」なんてあり得ないと書いた飯島勲ー(天木直人氏)
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6th Oct 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks
先週の週刊文春で安倍・プーチン首相の12月15日の山口会談の舞台裏を明かしたと思ったら、
今度は衆院解散・総選挙だ。
きょう発売の週刊文春(10月13日号)で、飯島勲が「激辛インテリジェンス」で書いている。
「1月解散」なんてドシロウトの考えだと。
その理由がふるっている。
ただでさえ、外交の成果ぐらいで選挙に大勝できると考えるのは甘いのに、
そもそも今度のプーチン訪日で選挙で勝てるほどの成果が出る保証はないからだという。
しかし、今度ばかりは飯島勲の言っている事は本当か、と眉に唾つけたくなる。
なぜならば、メディアの報じる解散風は止まりそうもないからだ。
そして、もし早期解散はしないというのが安倍首相の本心なら、
そんな安倍首相の本心を、飯島氏が軽々に週刊誌でばらす事などあり得ないと思うからだ。
果たして来年1月の解散・総選挙はあるのだろうか。
もし、安倍首相が総選挙を先延ばしするとすれば、
私はその理由は鈴木宗男への配慮からだと勝手に思う事にしている。
すなわち、鈴木宗男は父娘そろって自民党議員になるのが夢に違いない。
ところが、鈴木宗男はあっせん収賄罪などで実刑判決を受けており、公民権停止が来年4月まで続く。
もし来年1月に総選挙が行われるなら鈴木宗男は選挙に出られない。
次の次の総選挙では、先が長すぎて、さすがの鈴木宗男も待ちきれない。
鈴木宗男は何としてでも次回の総選挙に娘と共に自民党から立候補して政治家に返り咲きたいのだ。
安倍首相は、北方領土問題で心強い味方になってくれた鈴木宗男に、義理を果たそうとするのではないか。
そう考えれば、安倍首相の解散・総選挙の先送りも合点が行く。
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