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五輪3施設を狙い撃ち 小池知事が切り込む“森・内田”利権
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/190857
2016年10月1日 日刊ゲンダイ
“五輪のドン”森会長は必死に抵抗(C)日刊ゲンダイ
東京五輪組織委の森喜朗会長がカンカンになっている。小池都知事が立ち上げた調査チームが29日、五輪施設の建設中止を含めた抜本的な見直し案を報告。それを受けた小池知事が五輪利権にメスを入れ、犬猿の仲の“五輪のドン”森会長と、“都議会のドン”内田茂都議を片付けようとしているからだ。
調査チームによると、招致段階で7340億円だった大会経費は3兆円超えの見通し。都が負担する恒久施設の整備費も青天井で膨らんでいる(別表参照)。そこで目を付けられたのが「海の森水上競技場」「有明アリーナ」「アクアティクスセンター」の3施設。いずれの事業も森会長と内田氏、ダブルドンとのつながりが指摘されている。
「『海の森』を落札したのは大成建設が中心のJV(共同企業体)なのですが、大成は森会長の会報誌にたびたび広告を出稿するなど、非常に距離が近いのです」(都庁関係者)
大成はザハ案時代から新国立競技場の施工を請け負っていて、仕切り直し後はJVで受注に成功した。
一方、「アクアティクス」は大林組がとりまとめのJV、「有明」は竹中工務店が中心となったJVが落札。この2事業に参加しているのが、内田氏が役員を務める東光電気工事なのだ。
森会長、内田氏、2人のドンに近い五輪施設を狙い撃ちにした形だ。
森会長は「IOC(国際オリンピック委員会)の理事会で決まったことをひっくり返すのは、極めて難しい問題」とスジ論を持ち出して噛み付いているが、ムダな抵抗だ。
スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏は言う。
「巨額の財政負担がネックになり、五輪の立候補都市は減少傾向が続いています。危機感を強めたIOCは、『アジェンダ2020』で経費削減を打ち出し、分散開催の容認に踏み切った。競技会場を開催国以外に広げることもOKしています。五輪が滞りなく開催されれば、何でもアリの状態。施設の変更くらいで目くじらを立てることはないでしょう」
95年の都知事選で急接近し、五輪招致に向けて二人三脚で動いてきたダブルドンの利権は剥奪されるのか。
森組織委員長は東京都・小池知事の下部組織でないというが実際は下部だ。本人はボランティアでしてるだけというがタダかな・・・・・五輪3施設を狙い撃ち 小池知事が切り込む“森・内田”利権 https://t.co/erQpaHyq7z #日刊ゲンダイDIGITAL
— 妖怪ウオッチ (@masa5041) 2016年9月30日
森の発言の裏には?やはりそうなのだ!
— 宮崎 (@OObeisyon) 2016年9月30日
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必ず成果を! 五輪3施設を狙い撃ち 小池知事が切り込む“森・内田”利権 https://t.co/XvPubEasjy #日刊ゲンダイDIGITAL
— yoshikazu ozawa (@ozzy1969) 2016年9月30日
ほほう。近々 森対小池 の全面戦争が見られるか。
— sippo (@sippo1616) 2016年9月30日
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巨大疑獄に発展するのでは?
— ✌ LOOK ✌ (@ms1955jp) 2016年9月30日
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これじゃあ建設撤回を撤回させたいわけだ。。
— nihei yoshiharu (@nyao002) 2016年9月30日
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保守でも何でもない、単に政治を私物化している悪代官。ただの老人になったはずの元総理が利権を牛耳ってる??おかしいなんてもんじゃないだろ?よく見ろ!国民!! 〜 五輪3施設を狙い撃ち 小池知事が切り込む“森・内田”利権 https://t.co/zBeOrke84S
— 愚迷釋啓了 (@Keiryo_S) 2016年9月30日
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