http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/713.html
Tweet |
すべてをぶち壊した蓮舫の辺野古発言
http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/09/13/post-5402/
13Sep2016 天木直人のブログ
冗談かと思った。
辺野古移設について、蓮舫候補が「(米国と合意した)結論は基本として守るべきだ。どんなに米国と話をしても、選択肢は限られてくる。基軸はぶれるものではない。それが外交の基本戦術だ」と語ったのに対し、前原、玉木の両候補がそれぞれ、「辺野古以外で日米が合意できる場所がないか、しっかりと議論すべきだ」、「民進党になったので、沖縄政策は大胆に見直すべきだ」と反論したと言う。
これは、民進党代表選の全国遊説日の最終日だった9月11日に、さいたま市内で開かれた候補者討論会での発言であるという。
逆ではないか。
前原、玉木が米国との合意を守れというのならまだわかる。
しかし、蓮舫がそう言ったのだ。
これには本当に驚いた。
その蓮舫が民進党の代表になるという。
すべてがぶち壊しだ。
これでどうやって安倍政権を倒せるというのか。
共産党や社民党は蓮舫の民進党とそれでも野党共闘できるというのか。
それでもなお野党共闘を叫ぶ市民連合とは一体何者か。
なにもかもぶち壊した蓮舫の辺野古発言である(了)
◇
蓮舫氏「辺野古移設堅持を」=普天間めぐり討論―民進代表選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160911-00000077-jij-pol
時事通信 9月11日(日)17時34分配信
民進党代表選(15日投開票)の3候補は11日、さいたま市内のホテルで開かれた公開討論会に臨んだ。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を同県名護市辺野古沿岸部に移設する現行計画について、蓮舫代表代行が堅持する立場を示したのに対し、前原誠司元外相と玉木雄一郎国対副委員長は見直しを主張した。
選挙戦を優位に進める蓮舫氏は討論会で、現行の移設計画は旧民主党政権が米側と確認した内容であることを踏まえ、「結論は基本として守るべきだ。どんなに米国と話をしても選択肢は限られてくる。基軸はぶれるものではない。それが外交の基本戦術だ」と訴えた。
これに対し、前原氏は「辺野古以外で、本当に日米で合意できる場所がないか、違う案をしっかり議論すべきだ」と表明。玉木氏も「民進党になったので、沖縄政策は大胆に見直して米国としっかり対話すべきだ」として、民主党政権時代の結論に拘束されるべきではないとの見解を示した。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK212掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。