>>21 昔、学生運動で革命、革命と言っていた人もみんな朝鮮系だからね天皇陛下万歳とやってる街宣右翼も全員朝鮮人 同和部落と部落解放同盟も在日に乗っ取られた 天皇も自分は朝鮮人だと公言してるし: 昨年12月23日の天皇誕生日の前の12月17日、宮中で記者会見があった。記者クラブが7つ質問している。その中の一つが 「来年はワールドカップで日韓共催でやる。天皇はどう思われるか」 という質問に 「自分の先祖である桓武天皇の生母高野新笠は百済武寧王の子孫であった。 韓国とのゆかりを感じます」 と語られたわけです。私にもすぐ朝日新聞社からコメント依頼がきました。私が感動したのは、人物の交流が皇室を含めてあったのだけれども 「不幸な関係があったということも忘れてはなりません」 とちゃんと言っておられる点ですね。そこがあまり報道されてないんです。 私は朝日のコメント依頼に「そこが大事だ。それを書いてくれなければコメントしない」と申し上げたのです。1月16日、京都新聞には載りませんでしたが、共同通信が後追いの記事を出しました。なるほどと思ったのは「誕生日の記者会見くらいは自分の言葉で言わせてほしい」と言われたそうです。宮内庁のチェックはなかったようですね。宮内庁は大慌てになったということを1月16日の共同通信配信で知りました。私はその日、松江に行っていまして、山陰中央新報で知りました。実はこれは、神話の問題とも関係があります。 桓武天皇のお母さんの高野新笠は、勅撰の歴史書である『続日本紀』が明記するとおり武寧王の子孫ですが、延暦8年12月に亡くなります。お葬式は正月にあった。葬ったのは大枝の沓掛にある旧山陰道の右手の山の中腹。そこに高野新笠のお墓があります。階段を登らないと行けません。延暦9年1月にお葬式をしている。
『続日本紀』に新笠の伝記が書いてある。どういう人だったかということを書いて百済の神話を書いている。そこに書いてあるものを読むと 高句麗の建国神話と百済の建国神話が同じであったことがわかります。今、残念ながら朝鮮人民民主主義共和国と大韓民国は分断されていますが、百済の建国の神話と高句麗の建国神話は同じです。在日の皆さんが自分の祖国の神話も知らずにいるというのでは残念です。 朝鮮と日本の神話の類似性 百済の国は朝鮮半島南部の西側、忠清南道の方です。百済の都は最初はソウルにあったんです。漢城という。南に遷都せざるをえなくなって公州(熊津)へ行く。そこからまた都を移って扶余(泗沘)に移る。 百済の故都はソウルです。百済の古い歴史を調べようとするとソウルの周辺を調査しないとわからない。 百済の建国の始祖は高句麗の神話と同じで、新笠の伝記の最後に都慕王(朱蒙)の子孫でお母さんは河の神の娘であると書いてあります。 新笠の伝記の中に書いてある神話は高句麗の朱蒙の神話なのです。 共和国と韓国が分かれるのは北方は狩猟民が多くて、南方は農耕民族だと。そもそも民族が違うのだという南北分断を合理化するような説がありますが、それは大きな間違いです。
同じ神話を持っているわけです、南の百済と北の高句麗は。 伽耶という国、慶尚南道の方です。釜山から大邱にあった国です。始祖は首露という。 「三国遺事」。13世紀の半ばに編まれた史書です。 そこに「駕洛国記」という伽耶の国の歴史を書いた文章が引用してあります。 伽耶の国の建国神話があります。[史料4] 「後漢世祖光武帝」「建武十八年」は紀元36年。「壬寅三月禊浴之日」。 禊ぎを3月にやっている。雛祭りの日です、3月の節句。中国の春禊の風習は朝鮮半島にも入っています。禊ぎの日に神様が降臨してくる。 「所居北亀旨(クシ)」。 今も首露を祀っている廟があります。 「有殊常聲気呼喚。衆庶二三百人集会於此」。 変な声が聞こえてきたので村人が峰に二、三百人集まった。人の声のようなものがするけれども、形は見えない。ここに人ありや否や。 「九干等云 吾徒在 又日 吾所在為何 對云亀旨」 と言ってお降りになった。これは伽耶の国の降臨神話です。 天降りの神話です。そこで『古事記』(上巻)に[史料1] 「故爾に天津日子番能邇邇藝命に詔りたまひて、天の石位を離れ、天の八重多那雲を押し分けて伊都能知岐知和岐弓、天の浮橋に宇岐土摩理、蘇理多多斯弖、竺紫の日向の高千穂の久士布流多気に天降りまさしめき」。 高千穂の峰と書けばいいのにわざわざ古事記は「久士布流」という形容をしている。亀旨と同じです。高千穂の峰にクシという言葉がついている。 「此地は韓國に向ひ、笠沙の御前を眞来通りて、朝日の直刺す國、夕日の日照る國なり。故、此地は甚吉き地。」 という言葉があります。 高千穂伝承には[史料2] 「筑紫の日向の高千穂の槵觸峰」 「日向の槵日の高千穂の峰」 「日向の襲の高千穂の槵日の二上峰」。 いずれもクシという字があります。 朝鮮の神話と日本の神話に類似性があることを教えてくれます。 それだけではなく 「日向の襲の高千穂の添山峰」。 それを『日本書紀』(巻第二)[史料3]では「曾褒理能耶麻」と云ふ。 わざわざ「そほりの山」と読むと書いてある。 朝鮮半島では聖なる場所のことを「ソホリ」と言う。 韓国の都をソウルというのは聖なる場所という意味なんです。 『三国史記』には百済の最後の都・泗沘(シヒ)のことを所夫里(ソホリ)といっています。 高千穂の聖なる山ということが朝鮮の言葉のソフルと記されています。 天から神が降りてくる、その場所をクシとかソホリという言葉を使っていることに注目して下さい。 http://www5d.biglobe.ne.jp/~tosikenn/kouzaueda.html 日本人はお上(朝鮮人)に逆らえないからもう手遅れかな
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