http://www.asyura2.com/16/senkyo211/msg/673.html
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【同意】民進・蓮舫氏「岡田代表は大好き、ただ本当につまらない男」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/20963
2016/08/24 健康になるためのブログ
http://www.asahi.com/articles/ASJ8R4TSKJ8RUTFK008.html
民進党のイメージを思いっ切り、私が代表にさせていただくことで変えたい。私は岡田克也代表が大好きです。ただ、1年半一緒にいて、本当につまらない男だと思いました。人間はユニークが大事です。私にはそれがあると思います。ぜひ、みなさんのご支援をいただければ。
「岡田氏つまらない男」出馬に意欲、蓮舫節もさく裂(16/08/23)
以下ネットの反応。
この編集のされ方は残念すぎます。
— 蓮舫・れんほう@民進党 (@renho_sha) 2016年8月23日
私は「編集しないでほしい」との前提で、岡田代表への敬意を表しました。その上で、ユーモアのない真面目さを現場で伝えたかったのです。
蓮舫氏「岡田代表は大好き、ただ本当につまらない男」https://t.co/JPDYtpfCS2
代表を「本気につまらない男」と言えてしまうのだから「親族まで処罰の対象」と公言した自民都連より自由があるのだろうけれど、しかし、自由過ぎるのもどうか・・・。
— 野口健 (@kennoguchi0821) 2016年8月23日
蓮舫氏「岡田代表は大好き、ただ本当につまらない男」:朝日新聞デジタル https://t.co/L3ca56gAsJ
蓮舫氏「岡田代表は大好き、ただ本当につまらない男。私にはユニークさがある」。
— atsuto hamasaki (@atsutohamasaki) 2016年8月23日
岡田評は当たっているが、蓮舫のユニークさは無教養から来るものだろう。https://t.co/nvISac1diA
岡田代表は「本当につまらない男」蓮舫氏発言に爆笑 - 社会 @nikkansportsさんから https://t.co/kq0cHNc02o
— polaris (@Polaris_sky) 2016年8月23日
ついに、蓮舫は本性あらわしたか。曲がりなりにも、元上司に対して公衆の面前で人格否定か。
たしかにこの朝日の記事は切り取りすぎて真意が伝わらないわw
— ∠Koichi (@zakotsuri) 2016年8月23日
↓こちらは面白さが伝わる。
岡田代表は「本当につまらない男」蓮舫氏発言に爆笑 https://t.co/hvczvNfTy8 https://t.co/DSjC025euC
外部から見ているとホントにおっしゃる通りのように見えます。まがりなりにも「野党共闘」という仕事をやり遂げたのに国民に対するアピールが下手すぎますもんね。まさしく「つまらない男」でしょう。僕はそんなに嫌いじゃないですけどね。
【中継】民進党代表選に立候補を表明した蓮舫氏の会見
民進党代表選に立候補表明の蓮舫氏会見(全文1)限られた財源を人へ投資
https://thepage.jp/detail/20160823-00000022-wordleaf?pattern=4&utm_expid=90592221-68.lfBehu-SRAaVoElq1eS33g.4&utm_referrer=https%3A%2F%2Fthepage.jp%2Fdetail%2F20160823-00000001-wordleafk%3Fpattern%3D4
2016.08.23 18:14 THE PAGE
民進党代表選に立候補を表明した蓮舫・参議院議員が、23日午後4時半から日本外国特派員協会で会見を行った。
民進党は、岡田克也代表の任期満了に伴い、9月15日(木)に臨時党大会を開催して新しい代表を決める。
現代表の岡田氏は、今回の代表選では立候補しないことを表明しており、蓮舫氏を支持している。
昭和の時代に通じた経済政策はやはり通じない
民進党代表選に立候補を表明した蓮舫氏(撮影:具志堅浩二)
蓮舫:あらためまして、皆さんこんにちは。まずは今日、会長のピーター、お呼びいただいてありがとうございます。6年ぶりにここに来させていただきました。6年前は大臣でした。下野したあとは声も掛けてくれませんでした。ピーターありがとう。
さて、あらためまして、リオオリンピック、皆さんの国はどうだったでしょうか。メダルを取った選手の皆さん、本当におめでとうございます。取れなかったけれども、頑張った皆さん、そして支えたチームの皆さん、監督の皆さん、国民の皆さん、皆さんに心から感動をありがとうとお伝えしたいと思います。英国では、水泳で金メダルを取った選手もいますが、日本の萩野のほうがうまいと私は今でも思ってます。
思い返せば、こういう戦いっていうのは、私は7月の参議院議員選挙、そして都知事選挙、そしてリオの戦いの応援、このあとはパラリンピックの戦いの応援。私の戦いはそのあとの9月ですから、まだ終わりません。ぜひ多くの皆さんに応援していただきたいと思います。
9月の15日が民進党になってから初めて行われる代表選挙です。挑戦をします。民進党には多様な人材がいます。そして政策もあります。残念ながらないのは信頼です。笑うとこではないと思います。批判しかしてない政党だと言われます。政権の問題点しか言っていない政党だと言われている。はっきり申し上げます。それはまったく違います。
例えば、私は安倍総理が掲げた3年半前のアベノミクス、素晴らしいと思っています。われわれができないことを全部やりました。株を上げて、為替を大きく振れて、空気を変えて、あした良くなる、こういうことがちゃんとできる人はリーダーだと、私は尊敬しています。
3年半がたちました。限られた財源が、このままアベノミクスに本当に使われていいんだろうか。税金を納めてる納税者の皆さま方に、私たちはそろそろ選択肢を示す政党だと、皆さま方に主張したい。安倍総理は本当にいろんなことをやりました。異次元の金融緩和。それから大胆な財政出動。大企業減税。設備投資優遇税制。それから雇用促進税制。あるいは企業に政府が直接、最低賃金引き上げ、内部留保を賃金に回してくれと直接要請をしました。ありとあらゆる経済政策を安倍総理はおやりになられた。
でも、結果どうでしょうか。あれだけ期待したアベノミクスでしたが、東日本大震災があったわれわれの政権の同じ時期を比べたら、GDPの実質成長率はわれわれの政権の半分です。結果が出ていません。
われわれはここで対案を出すとしたら、同じ財源をどういうふうに使っていくのか。それは、脱昭和だと思ってます。今日は、昭和生まれの人が少ないから大きな声で言おうと思いますが、アベノミクスが昭和の時代には機能しました。子供が多かった、現役世代が多かった、高齢者が少なかった、物をつくれば売れた、売れたら企業が豊かになった。企業が豊かになったらそれは給料に回った。給料に回ったら欲しいものがあった、物を買う。景気の好循環です。
当時、高齢者は人口の4%しかいなかったのが今は3割を超えました。当時、子供は35%いたものが、今は10%に近づいています。労働生産人口はこのままいったら5000万人に縮小していきます。ある意味、物があふれている成熟国家になりました。そんなときにトリクルダウンとか、昭和の時代に通じた経済政策はやはり通じないということをこの3年半、安倍総理は見事に実験として結果を出してくれました。
限られた財源を人への投資に振り替えるべき
じゃあ、限られた財源を何に使うか。私たちは人への投資に大胆に振り替えるべきだと思っています。ただ、この国の財政はものすごく硬直化をしています。32兆円が社会保障費、借金返済が24兆、地方交付税が16兆、公共事業が6兆、そして防衛費が5兆です。この大きな固まりを大きく行政改革をしていくのももちろん必要ですが、実際に予算の組み替えができる現実的な枠は15兆円。教育、エネルギー、治安、あるいは海外協力、あるいは景気対策、さまざまなものがこの15兆に詰まっているものを、どういうふうに組み替えるか。われわれは、キーワードは人だと思っています。
例えば、今、日本は6人に1人、一人親家庭の2人に1人が相対的貧困です。貧困に定義付けされなくても、例えばなんでもあるといわれた若者の街の渋谷。渋谷の中学生、公立中学生は3人に1人が就学援助を受けています。公正な競争の結果、格差は広がるのはこれは仕方ない。でも、どんなに自己努力、どんなに頑張っても自己責任でその格差から抜けられない子供たちは、政府がしっかりと支えるのが私たちは役割だと思っています。
日本の最大の政治課題は人口減少です。それにもかかわらず少なくなる子供たちに格差は自分で頑張れとか、格差は当然だとか、格差は仕方がないと放置するのは政治の責任だと私は思いません。少なくなる次の世代にしっかりと投資をして、その人たちに教育、職業訓練を、支援をすることによって、納税者になっていただく、消費者になっていただく。これがわれわれは日本経済において最も鍵だと思っております。
例えば安倍さんと予算委員会のときに質疑をしましたが、お金がないから子供の貧困対策は民間の基金に頼ると言いました、耳を疑いました。今まで安倍総理は5回、補正予算を組んでいますが、最初の3回の補正予算で基金に2兆円積み増しをしました。使う当てがなくて基金に積みました、2兆円です。それが需要があるお金だったらいいんですが、去年の段階で1.3兆円余っています。江田代表代行に聞くと、これはブタ積みというらしいです。
このお金は有効活用できます。あるいはわれわれの政権のときには公共事業は5兆にしていたのが、今、一般会計で6兆、補正予算を入れたら7兆、8兆になるときもあります。でもこれは需要がなさ過ぎて来年度に回されているものもあるので、こうしたもの、人口減少のときに本当に公共事業が必要なのかも、これも精査を(※判別できず)財源は出てくる。
あるいは税制改革をすれば、格差是正のための財源が出て、その格差是正の、ある意味乗数効果、あるいは政策効果が出たら納税者が増える、消費者が増えるということで、ご理解をいただけると思う税制改革もいくつかあります。例えば所得税の累進化の強化。あるいは金融所得課税、20%から30%。あるいは女性の社会進出もある意味で、今、阻害をしている配偶者控除、こういったものは全部見直すことができると思っています。こうした、ある意味しっかりと人への投資を明確に示すことによって、同じ財源の使い方を、アベノミクスにまだ投資をするのか。民進党に期待をしていただけるのか。そういう政党に私はしていきたいと思っています。
たぶん、1つには対GDP費で家計関連支出が日本は1%ちょっとです。フランスやスウェーデンは3%、4%と考えると圧倒的に少ない。これを全て2%に持っていきたい。それを、給付型の奨学金、大学生を支援をする。あるいは格差のある子供たちの学習支援をしっかりしていく、あるいは働いても、あるいはいろんな理由があって家にいなければいけないけれども子育てと両立できない。その人たちを支援するための保育士の給与、待遇改善、あるいは人生の先輩たちの安心のために介護士の給与の改善、十分それで財源は賄えると思っています。
このことによって子供や学生の、借金を背負ってスタートがずれてしまうような、その不安に応えることができます。あるいは現役世代にとっては職の不安定化。30年前に比べて、共働き世代は今、1.5倍になりました。でも、世帯収入は30年前に比べて2割減りました。1人しか働いていない世帯より、2人働いている世帯のほうがなんで収入が少ないのでしょうか。安倍総理の言う同一賃金同一労働、大賛成です。ぜひ、これは一緒にやらせていただきたいと思います。あとは高齢者の不安、それは社会保障の充実。人への投資に思いっきり予算の組み替えを行う、全ての世代の不安を取り除く、そのことによってこの国は絶対に良くなる。私は未来が創れると思っています。
あとは、民進党のイメージを思いっきり、私が代表にさせていただくことで変えたいと思います。ここが大事なので、ぜひ編集しないでいただきたいんですが、私は岡田克也代表が大好きです。ただ、1年半一緒にいて本当につまらない男だと思います。人間はユニークが大事です。私にはそれがあると思います。ぜひ、皆さんのご支援いただければ、このあとぜひ、質疑応答で議論させてください。ありがとうございました。
民進党代表選に立候補表明の蓮舫氏会見(全文2完)女性の活躍を最高に歓迎
https://thepage.jp/detail/20160823-00000001-wordleafk?pattern=1&utm_expid=90592221-68.lfBehu-SRAaVoElq1eS33g.1&utm_referrer=https%3A%2F%2Fthepage.jp%2Fcategory%2Fgovernment%2F
2016.08.24 11:04 THE PAGE
記者1:(英語)人への投資、それはどんな形で(※判別できず)。
蓮舫:賃金の内部留保のことですか。
通訳:そうですね。
蓮舫:ありがとうございます。今の企業の内部留保は過去最大になっています。ご指摘のとおりです。安倍総理も今の政権も、設備投資に、賃上げに使ってくれって何度も言ってます。私たちは野党らしく、内部留保を抱え込んでる大企業は許せないと批判をしてきました。その考え方を私は改めたいと思います。消費者が減って、良質な労働生産人口が減っていく日本において、無駄に設備投資をする企業家はいないと思う。むしろ優秀な経営者だったら、この時代には内部留保に回すと思います。だったら、そのお金を使いたくなるような政策を民進党はやっていく。
司会:Thank you very much.(英語)
記者2:(英語)今年、日本では女性が力が付いた、何か理由はありますでしょうか。
蓮舫:自衛隊の活動に関しては、国連中心主義であるということには変わりはありません。国際法的にも集団的自衛権は、国連が措置を取るまでの臨時措置と決められています。ただ、われわれは平和憲法を保持しておりますので、集団的自衛権は行使はできません。で、その意味で言うと安倍総理、今の政権がお作りになられた、昨年秋に強行採決された安保法は違憲の疑いがあるので反対です。ここは明確にわれわれと自民党、公明党との違いだと思います。
あと、どなたであれ、女性が活躍するのは最高に歓迎します。ただ、自民党とわれわれの大きな違いは、自民党は女性候補が手を上げて、20人の推薦人を集めて、剥がす政党みたいです。私が代表になったら、その違いは明確になると思います。
記者3:(英語)(※判別できず)ますでしょうか。そして、一般市民の皆さん選んでないっていうのは、なぜでしょうか。
蓮舫:民進党が批判ばかりの政党だと思われてることに尽きます。私たちには、批判じゃなくて対案がある。私はこの国をつくる創造がある。その力をしっかりと示していきたい。そのことによって大きく変えられると思ってます。
司会:(英語)
記者4:(英語)(※判別できず)になると信じていますでしょうか。
蓮舫:どうお考えですか。じゃあ、同じ考えで。
記者4:I guess yes.
蓮舫:Thank you.
記者5:(英語)
蓮舫:ありがとうございます。ただ、今の前提で言うと、例えば英国のEU離脱、あるいはドイツの動きを見ていても、むしろ移民に対しては消極的な国際的流れができてきているように思います。これも再分配の在り方が1つ大きな問題だとは思ってます。私は日本に外国の方たちが来て住んでくださる、働いてくださる、そのこと自体は否定はしません。ただ、そこに至るまではまだ、やはり国民の皆さま方にしっかりと声を上げていただく、理解をしていただく、さまざまなイメージを考えていただく、そのトレーニングがまだまだ、もう少し必要だと思っています。
司会:Sir.
記者6:(英語)どういうふうに1つの政党につくっていくことができるとお思いでしょう。
蓮舫:ずいぶん変わってきてはいると思うんですね。旧民主党のときにはさまざまなイデオロギーがあるから、反対をすることでその意見を1つにまとめようという手法が確かにあったことも事実です。ただ、去年の春から、私たちは安倍内閣の安保法制に対する対案をまとめたときから、ここはまとまるようになりました。非常に残念なんですけども、われわれはまとまったときには報道されません。ばらばらになったときは報道されます。ぜひばらばらにならない報道をお願いしたいと思います。
司会:(英語)
THE PAGE:すいません、ネットメディア、THE PAGEの具志堅と申します。質問2点よろしいですか。
蓮舫:どうぞ。
THE PAGE:はい。1点目が外国人参政権の件なんですけれども、旧民主党時代に定住外国人の参政権というものについて、早期実現を目指すというふうに掲げておられたと思うんですけども、これについての蓮舫代表代行の個人的なスタンス、お考えをお聞きしたいのと、党代表になったときに、どう党内をまとめて、その政策を推進していかれるのかということをお聞きしたい、これが1点です。
もう1つが天皇陛下のお言葉についてなんですけれども、8月の初めに生前退位についての意向を強く示されるメッセージを発表されました。これについての考えをお聞きしたいと思います。
※一部判別できない箇所がございますことをご了承くださいませ。
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