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都がまたウソ 豊洲新市場“地下空間の危険性”認識していた
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/189895
2016年9月14日 日刊ゲンダイ
07年からこの場所の危険性を認識していた(撮影)日本共産党都議団
豊洲市場問題をめぐって、またまた東京都の役人のウソが発覚した。
土壌汚染対策として専門家会議が提言した「盛り土」を無視し、主要建物の地下部分に巨大な空間を設けていたことについて、都は「土壌汚染対策法でベンゼンの拡散を防ぐには、厚さ10センチ以上のコンクリートで遮断すればいいと定められており、安全性に問題はない」と釈明している。しかし、都は土壌汚染対策に着手した2007年当時から、地下空間の危険性を認識していたことが分かったのだ。
14日の読売新聞によると、都は07年5月に土壌汚染対策を検討する専門家会議を設置。その初会合で、建物の下に地下空間を設け、市場で運搬用に使われるターレー(荷台付き小型三輪車)置き場などに使用する案を提示した。
これに対して委員である専門家は「ベンゼンなど揮発性の物質は、ちょっとでも隙間や亀裂があれば室内に入り込む可能性がある」と指摘。都はこれを受けて、ターレー置き場を地下から地上に変更した。
ところがその後、都は独断で地下空間を設けることを決め、11年3月に市場建物の基本設計の入札を実施した。
ウソにウソを重ねる都庁の役人に、もはや市場移転問題を担当する資格はない。もし民間企業だったら「全員クビ」が当たり前だ。
イシハラ、何やってたんだ! 捜査、頼む、文春!
— 三日月村9条の会 (@tobatozankoudes) 2016年9月14日
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— 猫の親@政治は生活 (@nekonooya) 2016年9月14日
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— 吉川 幸男 (@FP_Yoshikawa) 2016年9月14日
『…ウソにウソを重ねる都庁の役人に、もはや市場移転問題を担当する資格はない。もし民間企業だったら「全員クビ」が当たり前だ。』
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