http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/756.html
Tweet |
政界地獄耳 昔なら革靴に替えてでも水たまり入ったもんだ
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1709650.html
2016年9月14日10時4分 日刊スポーツ
★12日、官房長官・菅義偉は都内で開かれた中央省庁の新任管理職セミナーで講演し、「国家公務員は国民から厳しい目を向けられている。所属組織が優先され、国民目線でおかしなことが置き去りにされていないか考えていただきたい。役所に閉じこもらず、さまざまな場で国民と向き合い、胸襟を開いて共によりよい日本社会を築き上げて欲しい」と国家公務員の心得を説いた。こんなセミナーがもっと早く開かれていれば、あの政務官も「猛省」しなくて済んだはずだ。
★1日に東北から北海道にかけて猛威を振るった台風10号の被災地視察で政府視察団の団長を務めた自民党の内閣府政務官兼復興政務官・務台俊介は岩手県岩泉町の被災地の水たまりで、長靴がなく汚れることを嫌ったのか内閣府職員に背負われて水たまりを渡った。務台が与野党から厳しく批判されるのは、過去には総務省防災課長の肩書があるからだ。台風や東日本大震災による被災者に寄り添うどころか机にふんぞり返って、まさに机上の防災を語っていたと連想させたからだ。
★菅は会見で「被災地の心情への配慮に欠けた不適切なものだ」、党幹事長・二階俊博も「これはもう当然評価に値しないこと」と政府と党をつかさどる2人のベテランは素早い反応を見せた。国会開会前のゆるみと言われてもやむを得ないからだ。自民党古参秘書が言う。「昔なら、長靴も持っていても革靴に履き替えてでも水たまりにどんどん入って行き、被災者に寄り添ったものだ。それが自民党の政治家だった。そのなりふり構わぬ態度や行動が国民の心を揺さぶったものだ」。まずは政務官セミナーから実施しますか。(K)※敬称略
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK212掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。