http://www.asyura2.com/16/senkyo213/msg/432.html
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韓国政府および多くの韓国人は日本の官憲が朝鮮人女性を強制連行して性奴隷にした、謝罪して賠償金を払えと今も主張して居る。それに対して、それは朝日新聞の虚偽報道が発端であり、今や朝日新聞もそれが虚偽であることを認めている、が日本では常識となりつつあるが、国外では知られていない。
最近、ソウル大のイ・ヨンフン教授も「慰安婦は性奴隷ではない。高収入で自由もあった。公娼制度に過ぎない」と主張して居るが、日本のマスコミは彼の主張を報道することは決して無い。
以下にその主張を示す[註]。
最近本サイトでも「慰安婦問題」について下記の投稿があった。
「慰安婦の真実国民運動」が国連人権理事会で訴え・・・「クマラスワミ報告書検証」のため、 特別報告者の派遣を要請
http://www.asyura2.com/16/senkyo213/msg/401.html
危なく欧州初となる不名誉な慰安婦像の設置に巻きこまれそうだった、独・フライブルク市への 設置工作の失敗を報道する反日韓国
http://www.asyura2.com/16/senkyo213/msg/343.html
韓国の虚偽の主張を放置したり黙認してはならない。明確に反論する必要がある。
日本政府も韓国の虚偽主張対して論理的に反論すべきである。
[註]【韓国の反応】ソウル大のイ・ヨンフン教授「慰安婦は性奴隷ではない。高収入で自由もあった。公娼制度に過ぎない」 2016年09月24日
http://oboega-01.blog.jp/archives/1061260707.html
ソウル大のイ・ヨンフン教授、「慰安婦=性奴隷の主張は幻想」
バンダービルド
以下は、24日のメディアウォッチ<慰安婦=性奴隷の主張は「幻想」…先進国になるためには合理的な思考が必要>という記事の主な内容。
<日本軍慰安所は、単なる「軍部隊の公娼」というのがイ・ヨンフン教授(ソウル大経済学)の結論である。
公娼制は日本が自国で施行していた制度であり、朝鮮に導入されて、一つの産業として盛んに行われたとイ・ヨンフンは指摘する。
続いて「公娼に対する意見はそれぞれに異なるだろうが、今でも多くのヨーロッパ諸国が運営している制度である」と説明する。
実際、日帝時代から法律の枠の中に入った風俗産業は、国によって徹底的に管理され始めた。
売春婦の個人情報や労働の強度、衛生状態などが詳細に調査され、記録されるようになった。
1938年以降に軍慰安所市場が開かれて、多くの韓国人が慰安所を直接経営したり、慰安婦として働くために、中国や台湾、ビルマなどで、軍部隊について移動した。
女性たちは主に「人身売買」(親がお金を貰って娘を売るなど)や「就職詐欺」の形で慰安婦になるのが一般的だった。
一部の人々の、「軍や警察に『不正に拉致』されたという主張は、ほとんどが口述記録であり、客観的資料としての信憑性がないとイ・ヨンフン教授は指摘している。
現地の慰安所は日本軍の強力な制御の下で、事実上公娼制として運営されていた。
公娼制の特徴として、女性たちは法に基づいて営業許可を受けなければならず、契約期間が満了すれば、個人的な事情により、廃業申告をして家に帰ることができた。
森川万智子がまとめた慰安婦「ムン・オクジュ」さんの一代記の「ビルマ戦線の日本軍慰安婦ムン・オクジュ」によると、ムン・オクジュさんは病気になったという理由で廃業申告をして、日本軍がこれを許可し、帰国する場面も出てくる。
イ・ヨンフン教授は複数の記録に言及しつつ、「最前線でない場合は、慰安所の女性たちの廃業申告はだいたい受け入れられた」と説明する。
このように慰安所は、「公娼」の特徴をそのまま持っていたという点で、「慰安婦は性奴隷」という主張について、現在再考が必要だとイ・ヨンフン教授は力説する。
「慰安所の女性をどのように規定すべきか。多くの学者たちは性奴隷という主張を受け入れている。移動の自由がない、監禁生活、日常的な暴力、正当な報酬を受け取っていないという点などを根拠として提示している。ただし、複数の資料を総合的に検討した結果、これはかなりの部分で根拠が不十分である。」
イ・ヨンフン教授によると、契約期間中に特定の区域を離れることができないというレベルで身体の自由を奪われるのは、当時の公娼制においては特別なことだった。
さらに、「ビルマ戦線の日本軍慰安婦ムン・オクジュ」や「日本軍慰安所管理人の日記」などを見ると、慰安婦は月に2回休日が与えられて、休日には勤務地を自由に離脱することができた。
借金によって拘束されていたという主張も説得力がない。
慰安所での仕事は「高労働高収入」の産業だったので、普通の数百ウォン程度の借金ぐらいでは、人身を拘束するほどの作用を持たなかった。
ムン・オクジュさんの場合、慰安所での仕事によって5000ウォンを本家に送金し、2万5000ウォンを節約したという記録まで出ている。
また、私的な暴力は慰安所を直接管理していた軍が許さなかった。
イ・ヨンフン教授はデータを提示しつつ、次のように指摘する。
「『日本軍慰安所管理人の日記』は慰安所の生活を垣間見ることができる唯一の記録だが、慰安婦が軍兵站部によって非常に厳密に管理されていたという事実を教えてくれる。広く知られている『マンダレー慰安所の規則』を見ても、慰安婦に出入りする将校と兵士は必ず階級章をつけなくてはならず、いかなる場合でも罵ったり暴行をふるってはならないという点を明示している。パトロールの将校と娯楽指導官は、慰安所での軍規の徹底を厳密に実施しており、衛生的な面では毎週1回慰安婦の身体検査を実施していた」
「慰安婦」は、「奴隷」の本質的な定義とは合わない。
イ・ヨンフン教授は「奴隷の本質は法人格の否定である。殴られても不当なことをされても誰に訴えることもできない」とし「過去の米国の黒人奴隷たちは、殺人現場を目撃しても法廷で証言をすることができませんでした。法的に奴隷は人間ではないからである」とし、「奴隷」の概念に対する正しい認識を持つことを促す。
イ・ヨンフン教授は次のように指摘する。
「慰安婦は境遇が劣悪だったのは事実だが、法人格が欠如した状況だったとは考えにくい。ムン・オクジュさんの手記には、興味深い事例が登場する。慰安所である日本軍人が激しい乱暴をした。ムンさんはもみ合いの末に、日本刀を奪い、その兵士を刺し殺した。兵士の不当と自らの自己防衛を主張し、無罪を受けた。日本軍の軍法裁判所が無罪判決を下したのである。本当に奴隷だったのなら、裁判を受ける権利すらない。日本軍『慰安婦性奴隷説』について見直しが行われなければならない。」
イ・ヨンフン教授は朝鮮人慰安婦20万人説にも過度な誇張だとして疑問を提起してる。
イ教授は、「朝鮮人慰安婦が20万人だとすれば、日本人や中国人の慰安婦をすべて合わせた慰安婦は数十万人いなければならないことになる。当時の日本軍が合計250万人だったという点を勘案すれば、話にならない話である」と指摘する。
「数字を言うときは、厳格な基準で語らなければならない。慰安婦の民族別構成や、1942年に1年間で支給されたコンドーム、兵士が必要とする慰安婦の数などの記録から推定すると、朝鮮人慰安婦は最大でも5000人程度だと見てこそ合理的である。」
イ教授は次のように心からの所感を残す。
「私たちが先進国になるためには、すべての幻想をすべて消さなければならない。まず歴史から解放されてこそ、本当の意味で近代人になれる。私たちは歴史から受け継いだくびきが幻想なので、それが外交的な葛藤にまで作用している。そこから一日も早く抜け出してこそ先進国になることができる。」>
バンダービルド
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