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時事通信 9月15日(木)7時22分配信
民進党代表選(15日投開票)で最有力候補と目される蓮舫代表代行が台湾籍との「二重国籍」状態にあることが判明し、党内に動揺が広がっている。
前原誠司元外相と玉木雄一郎国対副委員長の両陣営は「蓮舫氏が問題を抱えたまま代表になれば党が崩壊しかねない」と危機感を強める一方、蓮舫陣営は「違法性はない」と幕引きに躍起だ。
前原、玉木両陣営の有志議員は14日、国会議員らの投開票が行われる15日の臨時党大会の前に、蓮舫氏から説明を聴取する機会を設けるよう執行部に申し入れた。だが、岡田克也代表をはじめ蓮舫支持派の多い執行部がこうした要請を受け入れる気配はない。幹部議員は応対せず、事務職員が要望書を受け取った。
要請を呼び掛けた前原陣営の篠原孝衆院議員は記者団に、「首相になるかもしれない人が二重国籍を放置しておくのは、決定的な法律違反。党のガバナンスが問われている」と指摘。玉木氏を支援する阿部知子衆院議員はツイッターで「あえて無視を決め込む対応が、党の危機管理能力の欠如を露呈してしまった」と執行部を批判した。
これに対し、蓮舫氏はBSフジの番組で「説明が足りないところはしっかり話をしたい」と理解を求め、同氏の支持議員は「素直に過ちを認めたのだから、これで終わりだ」と強調。批判を強める前原、玉木両陣営に対し、蓮舫陣営からは「出生の問題に立ち入るのは差別だ」との声も上がっている。
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