http://www.asyura2.com/16/senkyo213/msg/501.html
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「>すごいなこれ。官邸は天皇を「思いとどめられる」と考えているのか。:山崎 雅弘氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/20816.html
2016/9/27 晴耕雨読
https://twitter.com/mas__yamazaki
宮内庁長官の風岡典之氏が26日付で退任し、山本信一郎次長が長官に昇格、後任の次長には西村泰彦内閣危機管理監が就任(時事)https://t.co/c567eecojN
「天皇陛下のお気持ち表明に至る過程で、宮内庁の対応に不満を持った首相官邸が、人事でてこ入れを図った」
「政府関係者は、退任が早まった理由について『お気持ち表明に関し、誰かが落とし前をつけないと駄目だ』と語った」
「官邸は宮内庁に対し『陛下が思いとどまるよう動くべきだった』(関係者)と辛口評価」
「宮内庁次長には、事務次官経験者が各省の顧問などを経て就任する例が多く、西村氏の『官邸直送』は異例。警察出身者の起用は22年ぶり」
落とし前をつける、とは「失敗や不手際の責任をとらせる」意味でヤクザや香具師が使う言葉だが、安倍晋三首相や官邸の人間がいかに天皇を尊敬していないかがよくわかる。
宮内庁への人事介入で天皇を孤立させ、二度と「あんなこと」を行えないようにする。
>清水 潔 すごいなこれ。官邸は天皇を「思いとどめられる」と考えているのか。天皇陛下の想いを。 「官邸は宮内庁に対し、「陛下が思いとどまるよう動くべきだった」(関係者)と辛口評価だ。 官邸、宮内庁にてこ入れ=お気持ち表明で不満:時事ドットコムhttps://t.co/paIN92haCL
安全保障関連法を巡り、昨年5月に政府が同法案を閣議決定する前に内容を審査した内閣法制局が、法案の扱いを記録した公文書で、審査を終えて決裁した日を「5月0日」とするなど、ずさんな記載をしていた(毎日)https://t.co/wlwuCrnNoM
「▽決裁日は『5月0日』▽進達日は空欄」
「『法律』なのに『政令』にマルがついていた」
「内閣法制局は昨年5月14日に法案審査を受け付けて直ちに決裁し、政府が同じ日に閣議決定」
「安保関連法案以外は受け付けから閣議決定まで数日を要し、記載の誤りもなかった」
「法制局の元官僚は取材に『これは変だ。どうしてこんなことになるのか』と首をかしげた」
「法制局は、情報公開請求者以外からの問い合わせには応じないとして取材を拒否しているが、情報公開法にそのような規定はない」
どう見ても「ずさんな記載」でなく「公務員の意図的な職務放棄」だろう。
内閣法制局が壊れている。
安倍首相の国会での所信表明演説が始まっているが、冒頭から(日本が)「世界一」「世界一」を繰り返していて気持ち悪い。
議員席から上がる「そうだー!」という呼応も気持ち悪い。
横畠裕介長官になってからの内閣法制局は、組織に求められる良識や抑制能力を失った、安倍晋三首相の下僕のような組織になっている。
歴史的に重要な国の政策の大転換に直接関与しているにもかかわらず、経過記録を残さないよう全力で努力している。
しかし、証拠隠滅を図っている姿は記録に残っている。
今年2月の東京新聞によれば、安保法制に関する内部検討資料は法制局が使うサーバに保管されており、横畠裕介長官もそれを認めているという。
『決裁日は5月0日』という文書は、安倍政権がなりふり構わず強行した安保法制の実相を物語っている。
5月0日なんていう日は存在しない。
法案の土台がない。
官僚は文書などで形式を整えることには細心の注意を払う人間で、『決裁日は5月0日』という文書を「うっかり」作ることは多分ない。
安倍晋三氏の下僕として立ち回る横畠裕介長官に不満を抱く部下が、意図的にそのような「歴史的物品」を作ったのか、あるいは「官僚ではない別の者が作ったか」だろう。
政活費で海外視察、報告書ゼロ 福岡県議会、総額2971万円(西日本)https://t.co/eMBO2HsGrf
国権の最高機関である国会があの状況では、地方議会のモラル崩壊も当然の成り行きだろう。
>蒼海波 辻田真佐憲著『大本営発表』読了。 帝国陸海軍の報道が坂道を転げ落ちるように捏造と欺瞞に走っていく様に息を呑む。そして権力と癒着した報道各社は弾圧された被害者ではなくむしろ積極的な「共犯」だった。私達が監視と批判の手を緩めたら、大本営発表は今すぐにでも甦ってしまう。
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