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(回答先: 自民・小野田議員の二重国籍、安倍晋三首相は直前に「いない」と発言していた!「わが党の議員は二重国籍ではない」 投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 10 月 05 日 15:00:05)
「衆院予算委 維新、民進批判で大攻勢 「二重国籍」問題を徹底追及
産経新聞 10月4日(火)7時55分配信
日本維新の会が3日の衆院予算委員会で、民進党への攻勢を強めた。蓮舫代表による日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題などを徹底追及し、安倍晋三首相在任中の憲法改正の実現を求めるなど、民進党を次々と牽制(けんせい)。民進、共産両党などによる共闘路線とは一線を画し、責任政党をアピールする狙いがあるようだ。(山本雄史)
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「安倍首相は7回内閣改造をしているが、閣僚を選ぶ際に、『二重国籍』についてチェックすることはあるか」
維新として最初に質問に立った下地幹郎国会議員団政調会長は審議の冒頭、蓮舫氏の二重国籍問題を執拗(しつよう)に質問した。下地氏は、蓮舫氏が台湾籍を持ったまま平成22年に菅直人内閣で行政刷新担当相として入閣したことを念頭にあてこすったのだ。
これには首相も「ことさらチェックしていないが、基本的にわが党の議員は二重国籍ではないという認識に立っている」と答弁。9月の党代表選まで国籍問題の確認を怠った蓮舫氏の甘い認識を際立たせた。
下地氏の後に質問した足立康史政調副会長も、蓮舫氏の国籍問題を追及した。足立氏は、日本国籍の取得には「日本国籍の取得」「国籍の選択」「外国籍の離脱」の3段階があると指摘し、蓮舫氏はこのうち「国籍の選択」をしていない疑惑があるとした。足立氏は「もし(選択を)やっていなかったら嘘つきだ」とも語り、蓮舫氏に説明責任を果たすよう求めた。
維新が「反民進」の姿勢を際立たせたのは、今国会で再開する憲法改正議論を「改憲勢力」として主導し、憲法改正の条文絞り込みなどの議論に抵抗する民進党との違いを際立たせる狙いもある。
足立氏は3日の質疑で、7月の参院選で自民党などの改憲勢力が発議に必要な「3分の2」を確保したことを「民意だ」と強調。「(岡田克也前代表の)民進党は3分の2を阻止するといってポスターを貼りまくったが、実現できなかった」と指摘した。
足立氏は「なんとしてでも、首相がいる間に憲法改正を実現していきたい、個人的には深くそう思っている」とも訴えた。首相も「われわれはまさに3分の2を確保した。ぜひ(衆参の)憲法審査会の場で積極的な議論がなされていくことを期待している」と応え、維新と足並みをそろえる姿勢をアピールした。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161004-00000062-san-pol
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