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民進党の蓮舫代表代行(斎藤良雄撮影):産経新聞
命取りになりかねない蓮舫議員の二重国籍問題
http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/09/05/post-5337/
6Sep2016 天木直人のブログ
これも、安倍政権を支持する読売や産経の民進党叩きの一つであろうが、蓮舫議員に二重国籍の疑いが指摘されているという。
これについて蓮舫氏はもちろん否定している。
蓮舫議員が日本国籍であることは間違いないだろう。
なぜならば、公職選挙法では国会議員に立候補する条件として「日本国民であること」を明記しており、選挙管理委員会へ届け出る際には戸籍抄本または戸籍謄本の提出が必要であるからだ。
しかし台湾出身者を父親に持つ蓮舫議員が、台湾籍を併せ持つ二重酷国籍者ではないかという疑惑が指摘されている。
この点について、蓮舫議員は台湾籍は放棄したと語っているらしい。
それも当然だ。
この国の国籍法では、日本国籍を選んだなら、外国籍を離脱しなければならないからだ(国籍法16条)。
問題は台湾籍を放棄した時期である。
蓮舫氏は日本国籍を取得したのは「高校3年、18歳で日本人を選んだ」と答えているらしいが、その時同時に台湾籍を放棄したかどうかについては言及しないままだという。
なぜ明言しないのだろう。
まさか台湾籍を持ったままだというわけではないだろう。
そして、たとえ今は台湾籍を持っていなくても、台湾籍をいつ、どのような形で持たなくなったかを説明しない限り、二重国籍ではなかった事を証明することにはならない。
そしてたとえわずかな期間でも、日本国籍を得た時と台湾籍を放棄した時期が異なるなら、立派な二重国籍保持者だったということになる。
そして、それが不注意ではなく、知っていながら放置していたなら、それは確信犯だ。
日本の政治家としてふさわしくない事は明らかだ。
蓮舫議員がただの泡沫議員なら、まだ大目に見られるかもしれない。
しかしいまや野党第一党の党首になろうとしている国会議員だ。
政権交代を果たせば日本の首相になる国会議員だ。
そして自ら首相を目指すと言っている。
はたして蓮舫議員は二重国籍疑惑を乗り切る事ができるのか。
政敵が本気になって追及すれば、命取りになるかもしれない(了)
◇
民進党代表選 蓮舫代表代行 台湾籍抜いた時期「現在確認中」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160906-00000500-san-pol
産経新聞 9月6日(火)1時8分配信
民進党の蓮舫代表代行の事務所は5日夜、日本国籍と台湾籍の「二重国籍」疑惑をめぐり、台湾籍を抜いた具体的な時期について、産経新聞の取材に「現在確認中」と答えた。
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