>>2. LKXRYf922Aさん 定時の揚げ足取りパトロールで、貴方の、肝に据えかねないコメントを見つけてしまいました。肝に据えかねないコメントと言えば「連呼さん」の「一主婦」名指し連呼、連発コメントもそうです。でも、あの方は言ってもダメな人ですから、もう、スルーします。分かって下さる方は、言い訳せずとも分かって下さると思いますから。でも貴方にはぜひ言いたい。辛口になってしまいますけれど、お許しを。 大事な事ですから、掛け値なしの本音でいかせて頂きます。 まず、私は、このブログ主の「日々雑感様」の内容に前面同意です。 私の想いを100%に近い表現と内容で言い表してして下さっています。 ↓に、その同意の部分を抜き出してみましたが、ほぼ全文になってしまいますね。 ※政策を打ち出すには政党の理念が必要だ。いかなる立場に立つ政党なのか、いかなる社会のあり様を希求する政党なのかを有権者に明確にしなければならない。
※それが支持を求める際の最低限のマニフェストでなければならない。その場凌ぎの政策を打ち出し、場当たり的な言辞を弄していては国民の支持は集まらないし、国民から信用されない。 ※自公政権が米国の1%の代理人政党米国のポチ政権なら、民進党は「国民の生活が第一」の政党でなければならない。 ※自民党の猿真似をして躓いた民主党の愚を繰り返さないためにも、三顧の礼を尽くして小沢一郎氏に復帰して頂いて、今度は小沢一郎氏と考えを異にする人たちを民進党から追い出すべきだ。 ※そうした抜本的な改革なくして民進党にかつての民主党政権樹立時に結集した国民の支持は決して戻らない。健全野党なくして健全な政治はない。 では、いよいよ貴方のコメントへの反撃をさせて頂きます。↓貴方のコメントに沿って一つ一つ行きます。
>民進党が気に入らないのなら,民進党に投票しなければいい。 そしてあなたが支持できる党に投票すればいい。 それだけのことだ。 ↑、この突き放した仰り方はなぁに? あなたは、いつも「あんな民進党でも野党連合に入れなければ、自公に勝てない」と仰っていたではありませんか?それに対して私は、「野党連合を組むなら、政治の立ち位置と姿勢、それを表す主要政策の一致が無ければものにならないし、支持者も集まらず、投票率が上がらず、政権交代など無理」と言う意見で対立した。今回の↑の貴方の投げやりなご意見ですと、私達の意見の相違も何も、議論の彼方へ飛んでいってしまいます。次行きます↓。 >ところがあなたの支持する党は泡沫状態。 そこで,窮余の策として「三顧の礼を尽くして小沢一郎氏に復帰して頂いて、今度は小沢一郎氏と考えを異にする人たちを民進党から追い出すべきだ」と,民進党の乗っ取りを考えているのだね。そんなことが成功するとはとても思えないが。 気に入らない人を追い出す。そんなことをしたら,ほとんどの人が民進党からいなくなってしまう。結局,小沢一郎さんは,泡沫政党の党首の地位から逃れられない。
↑、これも冷たい言い方ですね。 貴方も、小沢冤罪事件の全容は、もう、ご存知のはず。それなのに、この冷たいご発言・・・今の、小沢氏の泡沫状態は、アメリカを含む、日本の官僚をはじめとする既得権益総出の大きな謀に嵌められた結果なのです。こんな大きな塊の敵の大掛かりな謀に、小沢氏は、たったお一人で対峙したのです。勝てる訳が有りません。泡沫状態とはその結果なのです。云わば、そんな大きな相手と戦った結果の勲章が泡沫状態なのです。普通だったなら泡沫どころか跡形も無くなっているはずです。
そして、日々雑感さんの仰っている「三顧の礼を尽くして小沢一郎氏に復帰して頂いて、今度は小沢一郎氏と考えを異にする人たちを民進党から追い出すべきだ」と言うお考えは、この日本を救うために残されたたった一つの生き残り策のように私は感じます。だって、あの冤罪事件は「小沢総理」誕生の直前に行われた大掛かりな謀だったのですから。小沢総理のもとでの「日本の世直し政治」が始動する直前だったのですから。 ですから、本来なら、小沢氏の冤罪が確定した時点で、旧民主党は、小沢氏に対して「三顧の礼を尽くして」小沢一郎氏に総理について頂き、そこから再スタートをすべきだったと私は思います。それをしていたなら、民進党の現在の惨めな衰退も防げたはずと思います。日々雑感さんのお考えは、遅まきながらも、今、それをやるべきだと仰っているのだと思います。それがこの国を救うために必要だと。私もそう思います。そして、その事が、貴方のおっしゃる「民進党の乗っ取りを考えているのだね」などなのではありません。 もともと「小沢総理」で進むはずだった2009年の所まで戻っての「再スタート」と言う事です。けっして乗っ取りでは有りません。絶対に「小沢総理」を阻止したい「既得権益側」に手を貸し、民主党の小沢総理誕生をぶち壊してしまった「旧民主党」なのですから。冤罪が確定し、その間違いも明らかなった時点で、民主党のすべき事は「三顧の礼を尽くして小沢一郎氏に復帰して頂く」事だったと思います。 数年もその時期を逸してしまい遅れてしましたが、今、この国の政治は崖っぷちで、そんな、この国を救うには、それしかないと私は思います。民進党の今すべき緊急事はその事しかないと思います。本当にこの国の国民を救うための「野党第一党」の責任を感じているならば、その事に気が付くはずと思います。そして、異分子を排除したなら民進党に誰も残らなくなると貴方は仰いますが、その分の不足は、例えば小林節さんとか、植草先生とか、吉永小百合さんとか、鳥越氏とかとか、方々から市井の優秀な人材を搔き集めれば足りるはずです。 トロイの木馬を温存し、仲間内での後ろからの弾や、足の引っ張りをされて苦労してしまうよりも、その方がずっと仕事がはかどると思います。貴方の支持政党の「共産党」さんや、連呼さん支持の「社民党」さん、その他の国民側の政党や議員が駆けつけ、御一緒にがんばってくださるなら、それは可能だと思います。ですから、今、民進党の代表戦で話題をさらっている、人気頼りの力量の伴わない「連ホウ」さんや「前原さん」では、その重大な任は背負えないと思います。あのお二人も、小沢氏に後ろから弾の、アチラ側に寝転んだメンバーなのですから。 やはり、2009年時の、あの「小沢総理」誕生まで時を戻しての「再出発」しか、この国の再生は無いと私は思います。それが脅威だった為に、既得権益総出の民主党売国議員をも抱き込んでの「小沢総理阻止」の為の「冤罪事件」だったのですから。そこに戻っての再スタートが一番の有効手段だと思います。 そして、その重い任を成し遂げるには、やはりその組織にトロイの木馬的人員が紛れ潜んでいては、あのアメリカを含む大きな既得権益の塊には抗する事は出来ないと思います。仲間内の抵抗勢力は極力排除し、純粋にその任に「命がけで当たる」という人員で固める必要があると私も思います。貴方はそれを「排除の倫理」と仰いますが、その排除の倫理を使って排除されたのが小沢氏なのです。そしてその排除の倫理で動くメンバーが、旧民主党の執行部に現在も居座っているわけですから、そのメンバーは排除した方が良いと思います。 長くなってごめんなさい。私は想いが強いほど、その想いに比例してコメントが長くなるようです。ホント、ごめんなさい。
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