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2016年09月23日 「ジャーナリスト同盟」通信
<覚せい剤・やくざ退治の指南に期待!>
中国と日本との経済協力推進を目的に、外遊計画が固まったフィリピンのドゥテルテ大統領に両国の関心は高い。北京は南シナ海問題を対話で解決するための具体策を、東京は「中国叩きの先頭に立て」とそれぞれ期待している。日本はこの機会に、やくざと覚せい剤放任による女性の敵追放の指南を受けるべきだろう。被害者は数十万人を下らないのだから。日本にとって、蓋を開けるのは、尖閣ではなく、やくざによる日常的強姦・レイプ事件のやくざ退治である。
<日本最大の恥部に政界・言論・市民グループも覚醒せよ!>
筆者も猛省中である。日本では、女性が安全に生きられない社会である。いたるところでやくざが横行している。油断すると、女性特に美人や資産のある女性は、レイプの対象に選ばれてしまう。捉まると逃げられない。声も出せない。このことに気付くのが、余りにも遅すぎた。
やくざによるレイプ女性は、格子無き牢獄に押し込められる。生きた屍を強いられる。レイプ場面を動画撮影されるため、これを「ばらすッ」という脅しを受けると、性奴隷の身であるため身動きできない。この世の最悪の人権侵害である。これを職業としているのが、やくざ組織である。
日本の歓楽街は、そうした悲劇の女性によって支えられている。そこへと政界・財界・言論界の面々は、安らぎを求めてきている。ここにやくざ対策の甘すぎる実態が存在している。自由放任の日本やくざなのだ。
しかも、悪党組織は覚せい剤を独占して自己だけでなく、各界各層にばらまいて、途方もない暴利を得ている。
<「木更津レイプ殺人事件」の迷宮入りを許さない!>
筆者に、日本の悪党の跋扈を教えてくれた悲惨すぎる事件が「木更津レイプ殺人事件」であった
。戦争遺児の命を奪った人物は、市民に姿を変えて、妻に介護施設デーサービスを、木更津市内で経営させている富津出身のやくざ浜名である。目下、千葉県警木更津署が懸命の内定捜査中である。
共犯者は浜名夫妻の仲間であるホームヘルパー吉田FUMIEである。創価学会の末端組織で発生した性凶悪事件で、被害者は美人で若作りの栄養士で戦争遺児。浜名のもとへと吉田に連れ込まれて悲劇は、2013年夏に起きたものである。被害者は8か月後に逃げ出そうとして浜名にドーカツされ、その恐怖の衝撃によって大動脈破裂で即死した。2014年4月28日、木更津中央病院で亡くなっている。被害者のAU携帯電話の通話記録が、決定的証拠である。
迷宮入りはさせない。政治的処理は断じて許されない。
<AFPはやくざの人権擁護報道>
それにしても、やくざ退治を公約して大統領に当選したドゥテルテは偉い。武器で抵抗するフィリピンやくざに対して、警察は銃撃戦で封じ込めてきている。
公約にぶれない大統領である。これにAFPや日本の一部メディアが、滑稽にもやくざの人権論を振りまいて批判している。言論がやくざの人権擁護に懸命なのだ。
<フィリピン国民の9割が大統領支持>
むろん、それに屈しない大統領である。
覚せい剤とやくざが支配するフィリピンに前途はない。欧米植民地の延長戦上に、フィリピンの将来はないという、確固たる信念の大統領である。予想だが、彼の身内の女性がやくざの被害者でなかったか。
人間は実に身勝手、自己中心的な動物である。筆者にしても、身近な「木更津レイプ殺人事件」を目撃しなければ、現在も日本最悪の恥部に無関心をかこっていたかもしれないのだから。
フィリピン国民の9割がドゥテルテ支持である。納得できる数字である。ことほど国民は健全な精神の持ち主なのだ。
<やくざの人権と国民の人権>
刑を終えて出所してきたやくざに人権はある。しかし、まもなく覚せい剤とレイプ事件を起こせば、市民としての人権はない。基本的にやくざの人権は灰色である。真っ当な市民になれなければ、やくざの人権は大きく制約を受ける。当然であろう。
他方、やくざにレイプされる市民、覚せい剤で暴利を得るやくざの人権が同じであるわけがない。やくざが跋扈する限り、市民の人権は保証されない。
市民が安全に生きるためには、政府はやくざを退治する義務を負っている。日本政府はこれに疑問符が付く。フィリピン大統領の方が、はるかに人権重視である。
<6か月延長で快進撃>
大統領は6か月でやくざを退治すると公約した。しかし、とても無理だと判断した。
「あと6か月延長する」と宣言した。手を緩めない、との意思表示である。
米国の属国を否定したドゥテルテに、日本の首相は足元にも及ばない。米軍の撤兵も促す勇気に賛同する日本国民である。
彼は来月、日本国民の前に姿を見せる。筆者は彼の米軍退治も興味があるが、それよりも女性と善良な市民の敵である、やくざ退治の手口に関心が強い。日本国民のやくざ認識を悔い改めるように期待したい。
2016年9月23日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
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