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http://31634308.at.webry.info/201610/article_4.html
2016/10/05 09:18
民進が補選の候補者一本化で合意したという記事が出た。憲法改正で自公+維新で3分の2を確保されないためには、当然の帰結と思う。そういう意味で、前執行部の岡田代表、枝野幹事長の方がマシだった。それが蓮舫代表、野田幹事長(実質代表だ)になってから、共産との共闘は民進の主体性が無くなるとか、政権選挙だから民進の政策の違う政党、とくに共産とは組めないなどと言って、次期衆院選挙では野党共闘はするかしないか検討中と報道されていた。
このブログで口を酸っぱく言っているが、そんな話が出来るのは民進がもう少しで政権を取れるだけ議員数があるときの話だ。野党の数(維新を除く)、全て足しても3分の1も行かなくなるかもしれないのに、何をたわごとを言っていると思っている。
以下の朝日新聞の記事では、次期衆院選挙でも野党共闘をするように読める。当然の帰結である。今野党がやることは、野党だけで限りなく過半数に迫ることである。こんなことは無いと思うが、幸運にも野党で過半数を取れる奇跡が起これば、自(民)社(民)政権の時のように、いくらでも手はある。自民、民進も共産党をまるで異質な政党のように言うが、共産党も随分変わってきた。政権も閣外で協力という話もある。そんなときの大局の調整は小沢氏に任せればいい。
今回の臨時国会も国会審議はありTV報道されたが、衆院での投票シーンはTVにも出て来ない。何の緊張感もなく可決されてしまう。国会審議も野党の言うことも、犬の遠吠え程度しか政府には届かない。まずは野党を過半数に限りなく増やすことだ。
民共が補選の候補一本化で合意 蓮舫氏、野党共闘明確に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016100401002250.html
2016年10月4日 23時10分
民進、共産両党が衆院東京10区、福岡6区両補欠選挙(11日告示、23日投開票)について候補者の一本化で合意した。共産党が両選挙区で候補者を取り下げる。両党関係者が4日明らかにした。7月の参院選で野党連携を進めた民進党の岡田克也前代表の路線を、蓮舫代表が継承する方針が明確になった。5日の生活、社民両党を加えた野党4党の幹事長・書記局長会談で正式決定する。
蓮舫氏は代表選で次期衆院選を巡り、野党共闘に慎重な姿勢を強調してきた。ただ安倍晋三首相が来年1月の通常国会冒頭で衆院解散に踏み切るとの観測を考慮し、今後も共闘を重視する姿勢にかじを切った。
(共同)
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