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「遺書が残っていても、自殺ではない」と泉田知事
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2016/09/01 12:25 半歩前へU
▼「遺書が残っていても、自殺ではない」と泉田知事
新潟県の泉田裕彦知事は、「2013年9月7日のIWJの岩上安身とのインタビューの後で「ここまで言ったら危ないかも」と呟いた。そして、知事は「遺書が残っていても、自殺ではない」と述べたという。
新潟県には柏崎原発があり、東電は再稼働を強く希望。だが泉田知事は安全性など基本的な問題が保証されない限り、認められないと、ガンとして首を縦に振らない。
当然だろう。県民の生活と命を守るのが知事の仕事だ。あいまいなままに再稼働を認めて、万が一の事態を引き起こしたら、取り返しがつかないことは福島が証明している。
そうした毅然とした姿勢を崩さない泉田知事への圧力は陰に陽に以前からあったことがこの発言でも明らかになった。
インタビューで泉田知事は、「廣瀬社長は汚染水問題で『3.11の教訓を学べなかった』と言った。そのような会社を信用できますか」と、真実を隠し続ける東電に不信感を募らせた。
次いで、知事は「誰も責任を取らない。真実を言わない。罪にならない。日本の制度自体を見直し、刑事罰を課すことも必要ではないか。福島では何があったのか、検証し、総括して改善しなければ、私たち人類の危機だ」と強調した。
そして、インタビューが終わった直後に、泉田知事は「ここまで言ったら危ないかも。消されたり、自殺したり。でも、僕は自殺しませんから。遺書が残っていても、自殺ではない。もし僕が自殺なんてことになったら、絶対に違うので調べてください」と語ったという。
「特捜関係者が泉田知事を監視調査している」というような情報もありますし、泉田知事が原子力村の連中に狙われているのは間違いないでしょう。
知事がインタビューの裏でこのような発言をしたのも、それを感じ取っているからだと考えられ、彼のこの言葉には強い意味があるように私は感じます、と岩上は話した。
詳報はここをクリック
http://ameblo.jp/sekainosyoutai/entry-11622876369.html
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