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昭恵夫人と三宅洋平氏の「対話」が実現
誰か安倍昭恵夫人に「アマル それは愛」を読めと伝えてやってほしい
http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/08/24/post-5227/
24Aug2016 天木直人のブログ
発売中の週刊SPA!最新号(8月30日号)に安倍昭恵夫人とラップミュージシャンの三宅洋平の対談が掲載されている。
これは国民必読だ。
先の参院選で安倍暴政を許さないと叫んで東京都から立候補した三宅洋平が、首相夫人に声をかけられて舞い上がり、見事に権力に寝返った様がその対談で見事に語られている。
これが政治の現実だ。政治のうさんくささだ。
先の選挙で三宅洋平を応援した者は馬鹿を見た事になる。
しかし、ここで私が書きたいのは三宅洋平批判ではない。
安倍批判に耳を傾ける振りをして反安倍勢力を取り込むパフォーマンスを、このところやたらに加速させている昭恵夫人に、どうしても伝えたいと思ってこれを書いている。
私は一昨年の暮れに、「アマル それは愛」(元就出版社)という短編ポルノ小説を昭恵夫人の為に書いてメッセージとともに昭恵夫人に送った事がある。
あなたに欠けているのは安倍首相に対する愛だ、それも性愛だと。
安倍首相が昭恵夫人との性愛に満ちた生活を送っているなら、戦争ごっこに明け暮れるはずがない。
セックスは平和そのものだ。
下手なパフォーマンスで安倍暴政のガス抜きをはかるより、あなたの愛で安倍政治を愛の溢れる政治に変えてくれ。
そういう思いで、7つのポルノまがいの短編集をあなたに書いて献本させてもらった。
もしそれをあなたが受け取っていなかったら、いますぐ買い求めて読む事をお薦めする。
それを読んで実践するのだ。
あなたの愛に包まれた安倍首相は、たちどころにやさしくなり、愛ある政治の重要さに気づくはずだ。
そうすれば安倍長期政権は間違いない。
ただでさえ人気のない野党だ。
安倍首相が少しでもましな政策をするなら、国民の多くは、安倍首相にもっとやってくれ、ということになる。
昭恵さん、いま安倍首相に必要なのは、野党と敵対する事ではない。
昭恵さん、いまあなたがすべきことは野党批判者を丸め込むパフォーマンスに明け暮れる事ではない。
安倍首相に愛の大切さを教えることだ。
騙されたと思って「アマル それは愛」を読む事だ。
愛ある夫婦生活にの大切さに気づくこと請け合いだ。
いま安倍首相に必要なのは、昭恵さん、あなたの愛である。
それを昭恵さんがみずから実践するのだ。
誰かその事を昭恵さんに伝えてやってほしい(了)
◇
安倍昭恵首相夫人と三宅洋平氏、参院選を戦った“敵”同士が「対話」
http://nikkan-spa.jp/1184319
2016.08.23 日刊SPA!
昭恵夫人と三宅洋平氏の「対話」が実現
安倍晋三総理夫人の安倍昭恵さんと、7月10日の参院選東京選挙区に立候補して25万票以上をとりながら落選したミュージシャン、三宅洋平さんの関係が注目されている。それは参院選から一夜明けた7月11日、昭恵夫人が自分のFacebookに三宅さんへのラブコールを送ったところから始まる。
「どんなに甘いと言われようが、バカだと言われようが、私はどんな人とも仲良くなれると信じている。世界が平和になるためには、まずは日本のなかが、心ひとつに。和を以て貴しと為す。三宅洋平さん、公邸でお待ちしてます!」と投稿した。
この投稿をきっかけに二人の「対話」が始まった。
◆違った考えの者でも「対話」をしていくことが大切
参院選東京選挙区では、自民党公認で当選した朝日健太郎氏を応援した昭恵夫人。まさに参院選ではぶつかった“敵”同士。
「でも、違った考えの者でも『対話』をしていくことが大切。もともと2013年の参議院選のときから、三宅洋平さんに興味がありました」と昭恵夫人は語る。
「私はずっと『選挙とは何だろうな?』と思っていました。与党も野党も『平和』と言っているのだけれども、選挙では相手を引きずりおろすような激しいぶつかり合いがあるということが、私はとても悲しいなと思っている。そのような中で、『対話』を求める洋平さんの街頭演説の映像を見せてもらったりして、この人なら本当にガチな話し合いができるかもしれないと思ったんです」
それが「公邸でお待ちしてます!」とのメッセージになったという。
そして7月16日。まずは顔合わせということで、昭恵夫人の行きつけの居酒屋で会うことになった。
◆突然、安倍総理に電話を始めた昭恵夫人
このとき昭恵夫人は、突然携帯電話を安部総理につなぎ、三宅さんとの対話が行われた。
安倍総理と電話で話す三宅さんと昭恵夫人
三宅さんはTwitterで以下のようにつぶやいている。
「昭恵さんは、その場で総理と俺を繋いでくれた。『立場は各々ながら、国を思い世界を憂う国士として同じ気持ちだと思っています。選挙では多少口を荒らしましたが、失礼します』と伝え、『大丈夫です、それが選挙ですから』と総理は答えた」という。
このTweetが大炎上。三宅さんのタイムラインには批判的な反応が多かった。
「安部政権にとりこまれたのか?」
「官邸による分断工作ではないのか?」
といった誤解があったという。
「私は純粋に『会いたい』『話してみたい』と思っただけです。なかなかストレートには伝わりづらいのだなと思いました」(昭恵夫人)
しかし昭恵夫人と同じく三宅さんも、選挙中から違った立場・意見の人と「対話」していく大切さを説いていた。
「対話」なくヘリパッド建設工事が強行される沖縄・高江
そして後日、昭恵夫人が経営する居酒屋「UZU」で、あらためて対談することとなった。三宅さんは「どうしても無視できないできごとがある」と、対談の前にドキュメンタリー映画『標的の村』(https://youtu.be/raJ8vTr8r4c)を見ることを昭恵夫人にすすめた。
現在、政府が機動隊を大量投入し、米軍ヘリパッド建設工事が強行されている沖縄・高江の問題を追った作品だ。
2006年、高江にヘリパッドの話が出た時、防衛局が公民館で説明会を行った。それは話し合いでも説明でもなく「通告」だった。そして2007年に工事が始まった。「国と話しはついていない」と住民たちを中心とする座り込みが始まった。
まさに「対話」もなく政府が建設を強行しようとしているのが高江の現状なのだ。
週刊SPA!8月23日発売号では、その後行われた対談の内容を掲載。安倍総理に二人は何を伝えたのか? これからどう動いていくのか? 「対話」を重視する両者の今後に要注目だ。
取材・文/谷崎テトラ 撮影/白川徹
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