http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/784.html
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蓮舫さんが叩かれるのは、検証が似合うから?
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/a5ffbf0a73c05b026b8c26a38cc8cb57
2016年09月14日 のんきに介護
金子勝 @masaru_kaneko さんのツイート。
-—【検証?4】日本では、事業が失敗しても、まともな検証がない。福島原発事故も、東芝不正会計も、政治家の政治資金問題も、日銀の異常な金融緩和とデフレ脱却も、女性活躍も一億総活躍も、待機児童解消も、まともな検証ナシ。メディアも専門家もみんな御用達。これでよくなるはずがない。豊洲もか?〔22:27 - 2016年9月13日 〕——
TL見ていて、
「公私混同」なんて
レベルをはるかに超えた、
政治の
私物化と思しき事件に気づく。
パソナに血税四億円かけて作った小学校、
ただであげるって
話だ。
⭐naナmi ☯意識遠い系 HSsM♡ @nanachin1974さんが
こんなツイート。
――日刊ゲンダイ
◆パソナ島に化けた淡路島
4億円かけた小学校まで無償譲渡
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/151074 …
《抜粋》門康彦市長がパソナへの“無償譲渡”を決めてしまった。
ʕ·͡ᴥ·ʔ〔15:39 - 2014年6月18日 〕——
安倍マリオを初め
税金は、
自分のポケットマネーと
思いあがった
連中が権力を掌握して
国内政治が無茶苦茶になっている。
その一方で、
民進党の
代表選がいいスピン報道になっている。
蓮舫さんの
違法でも何でもない
二重国籍問題を取り上げ、
それが
どんなに差別的であるかにつき、
メジャーな新聞でさえ
頬被りをして平気なようだ
(下記〔資料〕参照)。
日本は、
世界からにくまれる道を
確実に歩いている。
〔資料〕
「蓮舫氏の台湾籍 「二重国籍」への認識が甘い」
読売新聞(2016年09月14日 06時03分)
☆ 記事URL:http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20160914-OYT1T50003.html?from=tw
国会議員が自らの国籍を正確に把握できていないとは、あまりにお粗末と言うほかない。
民進党の蓮舫代表代行が記者会見し、台湾籍を保有していたことを認めた。台湾は父親の出身地だ。
蓮舫氏はこれまで、1985年1月に日本国籍を取得した際、台湾籍を放棄した、と説明してきた。党代表選への出馬後、二重保有ではないかとの指摘を受けて、台湾側に確認し、判明したという。
結果的に、30年超も不正常な状態を放置してきたことになる。蓮舫氏は「私の記憶の不正確さによって様々な混乱を招いた」と陳謝し、改めて放棄手続きを進めるというが、遅きに失した対応だ。
日本政府は「二重国籍」を認めていない。国籍法で、原則22歳までに、自らの国籍を選択しなければならない、と定めている。
外国籍保有者が国会議員になることを排除する規定はないが、外交官への採用は禁止されている。外交・安全保障などの国益を担う国会議員が、自身の国籍を曖昧にしておくことは論外である。
蓮舫氏は、17歳当時、台湾の大使館に当たる台北駐日経済文化代表処で行ったとされる放棄手続きの完了を確認しなかった。2004年参院選の出馬時にも、その作業を怠った。政治家として認識が甘く、資質が問われよう。
台湾は親日的とはいえ、尖閣諸島の領有権を主張するなど、日本の立場と相反する問題もある。台湾籍があれば、台湾との関係であらぬ疑念を招きかねない。
見過ごせないのは、蓮舫氏の説明が二転三転したことだ。
当初は「台湾籍は抜いた」と断言し、「うわさの流布は本当に悲しい」と不快感さえ示した。その後、手続きをした年齢が18歳から17歳に変わったり、台湾籍保有に言及した約20年前の雑誌インタビューが発覚したりした。
参院選の公報に「台湾籍から帰化」と記したことが公職選挙法に抵触する、との指摘もある。
蓮舫氏は「違法性はない」として、代表選から撤退しない考えを強調した。事実関係をより明確にし、説明責任を果たすべきだ。
岡田代表は、「父が台湾人だからおかしいという発想が一連の騒ぎにあるとすると、極めて不健全なことだ」と主張している。
民進党内に、蓮舫氏への批判が民族差別であるかのような曲解があるのは理解に苦しむ。問題にされているのは、あくまで蓮舫氏が法に基づく手続きを適切に行っていなかったことだからだ。
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