http://www.asyura2.com/16/senkyo213/msg/135.html
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「問題は水面下で実質的な規制緩和や企業からの圧力がなされていること:内田聖子氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/20771.html
2016/9/19 晴耕雨読
https://twitter.com/uchidashoko
「TPPのような貿易協定は、公衆衛生と人権を脅かす」と 国連ハイレベル・パネルは警鐘を鳴らす。
9月14日、医薬品アクセス問題に対して提言を行う国連ハイレベル・パネルの報告書がリリースされ、貿易協定によって医薬品特許が保護強化されれば人々の医薬品アクセスが脅かされると指摘。
漁業補助金禁止へ13カ国連合 TPP土台に乱獲防止 | 2016/9/15 - 共同通信 47NEWS https://t.co/w1og8cgwa7
本日新サービス貿易協定(TiSA)の複数のリーク文書がEU経由で流出。
TPPは米国で見通し立たず、TTIPはEUから拒否られ、TiSAは白日にさらされ、RCEPも越年決定。
メガFTAの歯車は完全に狂ってきている。
問題は水面下で実質的な規制緩和や企業からの圧力がなされていることだ。
「情報銀行」創設へ指針 政府、通販データ管理などで:日本経済新聞 https://t.co/JAeru7cTeW なんだこれ。
いやーな感じですね。
ベトナム議会、次の議会ではTPP批准を協議せず=政府高官 http://reut.rs/2cBdKh9 @Reuters_co_jpから
海外での記事やいくつかの国際情報では「米国の批准が不透明な中でベトナムは急いで議論しない」と語っている。
その部分は意図的にomitか?
共和党のオリン・ハッチ上院議員が米国政府と「相談」をし、もめ続けるTPP知的所有権のバイオ医薬品データ保護問題について、政府とある種の合意をした、との発言。
オバマ大統領任期中のTPP批准にも協力するようなことを言っている。
これは予想通りの展開。
日本のマスメディアでは伝えられないが、昨年の大筋合意直後から、製薬企業とその意思を受けた国会議員(ハッチなど)は、このバイオ医薬品保護データ問題を何とかするよう一貫して強烈に政府に圧力をかけてきた。
つまり製薬会社が望む保護期間12年への延長をどんな手を使っても実現しろ、と。
この件で最も激しく米国と対立した国の一つは豪州だが、米国政府はこのかん何度も豪州に個別にアプローチをしている。
こうした動きの結果のハッチ発言だろう。
問題はその自信ありげな「政府と手打ちをした」という発言の実態だ。
何をどうやってTPP交渉の「枠外」で12年を勝ち取ろうというのか。
真意はよくわからないが、要するに、このようにTPP協定というものの場外戦があちこちで水面下でなされているし、特に日本などが顕著だが、「TPPを見越して」などといって国内の規制緩和が着々と進んでいるということ。
ここを見落とすと取り返しがつかないことになってしまう。
独バイエル、米モンサントを買収 6.8兆円で :日本経済新聞 https://t.co/EoQbzMmR7i
以前から注目されていたが、ビッグニュース。
これで農薬・種子の超巨大企業が出現する。
業界の再編が進む中、農と食の支配構造がさらに強化されることを懸念する。
>平川典俊 バイエル社と言えばこれまで数々の化学兵器の開発、製造をおこなってきた悪名高き会社ですね。ある意味、人類を滅ぼすと言われている遺伝子組み換えに猛進するモンサント社と倫理意識のレベルが近いのかも知れません。
バイエルのモンサント買収で、世界はビッグ3の巨大農薬・種子企業で占められる。
1位はもちろんバイエル/モンサントで30.8%のシェア。 https://t.co/3dytt00oMQ
バイエルがモンサント買収で合意、660億ドルに引き上げ http://reut.rs/2cIJaT1
買収には紆余曲折を予想する声も聞かれるという。
米国やカナダ、ブラジル、EUなどの規制当局が時間をかけて、買収を精査する公算が大きいからだ。
独バイエルが米遺伝子組み換え作物大手買収で目指すデジタル農業 https://t.co/PUoUaoDqKS
バイエル農業部門のトップ、「成長戦略の柱は高品質な「農薬」と「種子」、ITを使って農業の生産性を高める「デジタル農業」の三つ」
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