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豊洲新市場の地下水から検出(C)日刊ゲンダイ
猛毒が噴き出す場所で生鮮食品を取り扱う?
http://79516147.at.webry.info/201609/article_197.html
2016/09/26 11:30 半歩前へU
猛毒が噴き出す場所で生鮮食品を取り扱う? 考えただけでもゾッとする。恐ろしい。やめてくれ。私は築地から豊洲に移転の話が出た時、移転先の土地が六価クロムなどで汚染された場所と聞き、「どうして、そんな危険なところを選んだのか」と不思議に思った。
鮮魚を扱う。つまり私たちが毎日、口にする食べ物を扱うのだ。誰が考えてもあり得ない話である。それを強行したのが当時の知事、慎太郎だった。
この男は国会でハマコーこと、元ヤクザの浜田幸一らと徒党を組んだ「青嵐会」の当時から、”疑惑男”の異名を取った。豊洲移転の裏に何かあるに違いないと思った。絶対何かあるはずだ。でなければ、わざわざ猛毒に侵された場所を選ぶわけがない。
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日刊ゲンダイによると、
絶対に出てはならない“猛毒”シアンが、豊洲新市場の地下空間にたまった地下水から検出され、新市場の土壌汚染の危険度が跳ね上がった。水産卸売場棟の地下空間で採取した水からシアン化合物が検出された。
シアンは環境基準では「不検出」であるべき猛毒の一種。揮発性があり、口や皮膚から体内に吸収され、長時間さらされると目まいや頭痛などの症状が出る。シアン化合物が溶け込んだ水などを飲むと、少量でも死に至る恐れがある。
2008年に東京都が行った土壌調査では、シアンは地上、地下水を合わせて1000カ所以上で基準値を上回る高濃度で検出され、土壌の1カ所では基準値の860倍に達したという。そのシアンが検出されたのだから、土壌汚染対策が万全ではなかったという動かぬ証拠だ。
いつ地下から猛毒が噴き出してくるか分からない場所で生鮮食品を取り扱うとは、危険極まりない。豊洲新市場は諦めるのが賢明だ。
日刊ゲンダイはここをクリック
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/190254
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