◎森氏　周りと協力し実行力発揮

　雨の中、大勢の方に来ていただき私の体に皆さんの思い、パワーがどんどん入っている感じがする。

　立候補を表明してから村上、糸魚川、津南、湯沢まで県内全てを回った。医療問題や医師、看護師不足問題をどうするか。障害がある方が生き生きと暮らすにはどうするか。農業、経済の活性化、地場産業、新潟市の拠点化をどうするか。全て県民一人一人からの意見、提案をもらう中で感じたことであり、五つの元気計画として６７項目を盛り込んだ公約はその結果だ。

　私は全国市長会長として、生活する現場の声を国に届け続けてきた。国と基礎自治体である市町村との連携が取れて、さまざまな政策が生まれた。政策を実行する能力は口先ではない。周りと協力、連携ができるか。いかに味方をつくるか。これに尽きる。協力と連携を大切にし、実行力のある知事を目指したい。

　県内市町村の優れた政策を取り入れ、隣接県と連携、協力して青森から大阪まで伸びる縦貫新幹線を通す。これは言い出さなければできない。実現するためには青森、秋田、山形、富山、石川、福井、京都の知事と連携する。空港、港湾など拠点化整備を進め、新幹線を新潟空港まで通し、新潟市が拠点都市として県全体を引っ張っていくためにも力を発揮したい。

　現場主義に徹することは、原発問題の対応にも通じる。安全確保を最優先し、国の結果が出てもきちっと県の技術委員会や市町村と協議して検証する。国や東京電力にも意見が言える。理解をいただきたい。

　本当に厳しい選挙だ。当選できなければ、何もできない。石にかじりついてでも頑張り抜く。キャッチフレーズは元気もりもり森民夫。皆さんの力をいただき、さらに成長させていただきたい。

◎米山氏　福島事故の検証が大前提

　福島原発事故が起き、５年がたった。福島から避難してきた方は、どんな思いでこの５年を過ごしてきたか。誰もが古里はずっと古里だと思っている。疲れても、倒れても、古里は帰れば優しく待っていてくれる。父や母、友、山や川がある。その古里が、原発事故で失われた。

　新潟、日本でもう繰り返してはならない。福島事故の原因、子どもたちの健康と生活への影響、万が一に事故が起きた際の安全な避難方法、この三つの検証がちゃんとなされない限り、再稼働の議論は始められない。泉田知事の路線を継承することを皆さんに約束させていただく。

　立候補までの間、悩み、苦しんだ。「立候補してくれた」とありがたい言葉をもらったが、違う。皆さんが私を立候補させてくれた。悩んでいるときに電話、ファクス、メールをしてくれた。思いをかなえてほしいと願ってくれた。私の力は小さいが、この思いを実現しなくてはいけないと、声を届けなくてはならないと、立ち上がることができた。

　原発再稼働問題は最大の争点だが、古里の未来のための政治が実現できるのかも、もう一つの大きな争点だと思っている。年老いたお父さん、お母さんの介護や病気の治療が十分に受けられず、本当に苦しんでいる人たちがいる。お子さんを育てながら頑張って働いているお母さんもいる。そういう人たちを救う政治ができるのかだ。

　隣にいる森裕子さんは厳しい参院選を皆さんの力で勝つことができた。私も森さんと一緒に戦った。その力がこの知事選につながっている。私たちは県政を変える、思いを実現できる力がある。古里の子どもたちの現在と未来に責任を持つ政治を実現するために、全力で頑張りたい。

http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20160930282546.html

米山隆一さん、当選してください。

新潟の皆さん、お願いいたします。

2011年5月5日時点で、避難先の病院で亡くなったのですが、その病院には同じ症状の子供たちが沢山入院していました。

同じころ、韓国のKBSの記者がいわきを取材して内部被ばくで入院していると、その同僚からデモの時に、直接聞きました。

CNNでは、福島の少女が被ばくして隔離されて、母親とのガラス越しの対面の写真を世界に発信しました。

でも、福島県のHpでは、被ばく者ゼロ人になっていました。

新潟県も、福島の失敗から学びましょう！！
こどもたちを守れなかったのは、無知な我々大人の責任です。

沖縄の報道は生きている！
英語で世界に発信してる！

先日、総務省が日本の現在総人口統計を公表したのですが、
２０１１年以降、日本の人口の減り方が尋常じゃないんですね。

２０００年から２０１４年までの１０月１日現在の人口統計の＋−が
下の表です。

★日本の10月1日現在総人口統計（総務省統計局から）
2000 1億2693万人（＋25万人）
2001 1億2732万人（＋39万人）
2002 1億2749万人（＋17万人）
2003 1億2769万人（＋20万人）
2004 1億2779万人（＋10万人）
2005 1億2777万人（−2万人）
2006 1億2790万人（＋13万人）
2007 1億2803万人（＋13万人）
2008 1億2808万人（＋5万人）
2009 1億2803万人（−5万人）
2010 1億2806万人（＋3万人）
福島原発爆発 ↓↓↓↓↓↓
2011 1億2780万人（−26万人）
2012 1億2752万人（−28万人）
2013 1億2730万人（−22万人）
2014 1億2709万人（−21万人）
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.htm

見ればわかるように毎年多少の増減があるのが普通ですが、それが
２０１１年以降、綺麗に減り続けているではありませんか！

しかも全て２桁台で。

http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12205421497.html

テレビの前では、「安全です。」と言いながら、自分の妻子は九州に避難させた東京のニュースキャスター（「新聞テレビはなぜウソをつくか」より）

当時の東電の幹部たちは今、家族と海外にいるそうです。
事故マニュアルには、「お手上げ状態になったら、交通を遮断して住民を閉じ込めて、出来るだけ遠くに逃げよ!」とあり、当時トンネルの崩落事故がありました。

新潟県民の皆様も、自民党公明党の甘い言葉に騙されたら、同じ目に遭いますよ。
南相馬市民を救った泉田知事のようには、無責任な東電も、自民党公明党も決して救ってはくれません。

潰すには、購読を打ち切ればいい、買わなければいい、読まなければいい。

https://www.youtube.com/watch?v=jMBafgt7-fI

（新潟県知事選　米山隆一）

どうせ「フクイチで被ばくしたアメリカ兵士」の為だけの基金のカネ集めのパフォーマンスだったんだろうよ。
バカ息子が自民党にいるんだから、本気で脱原発なんて言うわけも無し。
ペテン師・売国奴の小泉なんか誰が信用するものか！

小泉元総理、確かにここ一番。一肌脱ぐ時ですよ。

脱原発へ気持ちが変わったのが本心であるなら、脱原発の応援に来てはいかがですか？

エネルギーシフトを達成して再生可能エネルギー社会へ向けて一石を投じてください。

過去の過ちに気づいてその償いが出来る人は偉大ですよ。

http://www.asyura2.com/16/senkyo213/msg/690.html

原発ホワイトアウト
伊豆田清彦 ＝ 泉田裕彦
http://www.amazon.co.jp/dp/4062186179
　

福一は収束しましたか？？
凍土壁を作ろうとしてますね。
つまり現況は地下水がダダ漏れしているか汚水タンクがやたらに増設されてるかのどちらかということですね。
しかも凍土壁は出来ていません。
御用学者が凍土壁は出来ると言いましたが地下水の流量が多く速いので凍る訳がありません。
こんなのド素人の私でさえ不可能と思ってました。
結局は汚水タンクが更に急増して行かざるを得ないということです。
ところで、汚水タンクの耐用年数は何年ですかね？？
私は数年と見ています。
放射能汚染水が満タンになってますから寿命は短いと思います。
寿命が来た時どうするんでしょうか？？

以上のたったこれ１つだけでも福一が全く収束してないことがわかりますよね。
つまり収束技術が確立してないということです。

さて、原発過酷事故の収束技術が無いのに再稼働するということはどういうことを意味するのでしょうか。
答えは簡単、再びの『安全神話』の確立ですね。
過酷事故収束技術が無いのに再稼働すること＝事故が起きないことを前提にすること＝安全神話

つまり、原発再稼働推進・容認論者（政治家）は絶対信用してはならない、ということです。

柏崎刈羽原発は東京のために存在している原発ですが、これが過酷事故を起こせば新潟県だけでなく少なくとも関東甲信越及び東北の一部は全滅ですよ。
避難なんてとぼけたことを言ってますが一体どこへ避難するというのでしょうかね。

311は、アメリカによる人工地震・人工津波、ふくいちはイスラエルによる遠隔装置、が世界の常識。

アメリカ兵の被ばくは自作自演で、支援する必要はなく、被害国の日本こそ、要求するのが当たり前。

いまだに、売国奴の小泉に騙され続ける国民がいることに呆れ返える。

汚染水を海に放水したのは、アメリカの命令だったと、元内閣参与が告白
アメリカによる海底爆発で漏れた放射能をふくいちのせいにするため。

原発のイスラエルの→原発の保守点検をイスラエルの企業に換えた。です。