1%の富ために99%の不幸を求める権力者としがみつく跋扈 そしてルールを破壊させて喜ぶ姿に必ず悲劇が訪れる。 日本はドロボー詐欺盗人国家の悲劇日本の神話に、人民のかまどから煙が立ちのぼるまで、税金の取り立てをやめた仁徳(発音はニントク、日本語の意味は、仁が「思いやり」徳は「善政」)という名の大王が登場する。だが、昔も今も、大王は人民に我慢を強制するだけで、金持ちのかまどの煙しか気にする様子がない。あれはお伽話の世界の教訓だったのか! そして「貧乏人には我慢自己責任、金持ちには借金棒引き支援では、バブルの発生は避けらないし、回復する時間を長期化する」(注;金持ちの借金棒引きとは、破産は再生機構に移し借金を棒引きし、政府保証で担保なし融資、企業と金持ちの減税などである。貧乏人の我慢とは、自己破産のハードルを高くし、生活保護を減額し、消費税など増税することである。) 日本もアメリカも懸命に働けば何かを達成できる国だった。でも今はそうではなくなった。ある1部の人間が毒エサで操り,富を独占しているからです。日本は1975年くらいまでは、プラウト主義経済だったので貧富の格差が少なかった。 富を持つものは政治をもコントロールし、ますます自分達に有利な世の中を作り出すことができます。競争にも打ち勝ち、ますます富をもつようになり、次第に独占的経済体制へとなっていきます。 富の集中で独占的経済体制を作り出すことによって、最終的には多くの失業者や開発途上国においては食糧危機に直面するほどの貧困を作り出すことになるそれが現在のアメリカであり、日本もその中にいるのです。 今後の世界経済は、資本主義は崩壊し、中国、ロシアのBrics経済が世界を救うのかもしれない、しかし貧富の格差から弱者を救う,Prout共存共栄(農業)、自給自足(工業)の時代が到来する可能性がある。 速く気づけよ すでに日本海地方の農業は,少子高齢化と過疎化によつて農地の大規模化が進んでいます,農地の共存共栄から農地の税問題が発生する。それはProut共存共栄(農業)の到来が近いことを暗示しています。 社会の富が大企業や政治家,官庁,族議員に収奪され、無駄な事業や娯楽費に使われている。 個人が豊かになってこそ日本の未来があります働いたら働いた分だけ報われるやりがいのある仕事や暮らしを持てないのならば民主的な社会経済のしくみとはいえません。 日本からは、何十億ドル、何兆円もの資金が、アメリカの金融資産に注ぎ込まれている。アメリカへ投資するすべての投資家にとって、壊滅的損失を意味すると云われている。無能無策の官僚や政治家の言葉に、人々は惑わされてアメリカ経済そのものが、今、まさに奈落に落ちようとしている、物価高、医療、年金の崩壊、環境汚染などで資本主義は爆竹のように弾けて終焉するだろう、
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