http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/572.html
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”石垣市もかつては「革新の牙城」と言われてきた土地柄でしたが、この10年で大きく転換しました。保守系市長の誕生が一つの契機となり、柔軟な考えの若手市議が続々と誕生し、状況は雪崩のように変化しました。
サイレントマジョリティーは確実に存在し、石垣では声を上げ始めている。かつて「革新の闘士」だった人ですら「自衛隊配備も仕方ない」と話すようになりました。一つのきっかけで変わる。沖縄本島でも同じように声が上がり始めれば、状況は劇的に変わる可能性があります。
まずは、沖縄県民が毎日読まされている新聞の欺瞞(ぎまん)性に気づくことが重要です。私自身も記者なので、記事の裏に込められている情報操作、県民を特定の方向に誘導しようとする意図が分かる。そういう隠された意図に気付いてほしいと思い、自分なりに情報発信に努めているところです。”
(仲新城誠編集長)
八重山日報仲新城誠編集長の「翁長知事と沖縄メディア 「反日・親中」タッグの暴走」を読了。
沖縄タイムズ、琉球新報の二紙は中国の機関紙か?と思わず疑っていまった。
沖縄県民を虐殺した日本兵?
戦死者した兵士の顕彰が軍国主義?
中国の標的になるから米軍基地も自衛隊も沖縄から出ていけ?
中国に軍事的に敵わないのだから尖閣は棚上げ?
中国の尖閣侵犯、民兵には抗議するな?
南シナ海は日本に関係ない?
これが日本の新聞かとびっくり。
まあ、仲新城さんを脅した「活動家」は沖縄は福建省の一部だと叫んでいたことに比べれば、まだまし?
中国政府の後押しを受けたNPOをブレーンにした翁長さん。
外国、過激派のシナリオを演じる「俳優」でしょうか?
♪
中国の脅威を身近に感じる八重山は、中国・北朝鮮や過激派の影響に惑わされず、安全保障を真面目に考えているようです。
twitterから
https://twitter.com/IKE_SYO/status/678059271079124992
池 正
@IKE_SYO
サイレントマジョリティーは確実に存在し、石垣では声を上げ始めている。かつて「革新の闘士」だった人ですら「自衛隊配備も仕方ない」と話すようになりました。一つのきっかけで変わる。沖縄本島でも同じように声が上がり始めれば、状況は劇的に変わる可能性があります。仲新城誠編集長
<参考リンク>
■沖縄の酷すぎる偏向報道。地元大手2紙と中国の「ただならぬ関係」
http://news.livedoor.com/article/detail/11797144/
■尖閣地元紙編集長が激白 「虚構の沖縄」を流布する沖縄2大紙
http://ironna.jp/article/2584
■「翁長知事と沖縄メディア 「反日・親中」タッグの暴走」カスタマーレビュー
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/4819112732/ref=cm_cr_dp_hist_five?ie=UTF8&filterByStar=five_star&showViewpoints=0
【沖縄に「言論の自由」はない】
この言葉が帯に書いてあります。
普天間基地移設の件が報道されている中、在沖縄のメディアの記事をインターネットで読む機会が多くなりました。
私は東京都に住んでおり、インターネットやテレビなどのメディアでしか状態を把握できませんが、
調べるにつれ、知事の発言やニュースソースの沖縄二紙について疑問を感じ購入しました。
「なぜ隣国の脅威を無視し、基地移設に反対するのか?」
「なぜ知事の主張を二紙があれほど支持しているのか?」
ちょっとした疑問からこの本を知りました。
内容に関してはネタバレもありますので書きませんが、
筆者が八重山日報の編集長だという事から判る通り、沖縄県の内部がよく描写されています。
個人的にはSEALDsのメンバーの方々に強くお薦めしたい本ですね。
偏差値が28しかなくても理解できます。
♪
知事の独善と「言論の“不”自由」の要因は『沖縄メディア』の偏向・偏狭性にある.
本書のタイトルには『翁長知事と沖縄メディア』とあるが、6章構成のうち『翁長知事』自身に対する評論は主として第1章に集約されており、次に知事と共に何かと話題に上る「琉球新報」及び「沖縄タイムス」などの『沖縄メディア』が喧伝する、「反 日・反 米」論調(時に世論誘導と事実のミスリードなど)及びイデオロギー化とを詳細に検証・反駁する第2〜4章、教科書採択等で法を無視する自治体と教育委員会及び与那国島の自衛隊配備への妨害とこれを煽る地元メディアをレポート・批判する第5章、沖縄の「平和教育」の実態と偏向性を綴る第6章など、どちらかと言えば報道の自由を奇貨とした「反 日・反 米」の喧伝、「親 中」から沖縄「独 立」までも誘導するような『沖縄メディア』の実態を非常に詳細に検証・反駁するところに本書の趣旨があると言って良い。より具体的な構成・内容については、このページの「商品の説明」及び「目次を見る」に詳しいのでそれに譲ることとして、先述の2紙に代表される『沖縄メディア』の偏向性と事実のミスリードは仄聞するところである。
著者は同じく沖縄の地方メディアにあって(『八重山日報』編集長)、右2紙の主張・論調に同意できない、または疑問・危機感を持つ地元民の少なくないこと(翁長氏及び右2紙の執拗・過激な論調・誘導に埋没しているサイレント・マジョリティの多いこと)を痛切に綴っていくものである。かかる2紙に依る沖縄世論の誘導、県政への干渉(翁長氏の政治的パフォーマンスに乗じた誘導と事実のミスリード)、ややもすると「言論の自由」を笠に着た右論調への“批判言論”の封殺(私見ではかかる情況を“言論の不自由”と呼ぶ)と言うべき深刻さ、加えて中国共産党の覇権拡大主義の危機に曝される尖閣諸島を行政地区にもつ、八重山諸島の石垣市自治体と地域紙(『八重山日報』など)の孤軍奮闘ぶりと臨場感が良く伝わってくる。また通読して感じるのは昨今その「暴 走」ぶりが伝えられる翁長氏について(経歴から観ると自民党出身保守系)、著者は彼の「辺野古反対とはパフォーマンスでしかない」こと、「オール沖縄」の革新系のスローガン(端的にはイデオロギーの“御輿”)に乗った「権力闘争」の展開と観る観測は(36〜45頁ほか)、まさしく慧眼と言うべきだろう。
外交権のない知事に過ぎない翁長氏の国連演説(招待されたものではなく発言枠を持つ団体の持ち分を受け継いだものに過ぎない)、「辺野古移設」問題について埋め立て承認を取り消しながらも「手続きに法的瑕疵がある」の一点張りで、具体的にどこにどのような「法的瑕疵」があるのか自らの言葉で説明責任を果たさない、尖閣危機の“元 凶”の中国には「一言も物申さぬ」と言う呆れた対応、かかる矛盾と欺瞞に満ちた彼の政治姿勢が詳細に検証され(36〜68・74〜80頁ほか)、その政治姿勢は言葉やパフォーマンスが表象するほどの内実はないと言うほかない。知事は選挙で負ければそれまでだが、著者は選挙を(翁長氏に)誘導報道し(45〜51頁ほか)、「独立論」までも示唆する『沖縄メディア』の在り方に強い懸念を表しているが(99〜108頁)、このような事情については“本 土”の主要メディアは(“報道しない自由”の故か)なかなか伝えない。加えて著者は「沖縄に『言論の自由』はあるか」と、沖縄の「反 日・親 中」メディアの「圧力」やイデオロギー化、事実のミスリードなど批判的に展開するが(109〜126頁)、かかる現状を客観的に観てはっきりしているのはメディア・スクラムや地域に依る「言論の“不”自由」であろう。本書は主要メディアが伝えない、『翁長知事』の背景とイデオロギー論で染まる沖縄の革新系メディアと沖縄県政への影響力を強める危うい実態等について、批判的・危機感を以ってレポートする渾身の1冊である。
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